多趣味・マツキヨの落書き帳

2013年(平成25年/皇紀2673年)1月、タイトル含めて大幅刷新いたしました。 いろいろと埋めてまいりますのでお楽しみに。

2017.11.19 ダイエー全国制覇、ふたたび(2) 住ノ江駅前店

東部市場から住ノ江までは30分程度。南海線内は、住ノ江自体が各停しか停まらないローカル駅なだけに、乗継が非常に面倒くさいことになってしまっていた。
新今宮で先行のラピートと空港急行を見送り、ようやく各停がやってくる。住ノ江で下車する。

実は、ビッグ・エー時代の住ノ江駅前店(5801)には訪問している。
→訪問日は2011.10.31。一葉だけだが、残っていた。
suminoe

実際、「初出店」だから、勢い込んで訪れたわけだが、まさか6年余りで撤退してしまうとは…

「でも、確かなことが一つだけある」(某ヒロイン 談)。
ダイエーという一大名跡を名乗らないことには、売り上げは取れない、ということなのだ。当然のことながら、旧ビッグエーの面影などはどこにもない。その昔は、ワンウェイショッピングを目指していて、導線はほぼ一方通行に近い状態。その名残は感じられたが、一応ダイエーなのだからだろうか、正面の道路側の入り口以外にも建物側にも入り口を構えて、来客の便を図っているようにも感じた(写真4枚目が該当/ビッグエー開店当初から存在していたかもだが、そこまで詳しくは追及しなかった)。
住ノ江_01

住ノ江_02

住ノ江_03

住ノ江_04


そんな中で気になっていたのが、惣菜など、火を使う商品はどうしているのか、という点だった。店内用語で言うところの「イン加工品はあるのか」という疑問だった。
結論から言うと、イン加工はゼロ。すべてチルド状態で運ばれてくる業者製造(インの対比としてアウトという)の商品ばっかりであった。揚げ物も焼き物も。ネタと舎利があればイン加工もできるお寿司も、関連会社が作って配送したものを並べるだけで終わりである。何とも味気ない品ぞろえである。もともとが、バックヤードにあまり面積を割かない、コンビニ形態に近い店舗。捌く作業場がないのだからこれはこれで仕方ないのかもしれない。
かくして、2017年11月19日 17:01(レシートのタイムスタンプ)をもって、ふたたび全国制覇を成し遂げたことをここに報告するものである。
なお、ブログに掲載されていないのは、関東方面の4店舗(草加/武蔵村山/淵野辺本町/光が丘)となった模様。これらについては、いずれも車での訪問が前提になっている店舗ぞろいなので、折を見て訪問しておきたいところである。

【店舗訪問データ】
 店舗名  住ノ江駅前店             店コード   0858
 購入品  ペット飲料ほか計3点        購入金額   276円

2017.11.19 ダイエー全国制覇、ふたたび(1) 東部市場店

11月3日に、関東圏のダイエー店舗訪問を再度完遂。残るは、旧ビッグ・エー関西所属で直営店に鞍替えした二店舗を残すのみとなっていた。

それにしても・・・
あっという間のビッグエー関西撤退だった。→詳細記事がこちら。
私としては、店舗網は順調に伸びていると信じてやまなかった。そもそも「トポス」の流れをくむEDLPを具現化できているボックスストアとして首都圏では一定の評価を得ているだけに、関西でダイエー系列の店舗が伸長できない理由は考えられなかった。
それもこれも、恐らくダイエー主体の物流ができなかったことが影響しているものと考えている。一定の店舗網が構築できている首都圏なら、自前のセンターを持つことも可能。だが3店舗ごときでは、自前はおろか、間借りするにしても費用負担は半端ない。そういった弱小業態が生き残れないのは、傍系に落ちぶれたダイエーのさらに別業態だからと考えるのは間違ってはおるまい。自社PBがあることも災いしていたとみる。

旧ビッグエーの3店舗のうち、ダイエー直営化を果たせたのは、初号店でもある住ノ江駅前店と東部市場前店。二つを訪問できれば再度の全国制覇が達成される。
だが・・・

11月19日。
「この世界の片隅に」「君の名は。」を京都で見終わり、さてどうしたものか・・・と、ここでフォロワー氏が「ラーメンでも食べましょうか」との提案。当方を含めた5名でMOVIX京都の目の前の「天下一品」で食しつつ、君縄オフ会としゃれ込む。→久しぶりのラーメン店訪問記は後ほど公開
一応全員の見解は…「何度見ても感動する」で一致。おそらく当方が最年長の部類とみられるのだが、それでもこの5人が平均年齢40歳前半という、今までの鑑賞層とバッティングしていることに奇跡的なものを感じずにはいられない。

