多趣味・マツキヨの落書き帳

2013年(平成25年/皇紀2673年)1月、タイトル含めて大幅刷新いたしました。 現在、ダイエー店舗訪問記録/映画鑑賞記/即席麺試食記/ラーメン店訪問記がメイン記事となっております。画像/引用/リンク等は、ご随意に。

記録づくめ!! 2023.9.24 「すずめの戸締まり おかえり上映」4回目鑑賞記

9/20の企画上映初日から、今日9/24までの5日間に、なんと4回も同一映画を見ることになったわけだが、実はこの鑑賞で様々な記録が打ち出されたことに気が付く。
9/17-9/23の一週間に、5回劇場訪問
18日と19日以外はすべて劇場でみている。
9/20から9/24まで、5日連続劇場訪問
これまでの記録は4日連続。
5日間で4回同一映画鑑賞
ファーストランのタイミングでも、ここまで狂ったことは一度もない。
恐らくだが、この『5日連続劇場で鑑賞』が、月間訪問日数や月間鑑賞回数の記録にもつながっている可能性は大いにある。いずれ調べることになるだろう。

とはいえ、手元が不如意だ。無理もない。9/20から9/23まででスクリーンに対峙した数は5。17日も2本見ているだけに、これだけで1.5万円ほどが消えている。
しかも良い時間帯に「すずめの戸締まり」をやってくれていない。で、ブラウジングして見つけたのが、堺市のTOHOシネマズ鳳の13:20の回だ。
今回の企画上映、図ったように、関西では1日1回(時間帯不問)しかやっていない。旧作でもあり、もっと入ってくれる新作や準新作にあてがわないといけないから、時間帯も不遇だったり、変な箱に押し込められたりしている中で、まともだったといえるのがここだ(当初TOHO梅田の朝イチ回にしようと思ったが、10時始まりで、逆に浮いた時間の処遇に困ることを懸念したのでパスした)。
とはいえ、それなりに交通費も移動時間もかかる。オールJRは芸がないということで、阪急で大阪梅田まで、そこから環状線を経由して阪和線というスタイルにした。

駅から徒歩15分ほど。「アリオ鳳」という、イトーヨーカドーの運営するショッピングセンターの中にTOHOはあった。当該劇場の殿席を購入し、観客動向を押さえるのだが、ここでもグループが数組、カップルもそれなりに来ていただいたものの、やっぱり女性ペアの来訪数は無視できないほど多かった。男女比はほぼイーブン、平均年齢は40代前半と見る。

遂に!!この上映回を見て、当方の鑑賞回数記録単独2位(41回)を記録するのだ。今や3部作の中ではかなり評価の低くなる「天気の子」を鑑賞回数で凌駕しないことには、この作品に出会い、推してきた意味がない。と同時に、永世名誉作品である「きみの名は。」を越えることはあってはいけないことでもある。幸いなことに、後積めて数回。50回には届かないだろうが、程よい形で2位を形作れそうな予感がしている。

ここ最近は、子すずめと鈴芽の邂逅シーンの、鈴芽が子すずめに語りかけるシーンで(´;ω;`)ブワッとくることが多くなっている。母はもういないし一人ぼっち。それでも大きくなれるのだという。半信半疑で後戸から出ていく子すずめ。その直後に若かりし環に見つけられて引き取られるのだ。それをまるで夫婦のように見送る鈴芽と草太。いやあ、この二人に脳を焼かれた人が公開当初続出したのも仕方ないワンシーンだった。
そして「ただいま」が言えなかった人たちを代弁するように草太がこの言葉を言って、ラストシーンを仕上げたのは、「これで完成する」と新海監督が思ったからに他ならない。二人の会話のキャッチボールが成立したからこそ、私は開口一番「完成した」といえたのだと思う。

もはや一本の映画と見るだけでは終わらなくなった「すずめの戸締まり」。いよいよ始まる二人のリアルタイムを追いかける最期の巡業が翌日から始まろうとしていた。

2023.9.23 「ジョン・ウィック コンセクエンス」鑑賞記

ジョン・ウィック、というと、この人が思い浮かぶ。→一時期「おれなら」に列席していた、しーまんさんだ。X(Twitter)のアカウントはこちら
私がまだ映画の世界に首を突っ込み始めた当初、彼のキアヌリーブス愛、そしてジョン・ウィック愛に感心したものだった。本当にジョン・ウィックを語らせたら、丸一日でもやりきってしまうのではないか、とさえ思ったほどだ。
彼に感化されたわけではないし、正直過去作も履修していない。それでも、一大名跡がこれにて一巻の終わり、となったら、ここは無視するわけにはいかない。
そうすずの感動醒めやらぬままにTOHOシネマズ梅田の、3番に再び入場。まあ平均年齢の高いこと高いこと。夫婦そろって白髪なんて当たり前のように散見されたのだからすごい。男の子映画ということもあり、完全にデータは取れなかったが、3:2で男性優位、平均年齢は50歳前半とする。

