多趣味・マツキヨの落書き帳

2013年(平成25年/皇紀2673年)1月、タイトル含めて大幅刷新いたしました。 現在、ダイエー店舗訪問記録/映画鑑賞記/即席麺試食記/ラーメン店訪問記がメイン記事となっております。画像/引用/リンク等は、ご随意に。

2018年03月

2018.3.31 40縄目@TOHO梅田別館10スクリーン

「ガルパン最終章第一話」を見て劇場を後にする。
即座に携帯に電源を入れて、とある場所の空席状況を確認する。
そう。3/31に上映される「君の名は。」の入りの確認だった。
ラストくらいは大箱で有終の美を…と行きたかったが、120人強しか入らない、しかも別館での上映。関西のキチ縄勢が多数来館することは確実で、実際、私のフォロワー氏は、3/30・31両日御出勤というありさま。

7時前の時点で、半分程度は埋まっている状態。ウム。満席とはいかないかもだが、両隣観客でひしめく場所での鑑賞は避けたかった。そうなると、とっとと行って前日予約。かくして塚口から、足は梅田方面に向かっていく。
半量は埋まっているとみられる座席。私は有無を言わさず、右通路の席をゲットする。通路側に少し体をひねれば、左の座席の方には遠慮なく演じることができるwwww。

そして翌日。
時間もあったので、食事を済ませて17:15頃現地着。ツイでつぶやくと、悪魔のような『カフェにおいで』という返信。コラボカフェに20分ごろにつき、「言の葉の庭」モチーフのソーダ水を戴く。760円なりw

17:50に劇場入り。そもそも待ち合いもしょぼい場所なので、カフェでの時間つぶしは正解といえた。

観客は100人強。老若男女という表現がふさわしいものの、やはり、極度のリピーターと思しき層=壮・中年層が多い。平均年齢は40歳代、男女比は、やや男性優位ながら女性の観客も相当数いた。

今日という今日は泣くまい、と心に決めていた。そして、面白いことに、画面の小ささからか、あまりエモーショナルに感じずに中盤までを通り抜ける。「お、これは行けるんじゃね?」


甘かった…

二人の声がそろう。瀧が全てを悟り、微笑みをたたえながら「三葉」とつぶやく。ここでじわっとくる。
二人の会話は言ってみれば、付き合いたてのカップルのような初々しささえ感じる。「やっとこの手が君に追いついたんだよ」。それを瀧は、「大変だったよ、お前、すげー遠くにいるから」と表現した。この表現も実は奥深い。「死」とは一切感じさせないことだからである。三葉は「あたし、あの時…」と言っていたが、これとて、「未来の出来事」なのにこういう言い方ができるのがおかしい話である。客観的にみると、この会話も実はおかしなところだらけである。
それでも新海マジックにとらわれた我々は、二人が「ようやく会えた」ことに安堵してしまっている。だから、あのシーンは、不意打ちであり、反則であり、観客にまで喪失感を植え付けることになるのだ。
今回は、「言おうと思ったんだ」のところまでは何とか通り越せたが、「お前は、誰だ?」のセリフでまたしても自我崩壊wwwww今まで押さえていたものが一気に噴出してしまって、どうしようもなくなる。
ラスト。「離したりしないよ 二度と離しはしないよ」でまたしても感極まる。何度も言っているが登場人物に歌わせず、曲が二人の気持ちを代弁する、ミュージカルスタイルの作品。こんな作品は今まで見たことがなかった。だから、そこに感動した人が大勢いたということだろう。

「グレイテスト・ショーマン」も気が付けば300万/40億越えまで興行を伸ばしている。純然たるミュージカルも受け入れられればこの通り。君縄をミュージカルと見ている評論家諸氏は少ないが、曲の存在がヒットを左右したことは間違いない。
さて、40回まで伸ばした。地元での公開も気になるところだが、それはまた別の機会に譲りたいところである。

2017.3.30 終わりよければ? ガールズアンドパンツァー 最終章第一話 2回目鑑賞記

2012年のアニメーション放送以来、2015年の劇場版が、いまだに随所で上映され続けている「ガールズアンドパンツァー」略して「ガルパン」。

なんと、最終章第一話から入っていくという、ガルパンおじさんに至る経緯としてはいたって普通じゃない経路をたどっている当方。実際、一話しか見ていなかったTVシリーズをHDDの中から発掘し視聴をして、「これはおそるべし」となったし、マサラ上映をやってのけた塚口の盛況&ファンたちの真摯ぶりに感動すら湧き上がってくる始末。当方の中でも、この作品シリーズは、思い入れはそこまではないものの、「そこに至る現象とはなんであるか」を突き詰めていきたい心境にとらわれている。