店頭で別れて、やや速足で河原町駅を目指す。そこからは、まずどっちを先に回るか、と乗換案内などを必死にブラウジング。結果梅田まで出てここからJRに乗り換え、環状線割引価格をフルに利用して東部市場まで行き、そこから新今宮→住ノ江のルートを取ることにした。日没サスペンデットは極力避けたかったが、このルートを取ると、住ノ江には5時前。何とかぎりぎり間に合いそうな時間帯である。

天王寺で目の前の関西線(大和路線)に乗り換え、わずか一駅。駅頭できょろきょろしていると、ずばり、高架下に店舗は存在していた。
東部市場_01


東部市場_02

店舗の外にまで響く「いらっしゃいませ」の声。よっぽど客を誘引しないと厳しいのだろうか。レジも気持ちが悪いくらいの丁寧ぶり。リニューアル・屋号変更から1か月余りが経過しているわけだが、よく見せようとする努力は涙ぐましいが、大阪の下町と言ってもいいたたずまいにイオンフードスタイルの店舗はそぐわないとみている。

【店舗訪問データ】
 店舗名  東部市場前店            店コード   0857
 購入品  大袋ポテチ他計3点        購入金額   382円

2017.11.19 36回目は爆音映画祭 「君の名は。」鑑賞記

私が劇場で映画を見ることに何の抵抗もなくなったのは「多分、あの日から」(某ヒロイン 談) 。
そう。2016年10月1日に、西宮ガーデンズのOSシネマズで「君の名は。」を見てからのことである。

同一映画を複数回観たのもこのタイトルが初めて。以下、様々な記録が打ち立てられていく。完全に虜になった私。その過程で解析意欲が沸き起こり、ついに!!完全解析に成功。三葉は一度も死んでおらず、入れ替わりは「歴史を確定/誰も死なせないための必然」だったことを明らかにした(ええ、そんなバカなぁ…とお思いの貴兄には、当方ブログの過去記事をご参照あれ)。

「この世界の片隅に」の鑑賞を終え、再度フォロワーたちが一堂に会する。君縄オタでもかなりグループができている模様であり、ツイッターでのつぶやきが意外にも人と人をつなげている実態を明らかにする。そうこうするうちにもう一人のフォロワーがT・ジョイでの早朝版の「キミスイ」を見てこちらになだれ込んでくる。この方が、サムネイルとは想像もつかない方で当方はびっくり。ちなみに今回ご一緒した方はキミスイ聖地にも回ったと後にツイッターで報告しておられる。

さて、こうなると「片隅」は露払いみたいなもの。爆音の実力は、爆発音や機銃掃射でかなり応えるところではあったが、音だらけといってもいい君縄だとどうなるのかは、正直気になっていた。だからこそのど真ん中配置にしたわけだが、その効果は絶大過ぎた。

開始一秒。
彗星の破片が落ちてくるときの空気を劈く音が聞こえてくるだけでダメである。この段階でスイッチが入ってしまった。「朝。目が覚めるとなぜか泣いている」・・・つぶやきながら当方は感極まってくる。そして夢灯籠のイントロ。もうタイトルも何も目に入らない。オープニングでここまで感情が発露したのは初めてといってもいい。確かにほろっと来ることはあったが、ここまでとは。音がいいだけでここまで感情が揺さぶられてしまうのか…ようやく落ち着きを取り戻したのは、四葉が三葉を起こしに来たあたりだった。
総じて音楽に手が入っている、というよりは、ガヤや、環境音に手厚い修正や増幅が認められ、それと同時に発せられるセリフは少し犠牲になっている感。すべて手の内であるはずなのに、ドキドキ感が止まらない。
自転車に乗り、こぎ出すあたりから、もうどうしようもなくなってくる。「でも、確かなことが一つだけある」・・・ここからは自身の感情が抑えられなくなる。そして、今や私のなかで一二を争う、カタワレ時の二人の邂逅シーン。完全に涙腺が崩壊する。もちろんペンが落ちてからはまともにスクリーンが見られない。それどころか、打ちのめされた瀧の感情がまさに憑依したかのようだった。
ラストシーン。二人が出会えるだけではなく、「離したりしないよ、二度と離しはしないよ」と歌い上げることで、二人の絆・・・ムスビは強固なものになったと理解できる。涙まみれなのに「嬉しくて泣くのは悲しくて笑うのは」まさに私たちの想定を上回る感動的なシーンだとわかるのだ。
エンディング。もう完全に崩壊した涙腺は留まることを知らない。暗転し、スタッフロールになっても、依然として流れ続ける涙。36回目にして、一番感動し、一番泣けたと認識できている。

鑑賞後記をこうやって書いているだけでも、その時の自身の感情を思い出してしまう。そんな映画だったのだと改めて思い知らされる。

「私は、いや、日本国民は、とんでもない映画に巡り合ったのかもしれない」。

その想いをまた新たにしてしまう。もはや、私の中では、「火垂るの墓」を越えうる、永世名誉一位に認定してしまおうかと思っているくらいである。
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