多趣味・マツキヨの落書き帳

2013年(平成25年/皇紀2673年)1月、タイトル含めて大幅刷新いたしました。 現在、ダイエー店舗訪問記録/映画鑑賞記/即席麺試食記/ラーメン店訪問記がメイン記事となっております。画像/引用/リンク等は、ご随意に。

2014年04月

即席麺試食記(112) キャラ?味? サンヨー食品 尼崎あんかけちゃんぽん


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この製品は、結論から書かせていただく。
めちゃくちゃ期待はずれである。本当に何がしたいのか、分からない、トンデモ製品だ、と評しておきたい。

だいたい、当方、今の今まで「尼崎あんかけチャンポンプロジェクト」なるものが存在していることすら知らなかった。「へぇ、あのアマがねぇ。次のB−1でも狙ってるんだろう」くらいの感想しか思い浮かばないし、そもそもどんな味がベースなのかすら知らない。
そういう人に向けて、製品を出すというのなら、「一麺入魂」といっても過言ではない、重厚感あふれるものにしないといけないはずである。ところが、出ていた製品は縦型カップの廉価版(タイムセールで75円でゲット。なので一応価格補正を加える予定である)。物は試し、とは言うものの、いやぁな予感も漂っていた。

いざ実食。だが・・・
麺は丸断面ながら、頼りなさが表に出てしまう、ちゃんぽんとは言いがたい麺。もっとも、尼のちゃんぽんが細めの麺で提供されている可能性もあるので、そこは固定観念を払拭すべきかもしれない。
麺はまだいい。問題はスープのほうである。一切特徴らしいところが垣間見えないとは、どういうことだろうか?「とろみスープ」とうたってはいるものの、どろくった感じも無く、ちょっと麺にまとわり付く程度。肝心の味のほうも、エキス分に振っている感じもなく、くどさもしつこさも何にもなし。びっくりする没個性にむしろ脱帽である。具材もいずれも存在感は無く、量はほどほどと感じたが、埋没感は半端ない。

カップ側面には尼崎の「非公認」ゆるきゃらである「ちっちゃいおっさん」が大写し(お名前が「酒田しんいち」とおっしゃるとは初めて知った。しかもこいつも非公認ww)になっている。非公認と言うことは、結構キャラクター使用料も発生していると考えられ、その分も価格に転嫁しているのか、と思うと暗澹たる気持ちになる。
そもそも「チャンポンプロジェクト」が味に関して、プレッシャーをかけた感じが見当たらないのが気にかかる。この味で製品化OKを出したということは、実際の実店舗でのちゃんぽんも推して知るべし、と言うレベルのものに成り下がっていると感じたからである。

相対的にダメダメな製品だったが、同じラインアップでふなっしーの船橋ソースラーメンもスタンバイしている・・・これもあんまり「大当たり」の予感がしないのがどうなるのか・・・来月はいろいろ新商品もレビューしたいと思うが、4月最後がこれで終わってしまうのが残念である。

 購入場所 イオン 野田阪神店(タイムサービスワゴンからゲット)
 麺  2.4/5  スープ 2.3/5  具 2.6/5   総合評価 70点(価格補正つき)

即席麺試食記(111) コラボ麺、再び エースコック CoCo壱番屋監修 だし振りカレーうどん


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またインスタント麺の「在庫」が積みあがりつつある。
春の新商品を追っかけているからなのだが、本当に、メーカーさんのあくなきまでの商品開発力には頭が下がる。

その中にあって、CoCo壱とのコラボ権を獲得しているエースコックから、今年もコラボカップめんが登場した。前回は、辛さの違う2種類のラーメンで挑戦したのだが、今年は、「とびからスパイス」で仕上げるラーメンとうどんと言う、別物のラインアップにしている。
「四季物語」も、麺の構成を変えてきている。毎年毎年、同じラインアップでは、ダメだという考えであることは、さすがメーカーだと思うし、そもそもカレーうどんは一応レギュラーメニューとして存在している(全店では提供していないもよう)。商品化が待たれていたといっても過言ではない。

