多趣味・マツキヨの落書き帳

2013年(平成25年/皇紀2673年)1月、タイトル含めて大幅刷新いたしました。 現在、ダイエー店舗訪問記録/映画鑑賞記/即席麺試食記/ラーメン店訪問記がメイン記事となっております。画像/引用/リンク等は、ご随意に。

2014年04月

2014.4.19 ようやく本命イベント オーシャナパーティin鳥取

何の気無しに鳥取くんだりまで出向いたのにはわけがあった。
→そろそろバナー等もなくなるだろうが、一応情報入手先のHPはこちら
既に当方ブログでも紹介している通り、バリ島のダイバーロスト事故の詳報を取ろうとここを参照したら、このイベント告知があったのだった。
あえて当方が行こうと思った理由はいくつかある。理由の中で大半を占めるのが、ダイビング業界の超有名人・テラ和尚こと寺山英樹氏にご対面するということ。そして第二には、以前修行中にイントラとして活動されていた方が独立されて、今回の『ダンゴウオツアー』の開催現地サービスとして名を連ねていたこと=久しぶりに再会できるということが後押しした結果といえる。

と言うわけで会場には6時過ぎに到着。すぐさま姿を現した寺山氏には気づかず、スルーしてしまう。何しろ、ウエット姿の画像でしか見たことがないのだから無理もない。向こうから話しかけられるがスタッフとまだ勘違いしている有様である。
そうこうしているうちに、ダイビングを楽しんでこられた方たちも7時前には会場入り。かくして、結構内容のあったパーティの始まりである。
雰囲気のうかがえる画像をいくつか。
今回のパーティのためにしつらえられたシャンパンタワー。
party_01

総勢40名あまり/うちパーティのみの参加者は数名程度と見られる の様子。ちなみにマイクを握っているのが寺山氏だが、小さすぎ・・・
party_02

そして、シャンパンタワーを完成に導く、ブルーライン田後(たじり)の山崎代表。妻帯者であったと初めて聞いてびっくりである(因みにこの人が再会したがっていた相手。本人は出席者名簿などに目を通していなかった模様で、私が来てびっくりしていたのが印象的だった)。
party_03


さて今回のツアー。関東方面から、3団体もの参加があった模様で、そのバイタリティには恐れ入る、の一言である。GWのような長期休暇でもない一般の日取りに、ここまで参加できる人たちが一種うらやましい。しかも女性が大半を占めているのが意外といえば意外。それだけ、ダンゴウオの魅力/集客力は半端ない、といったところだろうか・・・
座もたけなわになる中、現地サービス2団体から、『お誘い』を受ける、うれしい誤算もあった。一箇所は東伊豆、もう一箇所は葉山。酔った勢いとはいえ、『行きますから』を連発。まあ、関東のポイント探求もひとつのテーマにしているので願ったりかなったり。現地サービス自体の交流を求めていたのだから、目的も達成されて良かったといえる。

当方のHPのダイビングコーナーでも、このパーティーの模様は詳報する予定である。

2014.4.19 ノープランの鳥取周遊編(3) すなば珈琲

図書館で、いろいろと時間をつぶしていた小生。たまたま談話室で会話をしていた女性の一言で忘れていたことを思い出した。
「・・・・そうそう、すなばで待ち合わせて・・・」(しっかりした内容までは記憶してませんが)

「すなば・・・・・・・・・・」あああ!そうだよ、ソコも行きたいと思ってたんだよっ!!!おばちゃんかおばさんか知らないがありがとう!!!
早速ニュース記事だのブログ記事だのを探しまくる。ところが、意外や意外、ブロガーの投稿はびっくりするくらい発見できていないのである。
当方がようやく見つけたのがこちらのプログ。ニュース記事は意外とあちこちに落ちていた(何しろ知事の発言がそもそもの出店のきっかけですからね)。

と言うわけで、ジャーナリストの血が騒ぐ(爆)。矢も盾もたまらず、駅のコンコースを抜けて、南から北口に移動。
ええっと、どこかな・・・な、なんと!超の付く駅前の一階に鎮座ましましていたのであった!!