TVシリーズ開始早々から、沸騰したわけではないはずのガルパン。今や日本のアニメ業界の中でも、特殊な位置づけになっているはずの本作が売れた要因を解析しようとするサイトは数多く見られる。
→いっぱい同様の記事があるではないか!! 例えばオリコンMANTANWEBなどもある。極めつけは、製作者たちのインタビューを収録した本が発売されていること。→それがこちら。amazonサイトより

そこまで盛り上がっていたはずなのに、当方はスルーしてしまっていた。そこに見え隠れするのは、「あっちの世界の出来事だし」という、冷めた感情だった。決して死なない、むしろ「遊び」のような感覚でしかない戦車道というものにむしろ嫌悪感を抱いていた側面も否定できない。
しかし、だからこそ支持されているのではないか、とも思えるようになってきたのが最近の当方の感情である。だって、戦闘の度に死んでいたら、ライバルとの友情もその後の展開も、難しくなってしまう。大洗が常勝であり続けるという無理筋な展開だったとしたら、それこそ、白けてここまでヒットすることもなかったのではないかと思う。躓き、落ち込む西住殿だからこそ、彼女を応援したくなっていったわけだし、仲間想いの彼女のひたむきさに"惚れて"しまう人が続出したのだろうと思う。

塚口流戦車道2018は、3/30の「ガールズアンドパンツァー 最終章第一話」の上映を持っていったん終了する。当方は、勇躍最終上映回を押さえて万全の体制をひく。地下の待合は、ややむさくるしい男だらけの展開。もぎり場につくとそこも拗らせたガルパンおじさんだらけというありさま。上映完了時に振り返ったが、女性は皆無。それどころか、私より年上が散見、というレベルを超え、そこそこに発見できるありさま。40代前半を平均年齢とするが、45と断言してもいいくらいの年齢層の高さに驚愕する。60人弱でスクリーンに対峙する。

この最終章第一話が、大洗のピンチの場面で幕開けるというのは、今後を示唆しているようで感慨深い。もちろん、BC自由学園を撃破していく流れに第2話はなっていくだろうことは想像に難くないが、策を弄するBCのあがきや策略の応酬がどのようになるのか、見ものであり、期待している私がいる。
そう。どっぷりとまでには十分余裕があるが、じわじわとガルパン沼に浸食されつつある私がいる。結果はどうあれ、今後に期待の持てるエンドロールになっていることはただ一言、凄いとしか言いようがない。

音響で見させられる映画。鎮座する巨大ウーハーの音圧にしてやられる。しかし、そこに特化し、臨場感を味わう映画は、そんなに多くないはずだ。まして、アニメーション映画ともなると、本数は限られてくるはずである。映画館でしか味わえない環境・雰囲気がリピーターを呼び、更なる新規客も取り込んでいく。だから、息の長い興行も可能になるのだろう。
半数程度がエンドロール直後のタイトルアップあたりから拍手。しかし、本当によく訓練されているとさえ思う。「君の名は。」では40回あまり見てはいるが、拍手を聞けたのはほんの数回である。「リメンバー・ミー」ですら聞けたのに…。そして、私もその一人になる。物足りない時間よりも満足度の方が上回ってしまう。
初見は90点。上積みはとりあえずなしとしたが、この作品シリーズが、今後の当方のベンチマークになりそうな気配はする。

朗報には違いないが…

実は私も、海に潜る方のダイビングをするわけだが、時々、物をなくしたりする。それでも「ショック」というレベルではなく「あーあ。また買わなくちゃね」クラスのものを漂流させてしまったりしている。
海中であり、また、一度浮上を始めたら、よほどのことがない限り元来た道を戻ることは難しい(残余空気の問題が一番)。取りに戻るという選択肢は基本的になく、行きならともかく帰りにトラブルを起こすと諦めてください、という話になる。おそらく、今回の遺留物もそう言った経路をたどったものと見られる。

しかし、海流の恐ろしさに今更ながら衝撃を受ける。石垣で失くしたものが、台湾で見つかる…親潮は、南から北に上がっていくはずであり、石垣で失くして沖縄本島ならギリギリわかる話なのに、見つかった場所というのが衝撃だったのだ。

→とりあえず当方もいいねしたtwitterがこちら
そして、情報発信からわずか2日で持ち主が見つかるということになった。→ライブドアニュースから

ツイにも書いたが、台湾のつぶやきが国境を軽々と超え、日本に到達し、そして持ち主にまで届く事実。「見つかってよかったね」で終わらせたくない内容の話である。
持ち主の大学生(紛失当時も大学生だった模様)にしてみても、こんな稀有な運命をたどったカメラを終生大事にするだろうし、メーカーサイドも「3年余り水中に没していてもハウジングがしっかりしているから水没せず生き返った」と宣伝できる。日本のコンデジ恐るべし、を内外に伝えるいい機会だとも考えていい。
日本と台湾のつながり。八田与一をはじめとする先人たちの偉業が親日感情をはぐくむ。そして、見つかったものを返したいと思う素直な感情。その心根に感動している自分がいる。
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