多趣味・マツキヨの落書き帳

2013年(平成25年/皇紀2673年)1月、タイトル含めて大幅刷新いたしました。 いろいろと埋めてまいりますのでお楽しみに。

即席麺試食記(343) 力の入った一品 日清創作亭 鶏南蛮そば


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1957年9月23日。
まさに一時代を築いた企業である、ダイエーの創業日である。会社創立は同年4月10日。もちろん私が生まれる前に会社はできている。
それからの高度経済成長期と、「土地本位主義」がもたらした店舗網の拡大は、とどまることを知らず、日本で初めて、全国の都道府県に直営店を設置することができたスーパーでもある。だが、拡大路線の果ては、天災も災いし、坂道を転がり落ちるような凋落を余儀なくされる。現状は、なんとかイオン傘下で細々と営業しているというレベルであり、ぶっちゃけ、地方の雄として君臨しているスーパーと変わらない売り上げに終始しているものと思われる。

腐ってもGMS。60年を何とか社名を消さずに生きながらえていられるのも、激動の流通業界にあって特異といえば特異だろう。60周年記念ロゴもトップに印字された2製品。まんまダイエー様向け商品をうかがわせるわけだが、これがなかなか力の入った一品であった。
ふたを開けて飛び込んできたのは、ゴロゴロっという表現のふさわしい、鶏肉の塊の多さ。こういう縦型で、記念商品的なものは、どちらかというと、作り込に不安感しかないのだが、それを一蹴して余りある具材の多さに安堵する。
麺はストレートなのは当然だが、だしの面でも、少し控えた程度で、薄すぎるとか、アピールしないとかは全くない。廉価版にする必要があったため、量に若干の不満が出てくる程度。
正直びっくりした、というのが偽らざるところである。価格面では当然プラスに補正しないといけないレベル。このクラスでここまでのものができることがすごい。

 購入店舗   ダイエー 神戸三宮店
 麺    7.5/10   スープ   7.5/10    具材  7.5/10    総合計 22.5/30
 価格補正  +0.5   合計   23.0/30     格付け   A(びっくりした)

2017.10.8 記録更新キタ――(゚∀゚)――!! 「きみの声をとどけたい」5回目鑑賞記

サウンドトラックを購入してからの当方に、新たな病名が追加された。
そう。
RADWIMPS病に続いて罹患したのが、「Wishes Come True」病である。
ピアノソロが聞こえてくるだけで、瀧の心情が思い浮かび、感情を押さえられない「スパークル」と同様に、最初で最後の歌唱披露となった、8月31日の特別ステージ。涙ながらに歌う紫音の迫真の演技にも感動の涙を禁じ得ない部分である。

実は歌詞にかなりしてやられているのである。前回の鑑賞記でも書いているが、一番は、どちらかというと、かえでと夕のすれ違いを歌詞にしたように感じられるし、2番はまんま、紫音のための歌詞といっても間違いない。
幼馴染なのに屈折した思いで過ごしてきているかえでと夕、そして、陰の主役たる紫音。最後にすべてが収束していく見事なまでの作劇。それを彩る楽曲。べたべただがそれゆえ感情を持っていかれてしまう。滂沱の落涙を禁じ得ないのである。

8日ぶり5回目。だが、もはや末期症状を呈している観客数は如何ともしがたい。こうやってブログにしたためている鑑賞記録の中でも、突出して少ないと感じられる記録はパトレイバーの短編系で顕著だが、これは長編のための露払い&安目で見られたから、正直しっかりカウントしてこなかった。
そして今までの最低記録は「ルーのうた」の6人。そして今回、連休中日の日曜日であるにもかかわらず、

                 3   人
しかスクリーンに対峙しなかったのである。一応長編/正規価格の作品の中では最低記録を更新してしまった。今日は、長野での飯野嬢による舞台挨拶(ちょっと遅いのはなんでだろ?)に、今日からスタートの吉祥寺オデオンでのスタッフ連によるゲリラ鑑賞などもあって、界隈は大騒ぎ。だが、結果的に関西以西は蚊帳の外という状態に置かれてしまった。

