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ここから、次の目的地、ダイエー下大利店（０５１８）に向かう。
もうそろそろ、購入したいと思うものは買いつくしたし、本当に「ドリンクばっかりでは荷物が重くなり大変」であることはわかっているつもりでも、店内に入ってみて、思い悩んでしまうのである。
ところが、ほぼ１５分足らずのドライブを終え、店内に入って、米菓コーナーを見て驚いた!
当方のお菓子、特にあられ･せんべいカテゴリーで購入度No.１でもある越後製菓の「たまりしょうゆせん」(７枚入りで１５０円／お得度･安さ･うまさから手放せない一品)が、残っていた３袋とも「１００円」の見切り価格になっているではないか!
このディスカウントに脊椎反射、３袋ともレジに持っていって購入した。
店外にでて、「これほどうまいのになぜ」と考えたときに、九州地区の味付けの「甘さ」というものに気がついたのである。そもそもしょうゆは、少し甘めのテイスト。「しょうゆがらく」感じてしまうこの「たまりしょうゆせん」は、商品面的に、九州の人にとっては手を取りづらいのではないか、と考えたのである。
かといってこの越後製菓の棚割りは、一種のパッケージング化されたもので、一品種だけカット、というわけには行かないのだろう。まあとにかく当方が来て「廃棄」にならなかっただけよしとするべきか・・・。
訪問店舗データ
店舗名 ダイエー 下大利店 店コード ０５１８
購入品 たまりしょうゆせん３袋 購入金額 ３００円
