多趣味・マツキヨの落書き帳

2013年(平成25年/皇紀2673年)1月、タイトル含めて大幅刷新いたしました。 現在、ダイエー店舗訪問記録/映画鑑賞記/即席麺試食記/ラーメン店訪問記がメイン記事となっております。画像/引用/リンク等は、ご随意に。

2015年06月

連日ご閲覧いただき、ありがとうございます。

さしたる記事をUPしたという感じはしていないものの、気が付けば、今月は、ポツリポツリと3桁PVが発生。そして、今当方のPVを牽引している記事がこちらである。
シリーズ 飲みこまれるダイエー フードスタイルストアに死角はないか?

ダイエーヲタを自認し、既存店/閉鎖店含めて訪問店舗は延べなら400店は裕にあるというとてつもない"業績"がもたらす、分析が一定の評価を得たものと、一応自画自賛しておきたい。

今回の新業態にダイエーの浮沈がかかる、とは聞こえはいいのだが、結果的にそこの記事にもしているように「遅きに失した」部分があることは隠しようがない。例えば、オープンキッチン的な鮮魚売り場であるとか、量り売りの惣菜であるとか<中の人の感想としては、それらすべては人手がかかる。作るのは当然として、売り場整理や最終の片づけなど、目に見えない人件費がかかっている。売り上げがあればそれに越したことはないが、結果的に見切り→廃棄 のルートをとることは確実。そして、いったん売り場を構築した以上、やり続けないといけない。その「我慢」ができるのかどうかが問題である>。
あるいは、ブライスリーダーたりえた「ダイエーの存在価値」を、本社の人間が見失ってしまっているがゆえに、中途半端な、高級とも、庶民的とも取れないような売り場提案になってしまっているのではないか、と思うのである。

すでにオープン初日の詳細レポートを上げておられる猛者もいらっしゃるわけだが、ここから感じ取れるのは、やはり、「最初だけではないか」という、ダイエーでなくてはならない売り場づくりができていないところにあると思っている。また、「赤羽でやるべき業態だったのか」という部分も見え隠れする(建て替えオープンからわずか3年での改装。衣料品の取り扱いを大胆に絞り込んだことで、売り上げも大きく取れなくなる可能性もあり、初期投資+改装費を回収できるのかどうかは微妙である/もっとも、「立て直してテコ入れが急務」だった可能性もあり、だとしたら、そもそものMDが失敗だったともいえる)。

7月中旬に、神奈川西部の店舗中心に回る計画を立てているのだが、こうなってくると、New赤羽のポテンシャルをこの目で確かめたいとも思っている。
ちょっと車の配車状況がよろしくないので、もしかすると次回に持ち越しもあり得るところなのだが、数店削ってでもいっておきたいところである。

即席麺試食記(176) 完成度高し 日清 八王子ラーメン


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6月も下旬に入り、財布の中身は完全にピンチ状態。
しかし、「こんなこともあろうかと」、とカップ麺のラインアップに抜かりはない。しかも、うまい具合に、前回の関東シリーズでの仕入れ分にはまだ手を付けていなかった。

いまだにキャリーバッグの中に眠っているそれらをごそごそ。真っ先に引き上げたのが、この「八王子ラーメン」だった。
「麺ニッポン」の表示が躍っているように、実はシリーズものでもあった(近江ちゃんぽんもこのシリーズ)。パッと見た瞬間、「シリーズものということは、意外とうまいんじゃね?」と補正もかかったりしていたのだが、ともかく作成することに。
中の小袋は4つ。後入れかやくは、特徴でもある、玉ねぎのみじん切りだろう。逆に定番かやくのねぎは入っていない。

湯戻しかやくを入れて熱湯を注ぐ。待つこと4分。後入れスープと玉ねぎを入れて実食。

まずはスープ。・・・・・・・・うほぉぉぉぉぉ!!と、変な叫び声をあげそうになったくらい、激ウマなのだ。ちょっと屋台風というのだろうか、結構濃い目の鶏ガラベースの味に、少し多めの油。これで醤油分が多ければ、確実にどこかで食べたことのある「中華そば」である。HPの薀蓄として、『鶏ガラベースに煮干の香りを利かせ、油で仕上げた醤油スープ』とあるのだが、煮干しの香りは、あまり感じなかった。香料として原材料に入っているかと思ったがそれもなく、少しだけ違和感。
麺は少し細めの、「麺職人」をほうふつとさせるもの。麺の量も65gと、麺職人のそれと量は同一(構成原材料が違うので完全に同一ではないものの、成り立ちは似通っていると推定)。少しストレートさは主張しないものの、歯ごたえと、生めん風に見せるあたりはさすが、と言わせるところ。
具材は、もう玉ねぎのみじん切りがすべてをもっていってしまう感じ。スープにしみだし甘みを添加、食感では大きい個体はシャキシャキ感を演出。もちろん、ずっとスープに漂う量もあって、彩ではもう一つでもたったこれだけで全体の印象がガラッと変わるのだから面白い。

