多趣味・マツキヨの落書き帳

2013年(平成25年/皇紀2673年)1月、タイトル含めて大幅刷新いたしました。 現在、ダイエー店舗訪問記録/映画鑑賞記/即席麺試食記/ラーメン店訪問記がメイン記事となっております。画像/引用/リンク等は、ご随意に。

2016年06月

「いじめ」で終わらせる魂胆の裏を読む

ようやく、都知事の椅子にしがみついていた人が職を辞した。
私から言わせれば、「ここまで悪あがきしたんだから、自民・公明ともども自滅すればいいのに」と冷ややかに見ていたわけだが、さすがに官邸筋も、支持母体の公明党からもきっちり"トカゲのしっぽ切り"にあった感じにも見られる。

だいたい、本人は自民党から抜け出して「新党改革」なる政党を作った人である。そういう信義にもとる人を擁立していたこと自体を自民党も公明党も反省するべきだろう。確かに「全焼」しなかったところで食い止めたものの、この時期では「半焼」くらいまでは広がったわけであり、ボヤやせめて消火器で消せるくらいの規模で処分できなかったところは、危機管理・任命責任の甘さを問われても仕方ない。

辞めたから、というわけではないのだが、なぜかこういう論調の記事が散見されるようになっている。
J-castニュースから。引用先はbiglobe

この記事が指し示すところは、タイトルとしては「疑惑追及はいじめである」と断言してしまっているところにある。

「『都知事はセコいので辞めさせます』では民主主義は成り立たないと思う」 談 大阪大学の菊池誠教授(物理学)
「いじめる側にまわらないといじめられる小学校の教室みたい」 談 コラムニストの小田嶋隆

疑惑を追及するのがいじめに映るのなら、今まで幾多のいじめが存在したことになる。すっからかんの外国人献金疑惑(そう。東日本大震災の日にそのネタが上がってきていた!!)に、どこぞの党の詐欺フェスト、自民だって古くて恐縮だがロッキードや、大臣クラスの金銭絡みの疑惑は組閣の度に出てきている印象すらある。
「セコい」からではなく、疑惑をまともに説明できていないことを我々は指摘し、怒っているわけであり、実際辞めたということは説明できない事案があるからに他ならない。「第三者ww」のお墨つきがあるのに辞めたということは、整合性が取れない。そして、いじめられたくらいで辞めるメンタルなら、最初から知事などするべきではなかったし、彼自身はいじめとは受け取っていないだろう。

疑惑追及を「いじめ」と断罪し、余計なこと・行き過ぎた追及をさせまいとする。この何かしら『予防線』が疑われるような記事を配信してしまう状況は、今後出てくるであろうどこかの誰かの「疑惑」はあそこまで追及しなくていいよ、という風に勘ぐってしまう。

あえて書かせてもらうが、今回いじめ的に映ったのは、知事の椅子にしがみつきたかった人が、説明責任を果たさなかったことが主要因であり、金銭面では決してない。道義的にアウトだから、「辞めていただくしかない」となっただけのことである。追及がいじめ扱いされるとは、誰も思っていなかったが、こういうアクロバット理論をかざして、さも正論でござい、と大見えを切る一部の識者wwwの見識を疑うレベルの記事であった。

もしこれが彼の筋書だったら…

とうとう、彼も「ただの人」を選択せざるを得ないところまで追い込まれてしまったようである。
→まあどこでもニュース記事は転がってますが、一応こちらを選択。

とはいうものの、しどろもどろな答弁や、「第三者www」を使った自己正当性の証明など、すべてのことは「時間稼ぎ」に使われたとしか言いようがない。実際、彼の中では「よく戦ったけど刀折れ矢尽きたか」と自画自賛しているのではないかと思う。
そもそも公用車疑惑をはじめとする政治資金の不適切使用/公私混同疑惑に、第三者を使ったとはいうものの、明確に「ごめんなさい」した事実は見られない(一部の返金や、収支報告書の記載訂正はしているだろうが、それも「はいはいや・り・ま・し・た」というレベルであり、真摯に反省している様子はなかった)。
6/13の都議会総務委員会集中審議でも、一種「出来レース」「同じことの繰り返し」的に感じた人も少なくなかったろう。新たな疑惑や舌鋒鋭く迫った議員はほぼなく、そのまま時間が過ぎるだけで本人的にはよかったのかもしれないが、口は禍の元。「リオ五輪まで不信任決議案は出さないで」と"命乞い"する様はまさに往生際の悪さを印象付けた。
遂には子供までだしに使う始末で、とにかく知事の椅子にしがみつくことだけに執着したこの1か月間だったといっていい。

