多趣味・マツキヨの落書き帳

2013年(平成25年/皇紀2673年)1月、タイトル含めて大幅刷新いたしました。 現在、ダイエー店舗訪問記録/映画鑑賞記/即席麺試食記/ラーメン店訪問記がメイン記事となっております。画像/引用/リンク等は、ご随意に。

2014年02月

2014.2 PVまとめ  ブログ村登録はやはりチョイプラ?

先月もたくさん見に来ていただき感謝である。

「そろそろ口座作ってよぉ」と言う声も聞かれそうだが、ご心配なく。ちゃんとPV数は記録しているので・・・。

さて、2月の結果だが、2099PVと、2000オーバーを記録。1月がちょっとしょぼくれた記録だったのでどうなることかと思ったが、ちょっと巻き返した格好だ(ちなみに1月は1583PV)。
沖縄シリーズもそこそこ見られている模様だが、当方にとってのうれしい誤算は「麺の贅沢」のレビューが結構な数のPVを稼いでいること。気を良くして味噌味もスタンバイしているし、もう一段の上積みは期待できそうである。

それにしても、「にほんブログ村」の登録は、そこそこプラスに働いている、と感じている。2月初旬に登録したのだが、カップめんレビューブログが少ないせいもあるが、全国レベルでトップクラスを維持できている。「ダイエー店舗訪問」は珍しい趣味カテゴリーに属しているのだが、これも、上位に位置しており、支持されているというだけで俄然やる気も起ころうというものである。

なんだかんだ言って、28日で2100程度。一日平均75PVは上出来の部類に入っていると思う。ちなみに3桁PVも5日間を記録。最小が、沖縄に行っていて、更新のなかった18日(40PV)と言うことも、ちょっといい感じである。

さて3月。自身の去就もさることながら、いろいろとエポックメーキングな、そしてばたばたと忙しい時期になりそうな予感がする。

即席麺試食記(98)化けの皮がはがれた? 西友 みなさまのお墨付き シーフードヌードル


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西友の「みなさまのお墨付き」シリーズのカップめん試食もこの3味目で最後である。
これまでの試食では、いずれも、「スープも麺も及第点だが・・」と言う感想が漏れる、意外な仕立てでびっくりした。
なので、このシーフードもそこそこに「いけるのでは」と思っていた。

めんは60g、カニカマに申し訳程度のイカ、卵にねぎ、でやっぱりびっくりするほど少なく感じた。
湯戻り後、ふたを開けると、なななんと、乾燥カニカマがプクッと膨れて表面を覆っている! これには度肝を抜かれた。
さて実食。だが・・・
今回はスープにコクや深みと言うものが感じられないのである。「アサリとホタテの旨みがギュッと詰まった」・・・?
どうしてもこの味を食べるときに比較してしまう日清のシーフードヌードルとは、手数がぜんぜん違うのが分かってしまう。膨れて意外性のあるカニカマはポソポソした食感で、膨らませて具材の少なさをごまかすために使われたと分かってしまった。
そう。今回は、麺だけは小ましだったのだが、ほかの部分がダメダメだったことがわかってしまい、当方としては「検討を要する」レベルの製品となったとしたい。

さて集中して西友のPBを実食したわけだが、総じて「可もなく不可もなく」と言うレベルであり、価格相応と言う印象である。さすがにカインズのPBよりはまあまあ食べられるものだったのが救いといえば救いである。
ただ「食べ続ける?」と聞かれるとかなり疑問詞が付く。具材を犠牲にしている製品は、たとえ価格が安くても手にとって食べてみたいとは思わないからである。
実際、具無しの袋めん80円程度のほうが、いまや満足度の高い製品に出会えたりする。あえてがっかりするような製品に手を出す必要はなくなりつつある。
そう考えると、わずか30円ほどの差とはいえ、NBの代表格カップヌードルの完成度は、こういうPB商品と比べると、揺るぎないものであることが改めて思い知らされる。

 麺  2.6/5  スープ 2.4/5  具 2.4/5   総合評価 72点

即席麺試食記(97) 早くもリニューアル/その意図とは? エースコック 茹でたて名人 醤油


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エースコックが本腰を入れて、麺質改善に取り組もうとしている、その取っ掛かりの製品といえるのが「茹でたて名人」である。
お笑いのおぎやはぎを使ってのコミカルなCMは結構耳に残ったりするww

ちなみにこれは以前のCM

パッケージが違う/塩味投入と言うことで早くもリニューアルを体験することになってしまっている。

実は、登場当初の2つの味・・・醤油と味噌は両方とも実食したはずなのだが、今過去記事を見ても醤油のレビューがない。ただ、当方の勘違い(醤油は食べていない可能性大)もありかな、とも感じている。
比較しようと思って醤油に手を伸ばしたわけだが、「食べてないかも」を実感できたのは、中価格帯のカップめんであるのに添付調味料が粉末/しかも後入れになっていること、かやくのしょぼくれさ加減を体験していないことなどである。本当に記憶と言うものはいい加減なものである。。。

まあいいや、と言うことで食べ始める。ふた記載の「モチモチ生麺食感」がどこまで実現できているのか、と言うことなのだが、結論から言うと、カップめんでここまで実現できているならヨシ、とはしたいが、恐ろしくうまい、とか、驚愕のでき、とまで持ち上げる気もない。要するに「想定の範囲内」であり、前回の評価記事でもあったように、「いまごろかよ」となるだけのことであり、取り立ててどうこうするレベルではない。
スープのほうは、意外に突出したものがなく、後入れの調味油で何とか体裁を整えてはいるものの、うならせるような味と言うものは感じなかった。
具は、おなじみのなぞチャーシューに、なると各1枚/メンマ・わかめ・ねぎ。そのどれもが量と言う部分では不足に感じられる。わかめの磯の香りがかなり効果的、と言うだけで、スープが際立っていないことを証明している。

リニューアルの根拠がどこにあるのか・・・。しおのラインアップ追加だけが理由とも思えない。てこ入れが急務と言うことは、会社としてこの製品に失敗してもらっては困る、と言う意思表示だというのは考えすぎだろうか?
当方としては、高級路線を歩んだことのないエースコックに、この麺は過ぎていると思っているし、逆に一点豪華主義に振ってみるということも考えようであると思う。
評価はあまりよくないが、次に期待、はしている。
  
 麺  3.3/5  スープ 2.7/5  具 2.6/5   総合評価 77点

 
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