多趣味・マツキヨの落書き帳

2013年(平成25年/皇紀2673年)1月、タイトル含めて大幅刷新いたしました。 現在、ダイエー店舗訪問記録/映画鑑賞記/即席麺試食記/ラーメン店訪問記がメイン記事となっております。画像/引用/リンク等は、ご随意に。

2019年11月

発表!!2019年度当方鑑賞映画ランキング(1) 全ジャンル編

とりあえず2018.12.1−2019.11.30までの鑑賞作品を上げるのだが、まあすごい。
転職のせいもあって、2019.7以降は、新作の取りこぼしがかなり発生してしまったのだが、それでも70タイトル越えに至ったのは上出来の部類に入るだろう。
一応、全タイトル版をここに記す。元になっているのは6月末までのランキングと7月から11月末までのランキングだが、多少前後しているので、これを正規・完全版と見ていただきたい。
尚、青字は、昨年(2018.12.1-12-31)見た作品、緑字は、評価対象期間外に初回上映された作品である。

 -- 位 アース アメイジングデイ
 -- 位 東映まんがまつり
 -- 位 海獣の子供
 -- 位 劇場版 青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない
 -- 位 ガルパン MX4D版

 72位 雪の華
 71位 喜望峰の風にのせて 
 70位 フロントランナー
 69位 さよならくちびる
 68位 ワイルドスピードスーパーコンボ
 67位 くるみ割り人形と秘密の国
 66位 ゴジラ KOM
 65位 映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン 失われたひろし
 64位 シュガーラッシュ:オンライン
 63位 いつだってやめられる 7人の危ない教授たち
 62位 いつだってやめられる 闘う名誉教授たち
 61位 劇場版 心が叫びたがってるんだ
 60位 フラグタイム
 59位 かぞくいろ
 58位 グリンチ
 57位 閉鎖病棟
 56位 えちてつ物語
 55位 世界でいちばん長い写真
 54位 ライオンキング
 53位 ハーツ・ビート・ラウド
 52位 HELLO WORLD
 51位 フォルトゥナの瞳
 50位 劇場版シティーハンター 新宿PRIVATE EYES
 49位 ひとよ
 48位 七つの会議
 47位 フェリーニに恋して
 46位 轢き逃げ
 45位 ボヘミアン・ラプソディ
 44位 引っ越し大名!
 43位 ターミネーター ニューフェイト 
 42位 劇場版 刀剣乱舞
 41位 家に帰ろう
 40位 恐怖の報酬(フリードキン版)
 39位 君は月夜に光り輝く
 38位 アリー/スター誕生
 37位 Hugっとプリキュア 二人はプリキュア オールスターズメモリーズ
 36位 シティーハンター 愛と宿命のマグナム
 35位 バースデー・ワンダーランド
 34位 グレイテスト・ショーマン
 33位 空の青さを知る人よ
 32位 凪待ち
 31位 バイス
 30位 ザ・ファブル 
 29位 スタートゥインクルプリキュア 
 28位 プロメア
 27位 賭ケグルイ
 26位 居眠り磐音
 25位 運び屋
 24位 キングダム 
 23位 リヴァプール 最後の恋
 22位 グリーンブック 
 21位 スノー・ロワイヤル
 20位 きみの声をとどけたい
 19位 若おかみは小学生!
 18位 響け!ユーフォニアム 誓いのフィナーレ
 17位 シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション
 16位 女王陛下のお気に入り
 15位 きみと、波にのれたら
 14位 ヴィクトリア女王 最期の秘密
 13位 ガールズアンドパンツァー 最終章第2話
 12位 映画すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ
 11位 AKIRA
 10位 さよならの朝に約束の花をかざろう
  9位 ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝
  8位 長いお別れ
  7位 君の名は。
  6位 羊と鋼の森
  5位 ジョーカー
  4位 ギルティ
  3位 天国でまた会おう
  2位 天気の子
  1位 劇場版FF14 光のお父さん

