多趣味・マツキヨの落書き帳

2013年(平成25年/皇紀2673年)1月、タイトル含めて大幅刷新いたしました。 現在、ダイエー店舗訪問記録/映画鑑賞記/即席麺試食記/ラーメン店訪問記がメイン記事となっております。画像/引用/リンク等は、ご随意に。

2018年08月

2018.8.23-25 「キミコエ」応援上映鑑賞記 ,料阿法諜廚靴屬蠅離瀬ぅ咼鵐

沼津までは滞りなく走った夜行バスだったが、ショップの送迎を受けた時に衝撃の事実を知る。
東名高速道路は波の影響で通行止めの区間が出ている、ということだった。ではなんで行けたのか、というと、山がちなところを走る新東名のおかげである。新東名ができていないと、もろにこの影響をかぶっていただろうし、当然時間通りの運航などできるはずがなかった。

ともかく2年ぶりとは言え潜れるのだから、その運の良さに身を任せる。もちろん、ポイントは小瀬崎。
「濁りが入っているかも」というイントラの想定とは裏腹に、エントリー口が大小の葉や枝でごった返している以外はすんなりとしたもの。水温も今の時期らしく27度で心地いい。

2本をトントンと済ませて12時半過ぎに完了。ゲストは私一人で貸し切り状態のショップは、とにかく何でもことがスムーズに運ぶ。昨日の夜のイライラ感とは打って変わったまったりとした時間の流れを感じる。
伊豆長岡の温泉街で送迎を終えてもらう。外湯体験としゃれ込んだのだが、そこの名称が「あやめ湯」!!
NOA繋がりであり、キミコエ繋がりでもある「中原あやめ」にかかっている。お湯は、彼女と同等、ちょっぴり熱め。源泉かけながしで300円はリーズナブル(タオル/石鹸系は備え付け無し)。

駅まで結構歩きそうだったので見つけたバス停で待つことしばし。行きの車内でも話題になっていた「ラブライブ」のラッピングバスが目の前に。乗り込むと、かかった車内アナウンスは、明らかに担当声優の手になるもの。もちろん、ラブライバーでもない私にとっては、誰の声(リアルも、役名も)か全く分からずじまい。

せっかくなので伊豆箱根鉄道も乗りつぶしてしまう。修善寺まで向かうと、そこには、185の「踊り子」が先発で用意されている。伊豆箱根線内は、特急扱いの上に料金不要。久しぶりの国鉄型を堪能する。
三島からどうしようか、となって浮かんだのが、「小田原まで一駅の新幹線トリップ」。だが、私は「熱海」の存在を見落としていた。1000円入れて特急券を払い出してもらおうとして1730円…あれ?となって「それなら熱海から乗るか…」でも、結構ややこしく感じて初志貫徹。三島からの乗車にする。

時間帯のせいかもしれないが、こだまの車内は、どこもかしこも客でいっぱい。空席を探すのが億劫になって、結局デッキで立ち尽くす。
小田原に着いて、JR+グリーン車にしようと思っていたのだが、もっとよくて、最善の選択肢を思いつく。小田急のロマンスカーに初乗車である。新宿までの運賃+料金で2000円足らず。これを思いついたのは本当にラッキーだった。
本当は最新のGSRとしゃれ込みたかったが、「サクッと」乗れるEXEにしておく。それでも、優等列車感がたっぷりしみだしている車内は、有料特急にふさわしい。
かくして新宿まで一時間強の旅。小田原で鶏飯弁当を買い、ビールも嗜んで、上質な鉄道の旅を満喫する。

2018.8.23-25 「キミコエ」応援上映鑑賞記 プロローグ 台風が…

2017年8月25日。
映画関係で記念日、といえる日付は、当方的には「君の名は。」関連が大半を占める。この作品の偉大さは、多くのツイ民をはじめ、1900万人もの人々にとてつもない焼き印を施したようなものだったと知る。
そしてこの日付こそ、当方が「その日に行っとけよ」となった、『きみの声をとどけたい』の公開初日だった。
「君の名は。」を公開最初期に見れなかったことが、スタートダッシュに乗り遅れたことでもあり、この約一か月のブランクは、損失だとしても言い過ぎではない。だが、「キミコエ」の場合、たった6日後の9月1日に当方は見たわけだが、その時点で公開末期のような入りの悪さに愕然としてしまい、私の中で別のスイッチが入ってしまう。

正装でスクリーンに対峙するのが当方の映画鑑賞時の流儀でもあるのだが、あまりの入りの悪さに初めて平服で劇場に滑り込んだのが9月7日。ファーストラン3回/セカンドで2回。ことしに入って、出町座での上映を経験。そして、よもや、となった、トリウッドでのラスト回までの3連続鑑賞までしてしまう。
かくして9回。この作品の神っぷりは、そのストーリーが、きっちり夏休みそのものを描いていることが大きい。時折見せるセリフなしの映像部分で、彼らが時系列に抗うことなく、それでも懸命に前に進もうとする意志を感じ取る。

そして、公開日からちょうど一年となる2018年8月25日に「応援上映」という企画が持ち上がる。一もにもなく参戦を決意。日帰りは厳しいので、前日にダイビング(2年ぶり)を絡めて当日になだれ込むというスケジュールにした。
ところが、全ての予定を組み準備は万端・・・のはずだった。天候という面を除いては。
台風20号の上陸が取りざたされると、夜行バスで現地に向かう段取りの私としては、そこが欠航してしまうととてつもなく不都合が発生する。まあ、料金の部分よりスケジュールの面だった。
とにかく「欠航したらどうやって上京しようか」というテーマが、仕事を終え自宅で持ち物の最終チェックをしているさなかでも頭の中を駆け巡る。