観客動員が一向に伸びない。作風や宣伝効果を考えれば、この程度なのも仕方ないと思う。それでも、どこかで爆発することは無いだろうか。人がいないのをいいことに、完全に自我崩壊に至るあのシーン。もはや「君の名は。」をも超えてしまったか、と思えるような脚本。そのどれもが、実にいとおしい。
私の中では、更なる上積みすら想起されるような作品になっている。それでも観てくれないことには始まらない。もっとも『そんなにいいんなら』となったとしても見られる場所は限られる。これではいかに応援しようとも無理な相談である。

作品に触れて一か月余り。「君の名は。」ほどではないにしても、心に憑りついて離れない作品の一つに昇格したことはすごいことだと思う。

フレンズではないが…

9月末に突如勃発した、けものフレンズにまつわる醜聞は、ようやく(遅いわっっっ)収拾に向かって動きつつあるようである。

このアニメーションをここまで爆発的にヒットさせた功労者というべきたつき監督。その彼のつぶやきが事の発端である。
→ツイッターのリンク等は張らないが、事の経緯はこんなところである。
要するに「のぞんでいない結末だった」ことが文面からにじみ出ているわけで、これにアニメーションを応援していたファン(フレンズ、とか言うらしい)が即座に反応。その日は、衆議院解散報道もあったはずだが、それを大きく飲みこむほどの拡散ぶりをツイッターで行ってしまう。

もうそこからは、あることないこと次から次に。たまたま9月からのCM開始繋がりで、WEB展開していた日清のカップうどん・どん兵衛の企画にも飛び火(詳細はこちらから。お詫びを消費者に言わないといけない状況を作った人たちは本当にどうするんだろう…)。KADOKAWA憎し、の方向性は、例えば関わっている作品の円盤購入やアニメーションの応援を止めるといった不買運動にまで発展しかねない事態にまでつながっていく(当方のフォロワーにも、そこまで考えているフレンズがいたのだが…)。

そこへもってきて、10月に入って3日目でのようやくの発言。私も冒頭で書いたが、この遅すぎる対応は、視聴者、特にたつき監督という実質的なプロジェクトの主役を降板させる愚中の愚を犯しておきながら、「ハイハイ、どうもすみませんでした(棒)」と開き直り、フレンズを愚弄する暴挙と言っても過言ではない。
そして驚くべきことに、発言が遅れたとは言うものの、それは結果を持ってきたわけではなく、「まだこれから」という、信じられない内容で驚きあきれるのである。→ライブドアニュースより(時間たつとリンク切れする可能性あり)

あそこまで「たつき氏降板」で盛り上がっていたツイッター、アニメ界隈のことがまるでなかった/知らなかった、で、あまりの広がりぶりにようやく重い腰を上げた、としか当方には映らない。まして、たつき監督降板の報をWEB番組(ニコニコ動画の専用チャンネル)で知らせたまではいいが、謝罪を番組出演声優にさせるという「声優の盾」まで利用するありさま。危機管理以前に、「儲けさせてもらった作品になんということをするんだ」という風にしか受け取れない仕打ちにしか見えない。

冒頭にも書いたが、当方は、このアニメーション自体を観ていない。面白いかどうか、を知らぬまま、主題歌がスマッシュヒット。音楽番組でも歌唱ユニットが紹介される(もちろん声優たちも含まれる)一種の社会現象。北がミサイル打ってもさほど騒ぎにならないのにアニメで騒然とする日本社会に海外のメディアも驚きを隠せなかったという副次効果もあった。
今回の一件。たつき氏が下された理由を包み隠さず、嘘偽り・脚色なく発表しないことにはおさまりが付かないとみている。初動で下手を打っているヤオヨロズ/KADOKAWAが今更本当のことを暴露するとは思えないし、変に隠ぺいしても炎上するだけ。どのルートであれ、本当のことが白日の下にさらされれば、会社の存続にもかかわる事態になりかねない。

一番触ってはいけなかったコンテンツを欲どおしく自分のものにしようと画策したけもフレプロジェクトの一部。本当のことを知っても、それはおそらく業界、製作委員会方式の限界、親のように振る舞い、人事権を濫用する会社の実態が白日の下にさらされるだけに終わりそうである。
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