おそらく、こんなランキングになっているのは当方しかいないだろう。
すべての映画を差し置いて、一位になったのが、「劇場版FF14 光のお父さん」なのだ。
理由はいっぱいあるが、今の世代にとってゲームが舞台になっていることのわかりやすさ、そして、それが親子のきずなを再確認させてくれているツールにもなりえるというところを余すところなく見せたのみならず、セリフがチャットで示されることで、言いようのない感動をもたらすんだから、一位は文句なしだ。
洋画一位は「天国でまた会おう」になった。この作品における人間模様の描き方の細やかさと、様々な伏線が見事に絡まっていく最終盤に感動を禁じえなかった。「ギルティ」「ジョーカー」は一歩及ばずっといったところ。
アニメーションでは、上位から、天気の子-君縄-ヴァイオレット−さよ朝-AKIRA-すみっコとなった。今年は確かにアニメーションは豊作だったといえるが、それもシリーズもののスピンオフや続編が引っ張っただけのこと。評価期間内ながら、「アナと雪の女王」をこのタイミングで見なかったことが、来年2020年のランキングにどう影響するかは見ものである。


2019.7-11までの映画ランキング

2019.7−11までに見た映画は以下の通りである。

2019.7 FF14光のお父さん(6月に鑑賞済み) 青ブタ ゴジラKOM きみと、波にのれたら 天気の子 凪まち
2019.8 ワイルドスピードスーパーコンボ アニメーション版 ここさけ
      (以下旧作)若おかみは小学生! きみの声をとどけたい さよ朝
2019.9 ライオンキング 引っ越し大名! ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝
2019.10 HELLO WORLD ジョーカー ガルパンMX4D版 空の青さを知る人よ スタートゥインクルプリキュア
2019.11 閉鎖病棟 グレショ爆音版 ひとよ ターミネーター すみっコぐらし フラグタイム 実写シティーハンター

「天気の子」にリソースが集中した8月以降。それでも、何とか話題作を中心に見てきたつもりではある。年間ランキングに影響する現時点のランキングはこうなる。

−−− 劇場版 青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない
−−− ガルパン MX4D版
24位 ワイルドスピードスーパーコンボ
23位 ゴジラ KOM
22位 劇場版 心が叫びたがってるんだ
21位 フラグタイム
20位 閉鎖病棟
19位 ライオンキング
18位 HELLO WORLD
17位 ひとよ
16位 引っ越し大名!
15位 ターミネーター ニューフェイト 
14位 空の青さを知る人よ
13位 凪待ち
12位 きみの声をとどけたい
11位 若おかみは小学生!
10位 シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション
9位  グレイテスト・ショーマン
8位  さよならの朝に約束の花をかざろう
7位  スタートゥインクルプリキュア 
6位  きみと、波にのれたら
5位  映画すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ    
4位  ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝
3位  ジョーカー
2位  天気の子
1位  FF14 光のお父さん

うん。きれいにランキングできたと思っている。やはり傑出は、「プリキュア」「すみっコぐらし」のベスト10入りだろう。
実際今年のアニメーション映画の出来は半端なかった。2018年に「リズと青い鳥」で脳天をかち割られたのに、この、決して大人/壮年・中年層に向けているわけでもなく、はまらないはずの作品でしてやられたのである。もはや、「お子様の見るものだから」と毛嫌いする/スルーするなどということは罪悪であるとさえ思う。
一応ランキングに絡まない「この世界の、さらにいくつもの片隅に」が2020年のランキングをどう動かすかは早くも当方の話題になりつつある。ただ長くなるだけではなく、端折られた描写がどこまで厚みを帯びているのか、それは確認しておきたいところだ。

2019.11.29 2019年度最後の映画鑑賞 「ニッキー・ラルソン」鑑賞記

「あれ?2019年ってまだ終わってないよね?」
それはよくわかっている。2018.12から、2019.11までの1年間に見た映画のランキングをつけるという便宜上、2019”年度”最後の映画鑑賞になった、ということが言いたかったのだ。
そして、映画のタイトルにご注目いただきたい。ここで当方は、あえて「シティーハンター」を使わなかった。一つには、これが原題であり、フランスではこれで通ること、二つ目には、確かにリョウとカオリのストーリーだが、完全に「シティーハンター」を標榜できるかと言ったらそこまでではないと思えたからだ。
だが、主演/脚本/監督と、八面六臂の活躍だった、フィリップ・ラショー氏のシティーハンター愛はスクリーンからあふれんばかりだった。ファルコン(海坊主)は、今回は敵対勢力という設定だったのだが、最後半では和解している風にも描かれ、サエコに相当する役まで設定してあるというこだわりぶり。なんといっても、一番の驚きは、カオリの兄・ヒデユキまで設定されているというのだからあっけにとられる。

