多趣味・マツキヨの落書き帳

2013年(平成25年/皇紀2673年)1月、タイトル含めて大幅刷新いたしました。 現在、ダイエー店舗訪問記録/映画鑑賞記/即席麺試食記/ラーメン店訪問記がメイン記事となっております。画像/引用/リンク等は、ご随意に。

2019年11月

発表!!2019年度当方鑑賞映画ランキング(4) 洋画編

最後は洋画実写編である。

尚、青字は、昨年(2018.12.1-12-31)見た作品、緑字は、評価対象期間外に初回上映された作品である。

 -- 位 アース アメイジングデイ
 26位 喜望峰の風にのせて 
 25位 フロントランナー
 24位 ワイルドスピードスーパーコンボ
 23位 くるみ割り人形と秘密の国
 22位 ゴジラ KOM
 21位 いつだってやめられる 7人の危ない教授たち
 20位 いつだってやめられる 闘う名誉教授たち
 19位 ハーツ・ビート・ラウド
 18位 フェリーニに恋して
 17位 ボヘミアン・ラプソディ
 16位 ターミネーター ニューフェイト 
 15位 家に帰ろう
 14位 恐怖の報酬(フリードキン版)
 13位 アリー/スター誕生
 12位 グレイテスト・ショーマン
 11位 バイス
 10位 運び屋 
  9位 リヴァプール 最後の恋
  8位 グリーンブック 
  7位 スノー・ロワイヤル
  6位 シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション
  5位 女王陛下のお気に入り
  4位 ヴィクトリア女王 最期の秘密
  3位 ジョーカー
  2位 ギルティ
  1位 天国でまた会おう

大作、といえる作品は、「ジョーカー」ただ一つ。しかも今年のアカデミーをとった「グリーンブック」より上に7タイトルもある、というのだから、本当に何が当方に刺さるのか、分からないってなものである。
周囲でリピーターも続出した「ボヘミアン・ラプソディ」や「グレイテスト・ショーマン」は、さすがに音楽映画の側面が大きく、当方にはそこまではまらなかった。「アリー」も同様である。
ドロドロした女性の嫉妬を描いた「女王陛下のお気に入り」より、インド人青年との最後の恋を描いた「ヴィクトリア女王 最期の秘密」が上だったり、ターミネーターもボロボロに評した割には、いい位置にあったり、と、洋画のランキングもなかなかいい感じでまとまっている。
最下位の作品は、語るのもはばかられる。タイトル詐欺といっても過言ではないからだ。しかも話が暗すぎる。予告で見たようなさわやかな読了感を味わえると思ったのに……してやられた。

発表!!2019年度当方鑑賞映画ランキング(3) 邦画編

2016年10月以降、映画館のとりこになった当方。
特に名作の誉れ高い、「羊と鋼の森」といった作品にも触れられたことで、「邦画も捨てたものではないな」と思うようになってきている。
気が付けば、こんなにも見ていた邦画。邦画実写系だけを抽出したランキングがこれである。

尚、青字は、昨年(2018.12.1-12-31)見た作品、緑字は、評価対象期間外に初回上映された作品である。

 21位 雪の華
 20位 さよならくちびる
 19位 かぞくいろ
 18位 閉鎖病棟
 17位 えちてつ物語
 16位 世界でいちばん長い写真
 15位 フォルトゥナの瞳
 14位 ひとよ
 13位 七つの会議
 12位 轢き逃げ
 11位 引っ越し大名! 
 10位 劇場版 刀剣乱舞
  9位 君は月夜に光り輝く
  8位 凪待ち
  7位 ザ・ファブル 
  6位 賭ケグルイ
  5位 居眠り磐音
  4位 キングダム 
  3位 長いお別れ
  2位 羊と鋼の森
  1位 劇場版FF14 光のお父さん

こうやって見てみると、順位をつけるのは意外と面白い。なぜかというと、「ああ、この順位は妥当だわ」と思えるからである。
駄作に位置する「雪の華」「さよならくちびる」は、本当にどうしようもない作品だった。持っていない人で映画作ると爆死するんだな、と思わざるを得ない。私的には、それなりに予算付ければここまでヒットするんだ、を実感した、「キングダム」の良さを大きく評価したいのだが、予算無くても、実際の原案がよすぎて、泣くしかできない
「FF14 光のお父さん」を上位にあげざるを得ない。
そしてスマッシュヒットだったのは「長いお別れ」である。山崎努の好演は安定して見られた。「居眠り磐音」の松坂桃李もいい役者さんになったと思うし、「賭ケグルイ」で見せた浜辺美波のはじけっぷりも今後に期待がかかる。
14位に「ひとよ」が入ったのは、偶然、ということにしておいてもらいたいW

発表!!2019年度当方鑑賞映画ランキング(2) アニメーション編

ここからは、ジャンル別の順位をつけていく。
特に、アニメーション系は、実に4本も、ランキングから外れていることもあり、これらを組み込んだ暫定的ながら完全なランキングにしようと思う。
尚、青字は、昨年(2018.12.1-12-31)見た作品、緑字は、評価対象期間外に初回上映された作品である。

 25位 映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン 失われたひろし
 24位 シュガーラッシュ:オンライン
(-- 位 東映まんがまつり)
 23位 劇場版 心が叫びたがってるんだ
 22位 フラグタイム
 21位 グリンチ
 20位 ライオンキング
(-- 位 劇場版 青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない)
 19位 HELLO WORLD
 18位 劇場版シティーハンター 新宿PRIVATE EYES
 17位 Hugっとプリキュア 二人はプリキュア オールスターズメモリーズ
 16位 シティーハンター 愛と宿命のマグナム
 15位 バースデー・ワンダーランド
 14位 空の青さを知る人よ
(-- 位 海獣の子供)
 13位 スタートゥインクルプリキュア 
 12位 プロメア
 11位 きみの声をとどけたい
 10位 若おかみは小学生!
  9位 響け!ユーフォニアム 誓いのフィナーレ
  8位 きみと、波にのれたら
  7位 ガールズアンドパンツァー 最終章第2話
(-- 位 ガルパン MX4D版)
  6位 映画すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ
  5位 AKIRA
  4位 さよならの朝に約束の花をかざろう
  3位 ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝
  2位 天気の子
  1位 君の名は。

トータルでは2019年版一位とした「天気の子」だが、全体像は確実に「君の名は。」が上である。「君の名は。」については、・2019年に1回しか見ていない ・無料上映回 ・施設が劇場ではない と言った部分があって、ランキングを上にあげられないというジレンマがあった。だが、アニメーションに特化したランキングなら、こうなるのは仕方のないことだと思う。
ここにもし「リズと青い鳥」が乱入してきていたら、上位はまたぞろめちゃくちゃなことになっていたかもだが、なつかしさ補正と、今でも色あせない名作ぶりで「AKIRA」が5位というのは、全然意外でも何でもないと思う。名作の影に隠れてしまう「キミコエ」「若おかみ」はむしろ仕方のないランキングになってしまったといえる。
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