169分と聞いて、そんなに長い尺使って語る内容なのか、と。それはそうだ。これまで妻の復讐、犬の復讐、家を爆破された復讐と、彼の失ったものは取り戻せず、相手を殺すことしか納得できない人生を歩まないといけなくなったのだから。しかし、終わってみると、確かにくどいけれど、長く感じなかったところは製作者の勝利だろう。
復讐は遂げていくジョンだが、彼は命をつけ狙われる。それは彼の交友関係にも迫ってくる。無二の親友だったケインは寝返り(娘大事な彼の苦渋の決断)、日本に来たジョンを守ろうとした親友も刃に倒れる。どこにも居場所がない彼は、結局すべてを終わらせるための"決闘"という手段に打って出る。
そこに至るまでのしつこいくらいの殺陣に、銃撃戦にリアルな車も使ってのスタント、某日本の著名映画で見たようなてっぺんから落とされる階段落ち。防弾スーツというこの作品ならではなチートアイテムに、まるでゲーム画面を見るかのような殺戮劇にドラゴンブレス弾を使った、スタントマンカワイソスな演出、エトワール凱旋門前でのあり得ない市街戦。熱量は半端ないけれど、どれもこれもくどさの方が目についてしまう。
であるがゆえにラストの決闘シーンは、落ち着きと結末の行方にハラハラさせられる。全てを納める最期のジョンはやりきった感をもう少し表現してくれてもよかった。
脇役では、賞金稼ぎ役のトラッカーがいい味を見せてくれている。欲に駆られているけれどジョンの価値を上げるために侯爵に直談判する正直な性格。犬を助けたジョンに少なからず恩義に感じていたところとか人間味があってよかった。
得点は、やはり長さと不必要な擬闘は端折るべきだったことも踏まえて、95点から94点に若干調整した。大団円とはとても言えないし、エンドロール後の結末が、もしかするとケインのサイドストーリーになるのか、と思いきや、そう言う発表もされている。殺し屋たちに安寧な平和は決して訪れないが、死こそがすべてを解き放つ最大の「コンセクエンス」(結果)につながるのだろう。

2023.9.23 ついに並ぶ!! 「すずめの戸締まり おかえり上映」3回目鑑賞記

この日、私は、上下スーツに身を包んで自宅を出発した。
それは、一つの通過点を、礼節を持って迎えたいと思ったからに他ならない。

TOHOシネマズ梅田の3番は、企画上映4日目となる本日も、それなりの着席率を誇っていた。ここは、後から入るスタイルなので観客動向や属性などをカウントすることが難しい(最後列に陣取らないといいデータは取れない)。だが、比較的後ろ寄りの通路側に陣取った私の横を通り抜けていく人たちの大半が女性なのだ。母親に連れられたお子様、明らかな女性ペアやグループが次々に来訪する。
「君の名は。」で、女性にあまり訴求しなかった作風が、2作品を経て、ここまで女性に支持されるようになったのだ。もちろん鈴芽が主人公であることは大きいと思うが、「それだけやないとよ」(環 談)とも思うのだ。

細かいミスは多いし、全てを修正することもかなわない(フェリー会社表記と御茶ノ水地名票くらいは直せたでしょうよ)。それでも、結局草太の最後の詔に感じ入り、子すずめと鈴芽のツーショットに感動し、大団円がそこにあるのだから、仕方ない。そうすずの未来が最期に提示されるシーンは、新海監督のクロージングの中でも芳醇度が高い。
そこに「ただいま」が追加されるのだ。もう、これ以上のご褒美はない。

なんと企画上映開始から4日間で3回も鑑賞。そして、節目の40回を今回で記録。これは、「天気の子」と同数タイだ。
ここまで来た以上、そして名作度の序列的に言っても、本作が天気の子の後塵を拝することは避けなくてはいけない。かくして、単独2位も時間の問題になってきた。
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