前回の「近江ちゃんぽん」は、久しぶりのカップ麺90点台をたたき出したわけだが、この製品も負けず劣らず高評価である。不満な点を上げるとするなら、メンマの存在感のなさぐらい。玉ねぎのせいでめちゃくちゃ甘かったらどうしよう、という危惧は、杞憂に終わったどころか、大満足に変化してしまった。
ハズレのない「麺ニッポン」シリーズ。信州味噌ラーメンも、スタンバっているのだが、最近みそラーメンの評価はいま一つ。ここで味噌味の失地挽回なるか、は見ものである。

 購入店舗  ダイエー 浦安駅前店
 麺  3.7/5   スープ  4.1/5  具材 4.0/5   総合評価 89点

死して名を残す声優がどれほどいるのか…

これまで、当方も、幾人の訃報に接し、そのたびに色々とコメントをこのブログでしたためてきている。

人の死ははっきり言って避けられないし、一寸先は闇、である。これまで著名と言われる声優氏の死去のニュースに接してきたのだが、基本、主役を張ってきた富山敬氏や山田康雄氏、内海賢二氏や永井一郎氏と言った脇役主体の人であっても「ああ、あの人を当ててた人じゃん」となって、一気に喪失感が充満することなってしまう。

そんな中にあって、また一人、名脇役でもあり、一度聴いたら忘れられない、特徴ある声の持ち主が、一人、鬼籍に入ってしまわれた。

ドラえもんシリーズのジャイアンと言えば、あの世界観の中では、ガキ大将、暴れん坊として書かれる半面、親に対しては一転、従順で、叱られると青菜に塩のごとくになってしまうという、いまどきの子供にはないキャラクターである(昭和40年代には、こういう、粋がった「ガキ」と言ってもいい子どもはそこらじゅうにいた。それがヤンキーの源流であり、更生しなかったものが暴走族や今でいう半グレ→暴力団に進化していく)。
そのジャイアンの、暴君ぶりをこれでもかと体現し、ストーリーを盛り立ててきた、声優・たてかべ和也氏が80歳の天寿を全うされたのである。

もちろん、今現在、すべてのキャストが大転換されており、サザエさんの波平役・永井一郎氏のように、旅先で急死→差し替え間に合わずしばらく放送→ようやく代役選定 というあわただしさはなく、これからも、放送自体は何事もなく続いていくことだろう。
しかし、長年培ってきた「看板」をかけ替えることに当時は猛反発もあった。ただ、全体的に「寂寥感」はあったものの、担当していた声優諸氏には、「やりきった感」は感じられる最後のインタビュー映像がYoutubeにアップされていた。→こちら(元画像がもう一つですが勘弁)


残念なことに、画像で初めて顔を見て「この声の人ってこんな顔だったんだ」となってしまうのが声優の悲しい性。今でこそ、やれCDだ、コンサートだ、はたまた映画やドラマだと、顔バレできてナンボの商売になりつつあるわけだが、著名声優ほど、顔出しで出演することは今まで避けられてきていた。むしろ「声がパスポート」であるかのように。
彼の功績は、ジャイアンばかりではない。昭和を代表するいろいろなアニメーションに精力的に参加。ど根性ガエルのゴリライモ、ヤッターマンのトンズラーなど「ああ、あの人」と想いを新たにした人も多かろう。

虎は死して皮を残し、人は死して名を残す。主役級でなくても、死去したときに、名前が出てくるのが芸能人。しかし、今の声優業界では、「芸能人/声優です」と胸を張れる人はいったいどのくらいいるのだろう。ブームに踊らされ、特徴のなさ過ぎる声ばかりで、誰がやってもさほど変わらなくなってきている配役に、たてかべ氏レベルの、印象付けさえできていない状況で、「○○さん、死去」とニュースにしてもらえるのかどうか…。今の声優に求められているのは、没個性ではなく、とんがった、特徴ある唯一無二の特性なのではないか、と思わずにはいられない。

彼を偲んで、やはりこれでお送りしたいと思う。合掌。
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