1月は、仕事の休みの関係上、うまい具合に日曜日が終日休みになる日が多く出てきた。
 と言うわけで、ここまでの戦績を一応公開することにする。
 1/5 今年の端緒になる一戦だが、惜しいレースがわずかにひとつあったものの、参加した京都のレース7つで全はずれと言う快挙(?)を達成。
 へろへろになって帰る間際に500円で、くじ引きをやっていたので参加したら、なんと一等の巨大枡が大当たり。「そんなところで運使ってどうするんですか」と突っ込まれること仕切り。
 1/10 三連休の最終日。1/8・9にも競馬はあったのだが、負けが堪えて出れずじまいであった。
 そういうところで臨んだこの日。この日はレース展開や軸馬選定が正直嵌った一日であった。
 中でも京都のメインレースであった淀短距離ステークス。自身があげた軸馬/相手などが嵌りに嵌り、馬連・三連複をダブルゲット。しかも、軸馬は6番人気、相手は9番人気馬だったこともあり(正直人気に左右されて買うことのほうが少ない。パドックを見て、走りそうと思った馬を買うと、こんな人気だった、と言うこと)馬連で万馬券を200円もゲット。正直もっと人気しているだろうと思っていただけに望外の結果に驚く。この日わずか2レース(中山と京都のメインのみ)しただけなのに、1/5の負けを一蹴してお釣りが来る大勝と相成った。
 1/23 今日はちょっと遅めの出撃。結局京都の10/11・中山のメインのみとなった。
 京都10Rは、人気サイドがかなりの票を集めているものの、①ドリームバレンチノと、鞍上強化(外国人騎手)の⑩ボーダレスワールドの二枚軸で勝負に出た。しかし、ここは撃沈。掲示板には載せられただけに、それほど見所は誤っていないか?
 ということで臨んだ中山のメイン・AJCC。ここは一番人気でも⑥トーセンジョーダンの馬っぷりに感服。以下人気どころもそこそこの仕上がり具合だったので押さえることに。レースは⑦ミヤビランベリの逃げでスタート。4角曲がってもその勢いは衰えず、いききってしまうかと思われたが、するするっと上がってきた⑥がゴールまえでさしきり優勝。珍しく、⑦を馬連で押さえてなかったせいもあり、3連複のみが当たるという結果に。
 京都11R・平安ステークスも、軸馬はすんなり③ダイシンオレンジになった。人気していた①マチカネニホンバレは、よくても対抗どまり。馬体がよく見えた⑦トーホウオルビス、⑥ドリームライナー、⑮インバルコをあげた。
 レースは、またしても⑦の逃げで始まる。「さっきとおんなじ展開かも」と言う自分勝手な結末は、4角を過ぎたあたりで早くも消滅。コレでほぼ3連単の目はなくなり、③が優勝するものの、馬連しか今度は当たらない、とって損状態。
とはいうものの、この日は5900円投資、5090円回収なら、「負け」の部類には入らない。回収できている、すなわち、「予想が的中している」と言うことが大事なのである。