今回の東上作戦。モーターショーと今回の新規開拓がペアで存在しているからこその11月訪問であり、あえて行くことは考えていなかった。
それでなくても、私をとらえて離さないこの催しが、モーターショーの後に開催されるのだ…
→言わずもがな、の「新海誠展」。今回は、場所(瀧と奥寺先輩のデート場所)もさることながら、瀧役の神木隆之介のボイスレポが聞けるとあっては、スルーすることはありえない
結局、12月の開催終盤にスケジューリング。このときに2017年の当方のベストアニメーション映画の一本になった「きみの声をとどけたい」の聖地巡礼も兼ねるつもりでいる。
さて新規店舗の位置づけのこの2店舗だが、イオンからの営業譲渡という、今の力関係で考えるとありえない現象といえる。
例えばダイエーがユニードと提携していた時であれ、唯一の西新店(すでに閉鎖済)は直営店のままで、ユニードに移行されなかった。親はあくまで親。子に店舗を譲ることはダイエーの感覚では考えられない、といったところだろうか。
イオンに飲まれたダイエー店舗は会社コード+店コードでほぼシステム上は変動が少なかったわけだが、ダイエーに来たイオン店舗は、旧来のイオン店コードは見事になくなっている(当店・モリシア津田沼は2432→0856/南砂町スナモ店は2676→0855)。
実は、このモリシア津田沼、ダイエーが出店していた経緯があるのだ。→モリシア津田沼のWikipediaページ
なぜそれを思ったのか、というと、その昔、津田沼にもダイエー店はあった(旧津田沼は、津田沼ダイエー→ダイエー津田沼店(0379)に移り、現在の建物の前身である「サンペデック」の核テナントとして出店していた/高島屋撤退跡地に出していたET津田沼(0397/ウェアハウス型のディスカウント)も含め、一大商業集積を誇っていた)こと、駅側からのエントランスではなく、駐車場棟に向かう連絡通路に見覚えがあったというところなどが挙げられる。
津田沼店の訪問時期は確実に90年代。当然覚えているはずもなく、せいぜいレジがIBMであったことを記憶しているくらい。それでも、12年ぶりにダイエーブランドの店舗が戻ってくることを喜ぶブロガーさんもいらっしゃる。→SS雑記ブログさんより
さて店舗写真を…と意気込むわけだが…初秋の日はつるべ落とし。4時前だというのに、もう夕暮れが近づいている。
しかも、ダイエーと変わっているべき企業ロゴはイオンのまんま。結局この2枚にとどめておく。
そして何といっても驚きなのは、レシートの表記である。
イオンフードスタイルを標榜している店舗は多くなってきているが、ダイエー発祥の店舗が、ダイエーのロゴだけなのとは対照的に、「イオンフードスタイルbyダイエー」と表記されている新スタイルなのである。
→レジ本体は、ダイエー店で使われていたものが使われている。おそらく他店のお古が回ってきていると考えられる
やはり行かないとわからないところとかも多く出てくる。ともかく、訪問して大正解だった。
【店舗訪問データ】
店舗名 モリシア津田沼店(旧イオン店) 店コード 0856(旧2432)
購入品 缶コーヒー2点ほか計3点 購入金額 295円
それでなくても、私をとらえて離さないこの催しが、モーターショーの後に開催されるのだ…
→言わずもがな、の「新海誠展」。今回は、場所(瀧と奥寺先輩のデート場所)もさることながら、瀧役の神木隆之介のボイスレポが聞けるとあっては、スルーすることはありえない
結局、12月の開催終盤にスケジューリング。このときに2017年の当方のベストアニメーション映画の一本になった「きみの声をとどけたい」の聖地巡礼も兼ねるつもりでいる。
さて新規店舗の位置づけのこの2店舗だが、イオンからの営業譲渡という、今の力関係で考えるとありえない現象といえる。
例えばダイエーがユニードと提携していた時であれ、唯一の西新店(すでに閉鎖済)は直営店のままで、ユニードに移行されなかった。親はあくまで親。子に店舗を譲ることはダイエーの感覚では考えられない、といったところだろうか。
イオンに飲まれたダイエー店舗は会社コード+店コードでほぼシステム上は変動が少なかったわけだが、ダイエーに来たイオン店舗は、旧来のイオン店コードは見事になくなっている(当店・モリシア津田沼は2432→0856/南砂町スナモ店は2676→0855)。
実は、このモリシア津田沼、ダイエーが出店していた経緯があるのだ。→モリシア津田沼のWikipediaページ
なぜそれを思ったのか、というと、その昔、津田沼にもダイエー店はあった(旧津田沼は、津田沼ダイエー→ダイエー津田沼店(0379)に移り、現在の建物の前身である「サンペデック」の核テナントとして出店していた/高島屋撤退跡地に出していたET津田沼(0397/ウェアハウス型のディスカウント)も含め、一大商業集積を誇っていた)こと、駅側からのエントランスではなく、駐車場棟に向かう連絡通路に見覚えがあったというところなどが挙げられる。
津田沼店の訪問時期は確実に90年代。当然覚えているはずもなく、せいぜいレジがIBMであったことを記憶しているくらい。それでも、12年ぶりにダイエーブランドの店舗が戻ってくることを喜ぶブロガーさんもいらっしゃる。→SS雑記ブログさんより
さて店舗写真を…と意気込むわけだが…初秋の日はつるべ落とし。4時前だというのに、もう夕暮れが近づいている。
しかも、ダイエーと変わっているべき企業ロゴはイオンのまんま。結局この2枚にとどめておく。
そして何といっても驚きなのは、レシートの表記である。
イオンフードスタイルを標榜している店舗は多くなってきているが、ダイエー発祥の店舗が、ダイエーのロゴだけなのとは対照的に、「イオンフードスタイルbyダイエー」と表記されている新スタイルなのである。
→レジ本体は、ダイエー店で使われていたものが使われている。おそらく他店のお古が回ってきていると考えられる
やはり行かないとわからないところとかも多く出てくる。ともかく、訪問して大正解だった。
【店舗訪問データ】
店舗名 モリシア津田沼店(旧イオン店) 店コード 0856(旧2432)
購入品 缶コーヒー2点ほか計3点 購入金額 295円