多趣味・マツキヨの落書き帳

2013年(平成25年/皇紀2673年)1月、タイトル含めて大幅刷新いたしました。 現在、ダイエー店舗訪問記録/映画鑑賞記/即席麺試食記/ラーメン店訪問記がメイン記事となっております。画像/引用/リンク等は、ご随意に。

2015.1.2 店舗回り<最終周> 4店舗目 曽根店


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昭和46年(1971)に出来上がった、曽根店(0227)。
弧を描いた窓の配置や、高層化を推し進めていた、GMSスタイルの店舗としても、当時としては「こんなでかい入れ物ができた、それも駅前に」と言う、ちょっとした近代的な面持ちすら感じられたのではないかと思う。

時は流れて、2015年。
築40年以上が経ち、リノベーションを含めた、抜本的な対策を講じないと、さすがにやっていけないと感じている。
狭い入り口に、階段がそばにあってごった返すホール。いつもの曽根店らしいのだが、こういったスマートでない店舗を見るにつけ、「ダイエーが衰退したのは何が原因か」を垣間見させてくれる一種貴重な場所でもある。

曽根


 訪問店舗データ
 店舗名     曽根店          店コード   0227
 購入品     お菓子+缶コーヒー  購入金額  287円→クーポンで272円

2015.1.2 店舗回り<最終周> 3店舗目  池田駅前店


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ダイエーが多店舗展開をもくろんでいた、昭和30年代。まるで阪急の創始者・小林一三の足跡をたどるかのように店舗を作っていっているのは非常に興味深い。旧池田店(0058)、旧三国店(0013)、旧庄内店(0030)・・・。店コード二桁の店舗がずらっと並ぶ壮観振り。ちなみに宝塚店(0024)もあったというのだが、ここについては、当方としても所在がはっきりつかめていない。

池田駅前店(0383)は、実は、この池田店と一時期二人三脚で運営していた時期もあるというちょっと変わった背景がある。
近接した土地に店舗が重複した例としては、ダイエー自身としては、千林や古川橋、忠実屋を吸収したために起こった川口、相模原、ユニード競合だった久留米や長崎など、枚挙に暇がない。
池田の場合、旧池田店は、ハード系をメインに、駅前のほうではソフトとフーズといった具合に住み分けも成されていたのだが、オーバーストアと、建物の老朽化で旧池田が早くに姿をけすことになってしまった。

池田駅前


2年前に訪れたときは、元日であり、千本引きが芳しくなく、店長のマイク放送がむなしく響くという趣だったが、今回は、店内もそこそこにざわついていて、買い物客も多く、レジで少し待たされた。

 訪問店舗データ
 店舗名   池田駅前店       店コード    0383
 購入品   パンと缶コーヒー    購入金額   186円→クーポンで176円

2015.1.2 店舗回り<最終周> 2店舗目  宝塚中山店


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長田を終わらせると、阪急神戸線沿線の店舗はとりあえず無視して、まず高速神戸駅で下車して、湊川神社に立ち寄り、阪急乗り換え→西宮北口で宝塚行きに→宝塚から中山観音駅まで。
とりあえず、中山寺のお膝元に到着である。

毎年もらっている、ニューイヤーチケットの祈念品引き換えを終えて、いよいよ宝塚中山店(0666)に。
昨年は、写真を撮り損ねる大チョンボがあったが、今回はばっちりと北面/塔屋のアップも含めてばしばしと収める。
→今年は併設している立体駐車場からの塔屋のアップを。

宝塚中山


店内に入って、"例のもの"を探すが、やはりここでも見つからず。でも、ぱりんこのお得袋は見つかり、溜飲は下がる。めったにお目にかかれない味カレーの大袋も買ってご満悦。

  店舗訪問データ
  店舗名   宝塚中山店         店コード  0666
  購入品   お菓子等5点        購入金額  672円→クーポン利用で638円

実は、長田店(0428)で、あとになって気が付いた、3が日限定の1日だけクーポン。たとえ数十円でも値引いてもらえるのはうれしいものだ。
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