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「えきそば」シリーズは、麺質が向上して(ストレート麺)、うまくなっていたのは間違いなかった。
あえて新味といえるきつねを先に食し、安全牌である天ぷらは、後回しにしていた。なぜなら、確実に、前回食べた味とは格段によくなっていると想像していたからである。

そう思って、食べ始めてみるのだが・・・。
すんなり受け入れられる・・・別の言い方をすれば感動するほどでもない食感になってしまった。

ちょっと考えてみたのだが、そうなった理由が天ぷらしか思いつかないのである。
そう。天ぷらは余り再現度がよくないのである。先入れでお湯と同化しぶよぶよになる天ぷら。姫路や梅田の阪神百貨店の地下で食べたときもさっくり感はないほうだったので、ちょっとがっくり来たのを覚えている。

前回食べたきつねは、当然のように味付け油揚げからも味が染み出てくるから、奥深さもあったのだが、そういう複雑さを感じなかった点も、具が天ぷらであったことが寄与しているのでは、と思った。

大ハズレではないものの、雰囲気しか味わえないご当地/銘店ものであるという結論に代わりはない。

麺  3.0/5  スープ 2.6/5  具 2.5/5   総合評価 79点

(参考 前回の「えきそば きつね」の評価)
麺  3.0/5  スープ 2.7/5  具 2.8/5   総合評価 83点