多趣味・マツキヨの落書き帳

2013年(平成25年/皇紀2673年)1月、タイトル含めて大幅刷新いたしました。 現在、ダイエー店舗訪問記録/映画鑑賞記/即席麺試食記/ラーメン店訪問記がメイン記事となっております。画像/引用/リンク等は、ご随意に。

2016年05月

マツキヨ、カラオケを語る(3) アニソンに活路を見出す。

地元に帰った当方は、義理の兄がかかわっていた関西国際空港関連の会社にそこそこの待遇で迎えられる。今でこそ当たり前になっている、業務委託(アウトソーシング)契約に基づいた、機内食工場での作業員の確保と教育などがメインだった。
この会社自体は、開港当時の盛況ぶりもあり、それほど苦労している感じはなかったのだが、当方が入社半年を経ずして、阪神淡路大震災が発生。海外旅行どころではなくなってしまった日本側に、「行くべきでない」と手控えた海外側の自粛ムードで、旅行客はがた減り。一便いくらではなく、一食いくらで請け負っていたため大ダメージを食らい、あえなく倒産。ここから少しずつ歯車が狂いだしていくことになる。

当方のカラオケ遍歴を語るうえでもう一人、欠くべからざる人物が、この時期に登場する。
それが、コテコテのアニメオタクでもあった田中氏である。
もう見るからに「ザ・オタク」と言い放ってもいいくらいの風貌に体型。脳内メーカーで表すと、ほぼ全域が「アニメ」で埋め尽くされ。一角に「女/エロ」が出てきているくらいの正直気持ちの悪い部類のオタクでもあった。

それでも一応部下扱いなので、たまに遊んだりもした。その彼が執拗に迫ったのがカラオケだった。
この当時、当方は、アニメーションの音楽事情が好転していることに目をつけていた。このころ始まっていた「名探偵コナン」は半年ごとにオープニング/エンディングを変えてくるスタイルを採用。曲が固定化してしまっていた長寿系や鳴かず飛ばずで終わる2クールアニメをしり目に、著名なアーチストを次々繰り出すやり方は、レパートリーを広げる絶好のチャンスにもなっていた。
一方、田中氏はと言うと、もう完全にオタクの域。なので、当時、あまり話題にもならず、ここまでヒットするとはだれも思っていない、この曲を十八番にして歌っていたのである。

当然当方も、あらぬ力を振り絞って「アニソンとは思えない」歌手が歌っている曲をどんどんレパートリーに加えていく。そしてここに「完全アニメ縛り」というルールを科した遊びまで考案し、実行できるまでに到達する。この時点で、100曲オーバー/歌詞を見ないで歌える曲も20数曲は存在していた。
今でこそ、ワンクールアニメが主流になり、その主題歌もその本数分存在する。つまり、ヒットするしないに関わらず、曲だけは次々に出てきているのが実情である。下手なアイドルグループなどよりも、ずっと聞かせる曲も多かったりする。現在増えつつあるレパートリーの大半は、「隠れアニソン」と言ってもいい曲がほとんどである。

マツキヨ、カラオケを語る(2) きっかけはこの曲。

当方が大学生時代のカラオケボックス事情は、今とは比較にならないほど高額だった。新曲の配信はほぼ2週間後くらい。月一で更新される「歌本」(当方は「電話帳」なんて呼んでいたりしたが)がまだ健在だったころ、と言えばだいたいの見当もつくというものである。もちろん、まだレーザーディスクwwwとかでカラオケをしていたスナックがあったころであり、さすがに8トラでやっている店は見つけていない。
→この鳥が懐かしく思えて、ネットで拾ってみました。このころのパイオニアって飛ぶ鳥を落とす勢いだったんですけどね…
i320


そんな私も何とか大学を卒業、某家電メーカーの配下企業の末席を汚すことになる。このとき同期として入社した彼が私のカラオケ人生を大きく変えた一人であるといってもいい。
大学一年の時に比べて、当時のはやりでもあったB'zやスタレビなどが、かなり十八番として手のうちに入れていた。もう少し時代が下るとビジュアル系とかが席巻することになるのだが、このとき、当方のレパートリーは40曲ほど。それでも80年代の曲も散見されたし、同じ部署には年配の方もいるということで、演歌にも触手を伸ばしたりしていた。