仕事終わりともなると、どうしてもラスト上映回にならざるを得ない。それでも、電車を駆って、西宮OSまで。参集したのは、30人余り。ものの見事におっさんホイホイなわけだが、やはり「どこまでいい出来なのか」を確かめたい玄人衆が多く見られた。平均年齢は50代前半、男女比は4:1で男性優位。

冒頭。手術の場面からのスタート。ここで患者役でいきなりの神谷明氏登場。おいおい、のっけから飛ばしてくれるじゃないの、と思う間もなく、手術室に冴羽とファルコンが乱入してきてハチャメチャ大暴れ。ネタフリだったオシロスコープが局部をパルスで表現するなど、もう笑いを押さえるのに必死。表現コードの緩めのフランスでは、おっ立っている一物もそのまま使えるみたいで、日本版では、カラスクンで隠す苦肉の策。ていうか、こうした直接的な表現でつかんだからこそ、本国でそこそこにヒットしたんではなかろうか?
依頼人はそこら辺に居るおっさんで、冴羽の心は千々に乱れる。だが、「惚れ薬」といえる香水を嗅がされ、そのおっさんに淡い恋心を抱いてしまったりして、作品の世界観もうまく引き出している。
本作の愁眉は、なんといっても、絡みまくる男性二人のコメディーリリーフの存在である。一人は、カオリにかけられた香水を嗅いでしまった青年・ポンチョ、もう一人は、香水入りのカバンを間違えて持ち帰ってその効力を秘密裏に知ったスキッピーである。
実際、とんでもなくすっごい美人は最終最後まで出てこない(それも黒人ということで、露出を控えたところは多分にあっただろう)。本来なら、依頼人に気を持ってしまうのが今までだったのに、今回は、薬のせいで一応依頼人に気を持つのだが、相手が男としたところがすごいのだ。でもそれだと絵面的にもつまらない。だから、死にはしないけれど、ひどい目にあってしまう男性、というもので釣り合いをとったとみていいと思う。
紆余曲折は、退屈させないで見せることに腐心しながら、脇役にも花を持たせるやり方。冴羽とカオリの間にひびが入るのもいつも通り。そして、敵の手に落ちてしまうのもお約束。
クライマックスの銃撃戦は、どちらかというと、派手さだけに特化したと思う。爆弾をカオリから奪い、自らが付けて敵と対峙する、まさに「死ぬと思わば勝利がほほ笑む」不退転の決意をした冴羽が描かれるのだが、カオリと扉一枚隔てて別れを演出するところは「そんなんで終わるわけないやろ」と思わずにはいられない。

得点は93点。なにより、今までのシティーハンターは、依頼人との関係を深耕させることでストーリーを作ってきたという側面がある。それをやらずに、男性脇役に笑いをもたらさせるというやり方は、原作者である北条司氏もうなったのもうなづける。冴羽目線カメラ、といういまどきの配信世代にも訴求しやすい映像の演出も買える。原作愛に満ち溢れていて、改変や独自解釈のない冴羽にカオリ、ほかのメインキャラであり、日本人的なキャスティングがみっちりとはまっていたのもよかった。
最後のどんでん返しもお見事。ラストの落ちのつけ方も、大絶賛を惜しみなく与えたい。不満があるとするならば、やはりタイトルであり、改変しないとみてくれないとは言うものの、これでよかったのかな、と思わずにはいられない。
この高得点が指し示すように、アニメの実写化の一つの成功事例として、今後お手本にされるのではないか、と思ったりしている。小栗ルパンが大失敗したのは、キャラクターに小栗が負けているから。ラショー冴羽は、冴羽になりきるところから入っているから、アニメ・原作から抜け出したように感じたのだ。
「君の名は。」の実写化がこのスタイルで映像化されているのなら、大号泣間違いなし、なのだが、JJエイプラムス氏は、どのように細工してくるのだろうか?


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