にほんブログ村
まだ2時にもなっていない中で、次が見通せるということで、余裕の店舗周りである。
数行かないといけないとなると、先を急がなくてはならないし、店舗内部探索も深く追求できない。
まあ、もはや近畿圏残りは、ほぼ5本の指で足りるレベルにまで終わらせているので、後は野となれ山となれ。
山道経由で行こうかと思ったが、距離的優位で2号線をひたすら東に向かうルートをとる。旧明石店跡地(0047)は、2棟あったビルが跡形もなく消え失せ、これから立つであろう、マンション・店舗併設型のビルの建設が行われていた。店舗の成り立ちも古かったので、建て替えはむべなるかななのだが、ここに再出店してほしいと思うのは、欲張りすぎだろうか…。
舞子の駅前の、ちょっと珍しい導線の作り方にはいつもほれぼれさせられるのだが、北上する場合、店舗駐車場には右折入場にならざるを得ない。あまり誘導員が浮かない顔をしていたのでやむを得ず付近交差点で右折し、Uターンするような格好で入場。
舞子(0294)に到着した時点でも、結構雨は降っていて、傘がないと、数分でぬれねずみ状態になってしまうところ。それでも、久しぶりの塔屋に感動し、まずは屋上駐車場から。
1階まで降りて、塔屋を含めた店舗写真。
それにしても、である。
お客さんのいなさぶりが半端ない。駐車場には、それでも20台余りが止まっていたので、それなりに客もいるのかな、と思いきや、とんでもない。2階はダイソーが大半を占め、物量もたいがいなのだが、これまたお客はあまり確認できず。一階も客がいると思わせるコーナーが皆無状態。地下に下りて食品売り場をチェックするのだが、20組いたかいなかったか、という次第。実は竜野(0273)も、客のいなさぶりは負けず劣らずなのだが、田舎と曲りなりでも神戸市とを比べるのがどうかしているわけであり、3時前と言えば、専業主婦なら、買い物タイムであってもおかしくない時間帯。雨が降って出足が鈍ったとしても、この入らなさぶりは、どうしたものなのだろう…。
営業時間の短さ(8時−21時)にも、この店舗のポテンシャルがそれほどないことを示しているのではないか、と思わざるを得ない。まあ、入れ物はダイエーが作ったものであろうはずなので、よほどのことがない限りなくなることはないだろうが、ここまで終了ということになれば、企業として、いよいよなのか、と思わざるを得ない。
訪問店舗データ
店名 舞子店 店コード 0294
購入品 ポケット菓子等計3点 購入金額 278円