だが、同期は、根本からして違っていた。声量があることに加えて、バリトンばりの低音も響き渡る。なにより、腹式呼吸で歌っているのがありありとわかる、朗々とした歌いっぷりに惚れこんでしまう。これを縦横無尽に使いこなしていく。小手先の当方がネタ切れになっていくのをしり目にほぼマイク独占状態を現出させるほどになっていく。おそらく、かなり学生時代に歌いこんでいたのだろう。
そして、その彼が最も十八番にしている曲がこれだった。
→伊藤敏博 サヨナラ模様


この曲を初めて披露された時、衝撃が走ったのを今でも覚えている。
何しろ、「ザ・ベストテン」でも上位にランクインしたことがあり、なんどかご本人が生で歌っているところも見ていた。彼が元国鉄の車掌であったという出自にも惹かれるものがあり(そう。このころのおいらは鉄道オタクでもあった)、この曲以来鳴かず飛ばずで、彼が選曲し披露するまで、そんな幼少期の想い出すら忘れてしまっていた。
後半の「ねぇ」が連続するあたりは、当時の世相というか、曲調をほうふつとさせる。「飛んで」が連続した夢想花を例に引くまでもなく、この同一フレーズを畳みかける手法は、80年代ポップス(フォークと言うべきか)の一表現方法でもあった。

ことあるごとにこの曲を歌う同期。いつしか「おいらも手のうちに収めてやる」と意気込むわけだが、彼と対決をする前に、当方が地元に帰る決断をし、それ以来、当時の同期とは疎遠になっている。

そして現在。この曲は、当方のレパートリーの中でも上位に位置する「飛び道具」として君臨している。喉が温まった後半限定にしているとはいえ、前半のしっとりとした曲調とは真逆のせわしなさに、爆笑を誘うことがわかっているので、特に当方の歌を初めて聞く面子には必ず披露することにしている。

即席麺試食記(247) 絶妙なライン引き マルちゃん 麺づくり 黒い豚カレー味


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企画ものの一発屋は、リピーターを想定していないので、「一期一会」で即購入しないと買いそびれて味わえない、という欠点がある。
そう思って、定点観測しているスーパーで見かけた『フュージョン麺』なるコンセプトの、ドラゴンボールコラボのカップ麺を買い求めたわけだが、前回の「赤いきつね味焼うどん」は、正直感動をするというレベルではなく、("´_ゝ`)フーン、で終わってしまうものがなしさを持っていた。
これがその記事。

ただ、今度はカップ麺の味が「ただのカレー味で無くなったらどうなのか」という味の上での「合体」だけに、少しだけ期待をした。
まず液体の方のスープを投入。これだけでとりあえず薄いものの、味噌ラーメンっぽい雰囲気が十分伝わる。ここに粉末であるメインのカレースープを投入する。カレーの匂いは十分伝わってくるのだが、麺と同時に食べると、「お、みその風味も感じるぞ」が明らかに出ていて、見事に『フュージョンしてるな』を実感できる。

スープはそういうわけで、ここ最近ではまれに見る、新機軸であり、意外に「行ける」となったわけだが、麺が少々いただけない。確かに麺づくりの麺であるのだが、どうにもごわごわする感じがいつまでたっても抜けない。同様の価格の「麺職人」とはノンフライという点では同じなものの、麺のできは比較にもならない。この点は、少し努力が必要だろう。
具材は、ニンジンと豚肉と、後入れスープの乾燥ねぎ。肉片はまあまあ存在感はあるが、もう少し何とかならなかったものか、と思う。

「混ぜる」のが調理法だった前回に比べると、「味を混ぜる」方が失敗が少ないし、十分アピールもできていた。ただ、辛さは抑制的であり、純粋なカレーラーメンとは言い難いところがあるところも事実。この、どっちともとれる微妙なポイントを探り当てた開発陣には脱帽である。

 購入店  関西スーパー 大開店
 麺   7.0/10   スープ   8.0/10    具材  7.0/10    総合計 22.0/30
 価格補正  +0.5      合計   22.5/30     格付け   B(喫食に耐えられる味)
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