と言うわけで、興味津々のカレーうどんを実食。
とび辛魚だしスパイスで仕上げる、と書かれているだけに、そのスパイスの実力が味を左右するのか、と感じていたのだが、スパイスなしで食べてみたものの、違和感無く、「ちょっと辛くないかな」程度のスープの味付けで、ああ、これは入れてみないとダメだなと思い返し、全量を投入する。
そうすると、一気に風味が追加されて、華やかな感じに生まれ変わった。CoCo壱のとび辛スパイスは、はっきり言って、入れすぎるともう辛すぎて仕方ない。同梱されていたスパイスは、「こんなに入れて大丈夫か」と言うくらいの量だったが、辛さを控えて、だし成分に重きを置いていたのだろう、辛さが「追加」された程度でしかなく、むしろ、魚だし成分が香り付けにいい感じで加わったものとなった。
そうなると、食は結構進む。麺は扁平断面なのは、エースコックだから仕方ないとは言うものの、スープがおいしいので、あまり気にならない。不思議なものである。具材もしょぼいのだが、玉ねぎは結構ふんだんに入っており、そのシャキシャキ感と、探す楽しみもあって、瞬く間に完食してしまった。

めちゃくちゃうまかったわけではなかったが、やはりスープに特徴があったせいで、ぜんぜん印象は違う。やはりスープなのだな、と改めて感じた。
 
 購入場所 ダイエー三宮駅前店
 麺  2.8/5  スープ 3.4/5  具 2.6/5   総合評価 83点
 

間違ってないよ、櫻井健さんwwww

以前にも「連ドラ評論家」氏が、あんなことやこんなことをいろいろ言ってますよ、と溯上にあげて記事にしたことがある。→それがこの内容
この程度のことを書いて、お金がもらえるなんて、評論家と言う商売はなかなかおいしいな、と感じていたのだが、それ以上の、かなりニッチな研究家氏が寄稿しているのを発見した。
その名も「フクメンパトカー研究家」wwwwwwwwそもそもいったいあんた誰?といいたいところだが、まあ、その突っ込みはさておき、記事を読んでみるのだが・・・

うん。ドライバーとして既に20数年。高速道路も年に何度も往復し、都市型高速も頻繁に乗り降りする小生からすれば「ドライバーのジョーシキですっ(キリッ」といいたくなるような内容ばかりでがっかりである。それにも増して、どちらかと言うとそれだけでは足りないよぉ、と言う、研究家にあるまじき研究不足もある。
と言うわけで、研究家の助手wwwwwwwを詐称しつつ、当方が加筆・修正したいと思う。
■1:車種は“セダンのクラウン”が多め→○
「レガシィ」の覆面さんがいるようです(未確認情報ですが)。また、クラウンであっても、最新型で無い場合も多く、以前にあった「8ナンバー」でない覆面も存在しているため、かなり見分けは付きにくくなってます。ただ逆に、ファミリーカー的な4ドアセダンでは可能性が低くなります。もちろん軽やSUVもほぼ該当無いでしょう(今のところは、ですが)
■2:アンテナに注目→◎ ただし、走行中はそこまで目が行き届かない。
■3:目隠しのスモークなど加工が多い→◎ 一般車でも施す加工だけに、一概にこれで見分けられる、と言う確たる証拠にはならない。
■4:急な加速や減速を繰り返す→○
ほかにも、車線変更を頻繁に行う/基本的にスピードを出さない(いい車なのに案外おとなしい走り)といった高級車には要チェックです。
■5:覆面パトカーを追い越してみて車内をチェック→○
「追い越す」=当該車両よりスピードが出てしまっていますので、追い越すのではなく、「並びかけて車内を覗き込む」くらいにまでスピードを落としてじわじわと追い越せばよし。その際、「ニコッ」と、笑顔のひとつでも車内に投げかけてやれば、「ああ、こいつではダメだ」と思わせられるので優越感にも浸れますww
(追加/トリビア的ネタ)
■6:県外ナンバーの覆面は取り締まり不可だが・・・
高速道路交通機動隊の区域は、通常の都道府県警察の管轄境界と異なり都県境を越える最初のインターチェンジまで設定される場合もある(wikipediaより)ため、注意は必要。
■7:夜は出没しない?
明け方に捕まった小生がいるので、夜勤がてら、獲物を探していないとも限らない。ただ、深夜では、事故を誘発する恐れがあるので、よほど点数に飢えている隊員に目をつけられない限り大丈夫。だと思う・・・
■8:くわしくはWEBでwwww
ていうか、この研究家より「傾向と対策」を詳報しているサイトがあるよ!!→こちら
ありゃりゃ・・・研究家、形無しww

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