多趣味・マツキヨの落書き帳

2013年(平成25年/皇紀2673年)1月、タイトル含めて大幅刷新いたしました。 現在、ダイエー店舗訪問記録/映画鑑賞記/即席麺試食記/ラーメン店訪問記がメイン記事となっております。画像/引用/リンク等は、ご随意に。

2014年07月

即席麺試食記(126) やっと気づいたか? 日清 太麺堂々 魚介だし コク旨しょうゆ


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つけ麺のうまさにほれぼれしてきた店舗での実食。そう。麺が太い場合には、ちょっと暴力的であっても、濃い目の味で勝負しないと中途半端な感じしか残らないのである。
→そのまさに典型例を当方も食べている。http://matsukiyo.blog.jp/archives/51936924.html

今までの太麺堂々シリーズの実食は、(´・ω・`)な内容が多かったように思う。挙句の果てに「揚げ物臭が残る」とまで言われてケチョンケチョンである。
だが、安さにつられて買ってみた新製品。これがまずかったら、もう手出ししないぞ。と一種心に決めて実食してみることに。

麺は、前回の揚げ物臭というか、そういったものを感じさせないできになっている。まあこれはこれで当然の改良といえるのだが、今回のポイントはやはりスープにある。
そう。スープが麺に負けない力強さを発揮したのである。魚介だし、と銘打ったように、華やかな香りは当然のことながら、ややとろみを帯びた、コクを添付したスープを麺が纏うと、素晴らしいコラボレーションを生み出すのである。
具材は少々しょぼいのだが、スープのレベルが上がったことで、食べていても悲壮感とかがっかり感は一切感じないでやっていけた。

「太いは、うまい」。昔のキャッチコピーである。しかし、麺だけが太くてうまくても、その力強さに負けてしまうスープでは、アンバランスさが半端ない。つけ麺屋さんは、この部分に敏感である。麺が太いなら、スープも濃厚でないと釣り合わない、と。
ようやく、トップメーカーもこのことに気が付いたようである。不遇だった太麺堂々に一筋の光が射したように感じた実食だった。
 購入場所 関西スーパー 大開店
 麺  3.0/5  スープ  3.4/5 具材 2.4/5  総合評価 82点
<参考:前回の別商品の太い麺堂々の評価>
 麺  2.4/5  スープ 2.7/5  具 2.5/5   総合評価 73点

もはや「匿名報道」は無意味

高校一年生が同級生を自室で殺害し、遺体をバラバラにしようとした事件。
身の毛もよだつ、とはまさにこのことだと思うのだが、未成年の犯罪の場合、今までであれば、被害者はいついかなる時でも実名報道され、加害者側はどういうわけか、一切の情報を提供されることはなくなっているといっていい。

ところが今回ばっかりはちょっと様子が違うのである。
ことの発端は、さすが、といってもいい、2ちゃんねるの情報収集力。まあ、今回の場合、高校生の癖に一人暮らしで、現場が特定されやすかったから、という部分はあるにせよ、ほぼ一日内外で加害者の特定に成功。もちろん、そこから、家族構成やら一人暮らしに至ったいきさつや、加害生徒の過去までもが次から次に洗い出されてくる、まさに「ネット民、おそるべし」な状況になっている。

結果的に既存メディアは後追い報道に終始する始末。そこへもってきての、当該親子のスポーツ活動記録写真の削除を自治体が始めてしまう事態にまで発展しており、そのことがネットの情報に裏付けを与えることになるという、異例の事態になっているところが今回の特徴である。

すでに加害生徒の実家までがスネークされており、さすがにここまではやりすぎの感も無きにしも非ずだが、ひとたび事件を起こせば、あることないこと、ここまで根掘り葉掘り穿り出される時代になったものである。

しかし、ネット民は知っている加害生徒の実名を、ネットとは無関係の市民は知らないことになる。こうなってくると、具合の悪い事態が想起される。彼女の名前や氏素性を知らないで付き合ってしまってゴールインしてしまう情弱男子がいないともかぎらない。年月が事件を風化させるとはいっても、ここまで猟奇的な加害者を知らされない層が存在してしまうことは不幸としか言いようがない。猟奇的な事件といえば、酒鬼薔薇聖斗事件が記憶にとどまっている人もいるだろう。また、こういった犯罪を犯した人物が更生できるかというと難しい部分もある。

「少年法」という一種の目くらましに守られる加害者。しかし現実はそう甘くはない。ここまで知られてしまっている以上、匿名で押し通すことには無理があるように思う。

晩節を汚す「最悪の仕事ぶり」…舛添要一の場合

一応、内閣の構成員でもあったこともあって、「俺は外交だってできるんだ」と大見得を切りたいばっかりに、今一番関わってはいけない国・韓国に行ってしまった舛添都知事。
すでにネット上のみならず、この訪韓自体を疑問視する声はますます高まりを見せている。

だいたいにおいて、所詮は一都道府県の首長が、一国の大統領にあって会談することの意義があるのかどうか。国と国との間のやり取りなり、合意なり、援助()を取り付けるにした所で都知事風情では役不足である。せめて外務省の役人あたりでないと、話のしようがない(金の無心をするのなら、当然首脳会談にして白日の下にさらすべきであり、おそらく「韓国サン、お断りします」という安倍氏の回答を聞くことになってますますファビョーーンすればいいとは思うけど)。

国賓待遇という扱いにも韓国の頓珍漢ぶりが目立つ。ここまで歓待したところで、どんな”お土産”を期待するというのだろうか…。まあ機嫌よくしてもらって、相応のものを引き出そうとする魂胆は見え見えであり、実際、地下鉄の運行ノウハウを無償提供するといったことも漏れ聞こえている。

彼の出自がそうさせるのか…。それはわきに置いておくとして、今の日韓関係を俯瞰してみた時に、こじれてしまった発端は韓国側にあることは明らかである(特に前大統領の任期末期における暴走ぶりは異常という言葉だけで片付けられない)。それをとりなそうとせずに外遊すれば「ニホンガー、イアンフガー、ウォンダカガー」の一点張り。そんな今の女性酋長にあったところで何が得られるというのだろうか…。舛添氏を前にしても依然としてレキシニンシキガー、と言い放つさまを見て、この病気、治らないところにまで進行しているわ、とさじを投げてしまいたくなる。

要するに「行かなければ問題にもならない」はずなのに行ってしまったがために大問題に発展する。ぶっちゃけリコール、などという物騒な話も持ち上がってきている。

あの国と組むと負ける・・・ご存じ、Kの法則は、ここでも健在だといわざるを得ない。もしリコール成立となったら、「Kの法則、おそるべし」。また一つ伝説が生まれることになりそうである。

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