多趣味・マツキヨの落書き帳

2013年(平成25年/皇紀2673年)1月、タイトル含めて大幅刷新いたしました。 現在、ダイエー店舗訪問記録/映画鑑賞記/即席麺試食記/ラーメン店訪問記がメイン記事となっております。画像/引用/リンク等は、ご随意に。

2016年01月

即席麺試食記(220)  想像通り  サンヨー食品 サッポロ一番味噌ラーメン鍋仕様


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なんかしっくりしないまま試食を終えた「鍋風」スープで仕上げるカップ麺。
前回の「塩味」バージョンはこちら。

そこでも書いたのだが、『チャレンジは必要だが、コンセプトと実際の味が乖離しているようにも感じられる。残っているみそ味も、このパターンになっているのではと思うと、きが重い。』(抜粋)、としているように、どうしても、鍋を食べた後に入れる、〆のラーメン、という既成概念が邪魔をして(あるいはそれなりにうまいはずと感じてしまう)、良い評価につながらないとみる。

なぜ〆のラーメンがうまいのか?それは、野菜や肉/魚といった鍋の具材のうまみ成分がいかんなくだしに溶け出し、それを麺が吸い込むことで、得も言われぬ複雑な味を演出するからである。このカップ麺に同梱されている、鍋風のスープそのものも、渾然一体化した、様々なうまみを内包してこそ、初めて「あ、〆の後に食べるラーメンだわ」を実感できるのである。

というわけで実食。
麺は太目にしてあるのだが、この程度のスープの濃厚ぶりでは、麺ばかりが目立ってしまい、ややバランスを欠く。麺自体は、確かに歯ごたえも食感も悪くはないのだが、もう少し細めの方がよかったのは間違いない。
スープは、本当にもう少し塩分きつめに振るか、みそ成分を大目にすべきところ。だし的な成分もいろいろ感じられたのは悪くなかったが、複雑感や舌が感じる飛びあがるようなうまさを感じられなかった。
具材は唯一ここでは評価対象。ゴボウの歯ごたえが、飽きさせない工夫として認められる。ただ、肉そぼろ的なものはなく、残った野菜が出てきたみたいな印象。

サンヨー食品自体は、あんまりカップ麺は得意ではない(出していないわけではないが、シェア的に言うとどうしても後塵を拝する)。カップヌードル対抗のカップスターで一時期はそこそこにシェアもあったはずだが、店頭でトンと見かけなくなってしまっている(関西だからという点はあるだろうが、それでも露出度は低い)。
ここも結果的に「サッポロ一番」というブランドにおんぶにだっこ。そこから脱却していた「頂」も、賑やかしレベルにまで落ちる始末。最近の油分0ラーメンは唯一画期的と言えるものだが、世間一般の受け取り方は「正麺」のそれとはかけ離れている。

確かにバットは振っている。でも当たらない…。でも、そうしないとヒットは生まれないのだ。これからも、ぶんぶん、バットは振っていただきたい。あたりが出たら当方ももろ手を上げて評価したいと思う。

 購入店   ダイエー 神戸三宮店
 麺   7.5/10    スープ   7.0/10    具材   7.0/10   総合計  21.5/30
 価格補正   なし     合計   21.5/30      格付け   B(感動はできない)

即席麺試食記(219)変化球もまたよし。日清どん兵衛 かき揚げ天ぷらうどん


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新商品は言うに及ばず、自宅に鎮座する袋めんにカップ麺たち。
それでもふらっと入ったコンビニで、気になる商品を見つけてしまったら、ついつい手に取ってしまう・・・
ラーメンレビュアーの悲しい性である。

とはいえ、いわゆる王道の「間違いのない」ベースに少しだけ奇をてらった具材というマッチングを試すというところにそれほど意義があるのかどうか…

ともかく食べないことには始まらない。一発勝負とはいえ、少し気合の入った実食になった。
こちらが当該商品のHP。

麺は毎度おなじみのどん兵衛スタイルのうどん麺。特段改良されたとか、ちょっと変わったとかは感じられない。
だしの方も関西風を謳っており、程よい昆布の香りがなかなかに嗅覚をくすぐる。
そして、期待のかき揚げ。『鬼かき揚げ』なんてハードルは上げてはいるが、野菜かき揚げ(少しエビ乗せ)であり、製品上、これ以上厚くするのは限界かと思われるほどの層と厚みを表現している。
もちろんあとのせなのだが、しばらく放置してだしを吸わせてから食べると、なかなかに風味も加わって、侮れないうまさに変身する。

定番ではなく、コンビニ系の、商品サイクルが早いところにしか置いていないと思われる商品だが、天ぷらうどんも捨てがたいアイテムである。蕎麦に入っているサクサク天ぷらよりは、十分に具材としてレベルの高いかき揚げ。あ、これで年越しそばすればよかったのかwww

 購入店  ヤマザキデイリーストアー 某店
 麺  7.5/10    だし   8.0/10    具材  8.0/10    合計点 23.5/30
 価格補正 なし       総合評価   23.5/30     格付け   A-(安心感漂う)

即席麺試食記(218) トホホ、ではないが トップバリュ ちゃんぽん


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財布の中身は、ピンチを通り越して完全に赤信号。ウルトラマンで言えば、カラータイマーが消えかかっているような、そんな経済情勢。
もっとも、その背景にあるのは仙台→首都圏シリーズのいわば前倒しの出費が応えているだけであり、クレジットなどとは無縁になってしまった小生からすると、この面だけとっても、現金枯渇で即死亡、がいつでもやってこないとも限らないわけである。

それを見越しているわけではないが、家にはカップ麺/袋めんが大量に在庫。年始から結構試食のペースが上がっているのは、買い置きしてある商品をどんどん消費しているからに他ならない。

というわけで、買っておいたトップバリュ系の縦型カップの一角「ちゃんぽん」に手が伸びる。

とはいうものの、以前に食べた感じも、それほど高めのレベルに感じなかったところがあり、可もなく不可もなく、の評価で終わっている。→こちらが前回の記事。

リニューアルしているのなら、何らかのプラス評点は見いだせるかもしれない、そう思ってふたを開けるのだが…
相変わらずの具材のしょぼさに「あ、やっぱりね」が想起される。88円→95円になったからと言って、大々的に変わったと認識させるほど、ドラスティックに変わろうはずがない。
だが、食べ始めると「お、意外と手を入れてるな」を思わせる点がそろそろと出てきた。
特に麺。若干前作よりは太めにして、噛みごたえも、すする感じもよさげにしてある。本当に0.なんミリの差なのだが、そこに考えが至ったところを評価したい。
スープは、平板で、特筆すべき点はないのだが、ここにももう少し手を入れてくれていれば、大幅ランクアップもあっただろう。
具材は、言わずもがな。ラインアップとしては必要十分だが、やはり量だ。

「なんちゃって」「○○風」というコンセプトでしか、商品を作りえないのもわかる。それなりの代金を戴いていないのだから、「これ以上は無理なんですぅ」となるのも致し方ない。PBにおける、越えられない壁。それは、最初っからおいしい商品を作るというところがない=原価から商品を作ってしまっているところにある、といわざるを得ない。

 購入店  ダイエー 神戸三宮店
 麺  7.5/10   スープ  7.0/10   具材  6.5/10   総計  21.0/30
 価格補正   +0.5     総合得点  21.5/30      格付け   B+(食べられるけど)
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