すでに6/1まで在籍していたのでボーナス(400万弱と言われている)も確定し、さらに退職金ももらえるというのである(2200万円ほどだとか。どういう計算方法か知らないが、迷惑をかけてももらえるというのが恐ろしい)。
6/1までに辞めていても、それ以降に辞めていても「辞める」ことは同じ。ならば、一日でも長くその座にとどまりたいと思うのは"さもしさ"からくるのだろうか。それとも自身の出自がなせる業なのか…。

もちろん「リオ五輪での引き継ぎ」という彼にとっての最大の栄誉に、都民ならず、国民は待ったをかけたかったに違いない。その分では、胸をなでおろしている人も多かろうが、「なぜここまで引っ張ったのか」は、やはり謎な部分である。
ここまでのらりくらり交わしたのに急にやめるとなったのは、やはり「百条委員会」を恐れてのことではないかと思う。執着していたリオを諦めさせる効果があったと思いたいが、本当にそれだけか、今後、「辞めたからもういいや」ではなく、都議会には「都知事だった人」の税金の不可解な支出については追及の手を緩めていただきたくない。

即席麺試食記(250) 日清 行列のできる店のラーメン 和歌山


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当方が「高級系」の商品をレビューするのは極めて異例である。
しかし、すでにヤマダイの商品があまりにうますぎるところもあり、上位がこの会社で占められつつある試食記の状況が起こってしまっている。
果たして、日清のこのシリーズが「待った!!」をかけられるのか…ベンチマークがてらに一つ、手に取って実食してみた、というのが今回の試食記である。

すでに多くの方々がこの製品にスポットライトを当てておられ、「今更ながら」という感覚は意外に正しいと思う。
→旧製品(JANコードなどで現行品のレポではないものが散見された)の食レポは結構多かったが、当方と同じで「行列デビュー」を飾ったこのブログ主の方は、当方と同じ製品(ふたの意匠は少し違うが、JAN同一を確認)を食べられたのを確認しましたので、謹んでリンクを張らせていただきます

というわけで早速実食。
ここまで価格が突出していると、スープや具材にそこそこの手数/いい素材を使っていることは想像できたが、確かにフラッグシップを標榜するにふさわしい布陣である。
スープは、粉末+液体のダブル仕立て。粉末だけで味わってみると、やや塩加減のきいた感じのする若干気の抜けた感じがしたものだが、液体を投入すると、あら不思議!!ものすごい力感が怒涛のように押し寄せてくる。特濃、といううたい文句は、やや違うと認識したものの、必要十分である。ただ…
全体的に塩加減が辛めだったのである。製品全体で食塩相当量は8.4g。関東風のトップバリュきつねうどん(未実食)ですら5.2gなのに…である。
具材は、花弁ナルトに太めチャーシューにメンマ/ねぎ。このチャーシューがやはりいい看板を背負っている。食べ応えなど満足度は高い。
麺は、言わずもがなの日清のノンフライ。もちろん和歌山ラーメンにたがわないやや細麺だったわけだが、ここはむしろ太麺堂々クラスの太めの麺でズズズズッッッとすすらせてくれた方が、面白かったかもしれない。スープの濃厚さに若干負けている麺の質・太さなどは今後の課題と言ってもいいだろう。

実は、某ホームセンターに「ヤマダイ」コーナーがあることを図らずも発見。そこで狂ったようにお買い上げとなったわけだが、そのラインアップの中に、和歌山ラーメンも存在していた。おっ?! これは「和歌山」で競演なるか?といったところ。ヤマダイの和歌山ラーメンはストレート細めんの表示がある。これも実際の製法に寄り添っている。

確かに「金はただ取らない」全体的な印象は悪くない。とはいえ、「井出」的な感覚には捕らわれなかったのも事実。そしてしょっぱい、と言えば、あの「和歌山ラーメン」を標榜していながら、当方からくそみそに叩かれてしまったあの店舗のことが頭をよぎる。ちなみに食べログで店舗を検索すると、閉店、の文字が…
うーむ。やはり「井出」系と対極をなす丸高などに一度は食べとかないといけないのか…やはり、ラーメン業界、奥が深い。

 購入店  ダイエー 神戸三宮店
 麺   8.5/10   スープ   9.0/10    具材  8.5/10    総合計 26.0/30
 価格補正  −0.5      合計   25.5/30     格付け   AA(価格だけの問題)
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