多趣味・マツキヨの落書き帳

2013年(平成25年/皇紀2673年)1月、タイトル含めて大幅刷新いたしました。 いろいろと埋めてまいりますのでお楽しみに。

即席麺試食記(341) さすが、金はただとらん サッポロ一番 純連 札幌濃厚みそ


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店舗とのコラボ麺は、スーパーでの取り扱いは意外に多くない。多分にロットが整わないことや、単価面、棚の問題などが多いとみられる。
つまり、そういう商品に手出ししようと思ったら、コンビニに行くしかないのである。そのコンビニでも、会社によって扱う種類は異なってくる(セブンプレミアムを冠する商品がローソンやファミマに並ぶことは無い)。
以前外れの寿がきや製のカップ麺に手出しした苦い経験もあり、今回購入した店舗では、じっくりと品定め。というわけでこの商品にビビッと来た。

そう。味噌ラーメンでチャレンジ、なのである。
何度も言っているように、みそラーメンの調味の仕方は実に繊細なものが要求される。店舗で食べる時も注文時から細心の注意が必要だが、カップ麺でも同様のことが言える。
だが、あまり厳密に謳っていない太麺らしい雰囲気で、その麺とのタイアップ・コラボ感が想像できたのである。

ふたを開ける。にんまり。想像どうりの幅広太麺で、期待が高まる。
さて実食。
その麺の持つコシが噛みごたえを生む。食べている感覚にとらわれる。そしてスープ。これがどんぴしゃり、という感覚なのだ。調味油を入れる前は、少し塩辛いな、としか感じなかったのだが、調味油が入ってすべてが一気にまとまる。コク深さもほどほどあり、久しぶりの「旨いうまいで箸が進む」感覚にとらわれる。
具材は肉そぼろもメンマもほどほど入り、自己主張。具材で食べさせる製品ではないとわかっていても、この価格でここまでの完成度は御見それいたしましたレベル。

そうなのだ。たまぁに当たりがあるので、コンビニ系の製品も侮れない。かといって買わないでスルーすると、すぐに棚からなくなってしまう。すべてを食べつくすわけにはいかないが、息の長い製品づくりにも少しは配慮してもらいたいものだ。

 購入店舗   ローソン 某店
 麺    8.5/10   スープ   9.0/10    具材  7.5/10    総合計 25.0/30
 価格補正  なし    合計   25.0/30     格付け   A+(味噌のあたりはでかい)

即席麺試食記(340) 連チャン 日清麺職人 芳醇味噌


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一通り、ラインアップを踏破しようと試みている、麺職人シリーズ。
3杯目は、味噌を選んだ。

味噌味は、何度も当方が言っているように、味の付け方が難しいスープ。あまりに辛くてもいけないし、甘ったるいのもいただけない。中庸を目指しつつ、そこにコクや深み、エキス分をうまく融合させていかないといけない。
結論から言うと、今回の麺職人の味噌味は、やや甘めながら、むしろ旨みの成分の多さで何とか踏みとどまっている。

廉価版の味噌味ほど、地雷系と感じることが多かったのだが、やはり一大名跡の「麺職人」。早々外すわけにはいかないからこその念の入った調味になったとみる。
具材は取り立ててどうこういうことは無い。麺とスープのコラボを楽しむ商品なのだから、これはこれで仕方ない。


 購入店 関西スーパー 大開店
 麺    8.5/10   スープ   8.0/10    具材  6.5/10    総合計 23.0/30
 価格補正  なし    合計   23.0/30     格付け   A(踏ん張った方。食べられる)

2017.9.14 そして伝説へ 「きみの声をとどけたい」3回目鑑賞記

「ハァァァァァ」
ため息をつきながら「正装」で出かける。

35回目/塚口サンサン劇場で、スクリーンで見られる最終回の「君の名は。」を観た時とは全く違う感情。このときは、本当にスクリーンに会釈してしまうほどの感謝を感じていたものだった。一年近くも作品に関われた。そんな作品だったわけである。
だが…
すんなりした作劇と内容なのに、言葉の力を体現させようとした「きみの声をとどけたい」は普通に良作だった。いや、君縄を知らず、いきなりこの作品で復活をしていたとしたら、下手するとすべての作品を押しのけて一位奪取もありえたくらいの衝撃だった。
主役級は全員オーディション/作画・キャラデザは中の上/せいぜい音楽面でちょっとプラスがあるくらいか、と思っていたのだが、実は、主人公役の声優さんが歌うオープニングは、意外に凄みがあることに気が付かされる。
もちろん、名曲の呼び声高い合唱曲となった「Wishes Come True」は、最終盤の見せ場で流れる。この曲の神っぷりは半端ない。特に登場人物が歌うシチュエーションの楽曲でここまで感情を持っていかれるとは思っても見なかった。そして、エンディング。もういう言葉が見当たらない。

それでも満席どころか半分も程遠い観客数に唖然とする。9/1の初見/ファーストデーですら14人しか対峙しない。9/7に緊急的に見に行ったのだが、8人!!スタートダッシュがいかに大事かを思い知らされる。この興行では、延長など望むべくもなく、9/14のファーストランでミント神戸も終了する。

まあ仕方ない。無駄と知りつつ、動員を積んでみる。「どうせ満席など程遠いだろう…」
結果としては、14名/女性ペア一組を除いて全員男性という状態。カップルで見るデート映画でもないので当然ゼロ。男性ペアが一組入ってきたが、ほかは男性ソロ。そして不思議なことに中年層が大半を占めるのだ。20代も2人はいたが、それ以上の人たちが平均を持ち上げる。40代中盤と少し精密度が上がるほどのウォッチングができた。

映画の優劣に言及しても仕方ない。良作、必ずしもヒットせず、なんていう作品は私が今まで知らなかっただけで、数の上ではエンタメ作/ブロックバスター的な作品よりそっちの方が多いはずである。「この世界の片隅に」のように、じわじわ右肩上がりすらなかった今回の興行は、作品のアウトラインが、あまりに平板で、広告宣伝が難しかったことも如実に表している。
評価されなかった(観客動員できなかった)ことをスタッフたちはどう見ているのか…それでも、クライマックスシーンで泣きながら「Wishes Come True」を口ずさむ小生。少ないながら、観た人に何かを残せる映画になったことは間違いないだろう。

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