にほんブログ村
エースコックが本腰を入れて、麺質改善に取り組もうとしている、その取っ掛かりの製品といえるのが「茹でたて名人」である。
お笑いのおぎやはぎを使ってのコミカルなCMは結構耳に残ったりするww

ちなみにこれは以前のCM

パッケージが違う/塩味投入と言うことで早くもリニューアルを体験することになってしまっている。

実は、登場当初の2つの味・・・醤油と味噌は両方とも実食したはずなのだが、今過去記事を見ても醤油のレビューがない。ただ、当方の勘違い(醤油は食べていない可能性大)もありかな、とも感じている。
比較しようと思って醤油に手を伸ばしたわけだが、「食べてないかも」を実感できたのは、中価格帯のカップめんであるのに添付調味料が粉末/しかも後入れになっていること、かやくのしょぼくれさ加減を体験していないことなどである。本当に記憶と言うものはいい加減なものである。。。

まあいいや、と言うことで食べ始める。ふた記載の「モチモチ生麺食感」がどこまで実現できているのか、と言うことなのだが、結論から言うと、カップめんでここまで実現できているならヨシ、とはしたいが、恐ろしくうまい、とか、驚愕のでき、とまで持ち上げる気もない。要するに「想定の範囲内」であり、前回の評価記事でもあったように、「いまごろかよ」となるだけのことであり、取り立ててどうこうするレベルではない。
スープのほうは、意外に突出したものがなく、後入れの調味油で何とか体裁を整えてはいるものの、うならせるような味と言うものは感じなかった。
具は、おなじみのなぞチャーシューに、なると各1枚/メンマ・わかめ・ねぎ。そのどれもが量と言う部分では不足に感じられる。わかめの磯の香りがかなり効果的、と言うだけで、スープが際立っていないことを証明している。

リニューアルの根拠がどこにあるのか・・・。しおのラインアップ追加だけが理由とも思えない。てこ入れが急務と言うことは、会社としてこの製品に失敗してもらっては困る、と言う意思表示だというのは考えすぎだろうか?
当方としては、高級路線を歩んだことのないエースコックに、この麺は過ぎていると思っているし、逆に一点豪華主義に振ってみるということも考えようであると思う。
評価はあまりよくないが、次に期待、はしている。
  
 麺  3.3/5  スープ 2.7/5  具 2.6/5   総合評価 77点