午後5時。夜行バスのサイトの欠航便の更新が止まる。そこに掲載されない、ということは、運行されるのか?!
出発は23時20分だったが、集合場所たる、willer大阪ターミナルには7時前に到着。不測(突然の欠航発表)の事態にも備える。最悪新幹線を考えていたわけだが、少なくとも走ってくれそうである。

風雨が強まる様子をガラス越しに確認しながら、当方はツイなり、タブレットなりで時間をつぶす。というわけで、久しぶりの沼津・三島便を利用する。
前身に当たる便では、浜松→東静岡→沼津→三島と4停留所も止まっていた。しかし、富士登山のインバウンド利用、そして沼津での「ラブライバー」の聖地巡礼が一定の旅客を構築するとの判断からか、前半と後半を分けて2便体制にしたと考えられる。その昔は、東京方面の避難便としての利用価値しかなかったうえにガラガラだったのだが…

今回の乗車便も平日という割にはさらっと一杯。明らかに沼津に用があるという人々が多勢である。通路側でなかったのが玉に瑕だったのだが、ともかく走ってくれそうなだけで満足である。

2018.8.19 「MAX無駄遣い」w 銀魂2 鑑賞記

劇場で、この特報クラスの予告編を見たことがある方も多いだろう。


何だよ、その「MAX無駄遣い」ってwwwなったのは言うまでもない。とはいうものの、映画本編でも言われていたが、2017年の実写映画第一位の興収をゲットしたのだから、「時間はありませんが予算だけは潤沢に出ますぜ」「次回作も、張っちゃけたモノ、どうかよろしく」とオーダーされたことは私が憶測で書いても、それほど大きくずれてはいまい。
この作品の最大の利点は、ハイブリッドしている世界観だ。一応江戸時代のはずだが、テレビ(万事屋のそれはえらく古かったけど)も、マシンガンも、飛翔体すら認められる。つまり「時として江戸風味」を感じさせればよく、それが殺陣であったり、日本髪であったり、お城であったり。それ以外は現代の風情でOKなのだから、やりやすいことこの上ない。

さて、今回は、ギャグ要素に「上様」を使うという禁じ手で臨んできた。よろずや仕事が途絶え、家賃も滞納。仕方なくキャバクラ(あるのねんw)に勤めることになる3人。銀時のストーカーたるくノ一も出てきたが、このシーンだけで何の展開もなくスルー。ここの店長役として、前回のギャグ要員だった佐藤二朗氏がキャスティングされていたのだが、ここのシークエンスの面白いこと。王様ゲームならぬ将軍ゲームでは、きっちり将軍が被害者に仕立て上げられ、場内は爆笑。ここで十分に館内が温まったところで、土方氏に異変が。
そうこうするうちに真選組にも動きが。伊東という剣士が加わるのだが、これが一癖も二癖もありそうな風貌。さっそく土方と火花を散らす場面。だが、これも一つの伏線になっていようとは!!
床屋のシーンはほぼ予定通り。だが、ここから真選組内部の分裂があらわになっていく。そしてついに土方が辞めさせられるという事態にまで発展する。このあたりからストーリーが一気に動き出す。ソウ。将軍&近藤の暗殺計画が持ち上がっていくのである。

で、あらすじ・ネタバレはここまで。
ここからは、アクションシーンがてんこ盛りなのだが…どう見ても、鬼兵隊の襲撃シーンが、マッドマックス・怒りのデスロードだし、オタクチップを埋め込まれた土方の矯正道具としてのVRで演じられていたのは思いっきりエヴァンゲリオン、江戸に戻らなくてはいけなくなった銀時を送り届けようとしたのは、ネコ、ではなくアライグマバス(もちろん、モデルはトトロ)。行先表示板はパタパタで表現するなど芸が細かい。
かように、この作品の「なんでもあり」な手法は、元の作品をリスペクトしつつも自由に改変しているし(エンディングのキャストロールの際は、踊る!のパロディー)、日本アカデミーまでDISるとは夢にも思わなかった。オープニングは、前作がアニメで表現したのとは打って変わり、セリフだけ。まあそれで十分だと思うし、映画泥棒・銀魂バージョンもほほえましい。

そういう遊びばっかりではなく、しっかりと真選組の内部紛争も描けている。そこに加わる鬼兵隊に河上。ラスト付近も感動できるシーンで埋めてある。
それぞれの役者たちが、自分の立ち位置・キャラクターを理解しているからこそ、人物に厚みが出てくる。そこがこの作品をより一層面白く、あんなおバカをやっているのに感動させられてしまうのである。
少なくとも、前作よりは笑いの部分、シリアスな人間ドラマの部分、全てでスケールアップしている。今作も一応原作になぞらえてはいるものの、オリジナルな部分が多分に多いはずで原作ファンからどう評価されるかは見ものである。
エンタメとしての映画として成功しているところ、「MAX無駄遣い」な予算が大きくプラスに出ている点などを考慮して、今作も大きく採点。96点とする。
ちなみに列車を追う銀時たちが乗っていたパトカーのナンバープレートが「10−46」。そう。十四郎とかけているのだ。すぐには気が付かなかったが、小ネタとして披露しておく。
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