地図 URL:
http://kokomail.mapfan.com/receiven.cgi?MAP=E134.13.48.6N35.29.29.5&ZM=12NaviCon:navicon://setPOI?ver=1.3&ll=35.494685,134.227419&appName=ICiAV4Ay

すなば_01


別角度から。
すなば_02


門前市を成す、と言うほどの繁昌ぶりでも無く、何気に一巡してしまったのかな・・・と思いきや、店内は結構な一杯振り。しかも当方が入ったとたんに来客が引きも切らなくなってしまい、総勢10名以上が入店するという混雑振りを見せた。
当方としては、「スタバ」並の、エスプレッソが楽しめるのか、と期待もしていたのだが、店内では至って普通のサイフォンで珈琲を仕立てていた。そりゃあ、スタバに対抗心があったとしても、あの機械を入れたら数千万円はかかる代物(まあリースにはするにしても、その代金は半端ない)。そのうえ、知事の発言に脊椎反射で出店となったとしたときに、そこまでの資金面で潤沢なものがあったかどうかは微妙なところである(当地では有名な外食産業を手がけている企業が出店したそうだ)。
そうこうするうちに、ブレンドコーヒー到着。何気にサイズのあるところはスタバを意識したものか?300円なり。
DSC_0032


コーヒー自体は奇をてらったものではなく、至って普通。やや濃く感じたくらいである。

鳥取の玄関口の名所と言うには地味すぎる嫌いもあるのだが、若者向けのカフェと言うよりは、スタイリッシュにした喫茶店と言うほうがイメージとしてはあっている。"本家"スタバも進出するらしいのだが、「やっぱりあっちのほうがうまいっ」とならないようにだけはしてもらいたいところである。

2014.4.19 ノープランの鳥取周遊編(2) ループバス乗車&「某店舗跡地」訪問

みやげ物店では、またまた香ばしい缶飲料をゲット。もう、このデザイン振りがたまらなくいい!!当方が情報提供している缶飲料収集サイトの一ページを飾るのか、と思うとわくわくして仕方が無い。
→これがその缶。もうね、無駄に労力使いすぎww
スイカチューハイ

で、砂丘にまつわるいろいろな施設も回って時刻は1時過ぎ。そろそろ帰るかと言う事になったのだが、実は、路線バス以外にも、鳥取に帰る手段がもうひとつあるのである。それが「ループ麒麟獅子」号なのである。
バス

路線バスが、生活臭のする場所に停車していくのとは裏腹に、こちらは完全に観光客にポイントを絞ったルート取りをしている。砂丘を出たこのバスは、なんと、鳥取港の水産物直売所の林立している場所を経由して、鳥取駅に帰るのである。
ちなみにいろいろと差があるのは当然。ストレートに路線バスを使うと30分内外で帰れるのだが、この遠回りの分もあって40分弱かかる。一方料金は一乗車300円。路線バスが370円するので、単に戻るだけで、時間も慌てないと言う私がこちらを選択するのは火を見るよりも明らかである(なお、運行会社は日本交通。土日/多客時のみの運行であり、今回はたまたま拾えた、と言うレベルのもの)。

車両はちとくたびれた感のある中型バス。おそらく海沿いのところを走るせいだろうか、さびや腐食が結構来ている。まあ、最後のご奉公で使い倒す分にはもってこいなのだろうか。賀露港近くの「かにっこ館」で大半が下車。乗り込みは1人だけで鳥取駅まで実質数人程度の乗車にとどまった。

鳥取駅2時過ぎ・・・まだ時間はたっぷりある。
実は、今回の鳥取行きの隠れた目的のひとつが、「あのスーパーの成れの果てが見てみたい」と言う部分だった。そう。その昔ダイエーは鳥取店(0246)と、鳥取駅南店(0406)を出店。現在鳥取店の方は建物が存在していないが(そもそも住所も知らない状態)、鳥取駅南店は、ほぼ建物そのままで残っているとwikiなどでも紹介されていた。
もちろん、開店当初の状態そのままで残っているはずも無く、そもそも、図書館になっていたりするなど、大幅に改造されているから、仮に向ったところで面影すらもしのべないかもしれない、と思っていたのだが、まあ、ここまできているのだし、と言うことで、南側を徒歩で移動する。
今現在の用途が「鳥取市役所駅南庁舎」であることは分かっているので、すぐさま発見。おおお!確かにどこと無く元商業施設だったころの風格を感じさせる建物である。
旧0406テン


中には図書館なども入っており、行ってみると、なかなか広く、設備的にも整っている感じがした。元がスーパー=延べ床面積が取れるところが図書館向きと判断されたのだろう。ちなみに深くは探検しなかったが、エレベーターやユーティリティースペースなどは完全に現行の利用目的用にリニューアルしていたと感じられ、はっきり言って面影を感じにくかったことは間違いない。
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