大幅安で幕明けた今年の株式相場。今年前半をエセ相場師のセーチャンが独断と偏見で、勝手気ままに予想。”予想はヨソウ”なんちって(寒

 ・08年 1月〜3月
 サブプライム問題は依然くすぶる。ただ、アメリカの個人消費がそれほどダメージを受けていない可能性もあり、好業積銘柄には買いが入る。問題は円高。輸出メインの企業にはアゲインスト。
 平均株価 14500〜15500円 円/ドル 108〜110円台前半

 ・4月〜6月
 決算が軒並み発表。明暗が分かれることになるだろう。特に、円相場に業績が左右されやすい業種は要チェック。
 平均株価 15000〜16500円 円/ドル 110円台前半で推移

 ・7月〜9月
 今年の夏は暑いのか、寒いのか?温暖化対策としてのクールビズやヒートアイランド低減施策にも注目が集まりそう。今年も「暑い」と予想します。
 平均株価 15700〜16800円 円/ドル 110円台前半

 ・10月〜12月
 秋/冬にかけて、大相場が持ち上がるか?アメリカ経済の持ち直し/ドル高進行で輸出関連企業を中心に復活。今年の大納会は、あげて終わる?
 平均株価 16500〜17500円 円/ドル 112〜115円