何の気無しに鳥取くんだりまで出向いたのにはわけがあった。
→そろそろバナー等もなくなるだろうが、一応情報入手先のHPはこちら
既に当方ブログでも紹介している通り、バリ島のダイバーロスト事故の詳報を取ろうとここを参照したら、このイベント告知があったのだった。
あえて当方が行こうと思った理由はいくつかある。理由の中で大半を占めるのが、ダイビング業界の超有名人・テラ和尚こと寺山英樹氏にご対面するということ。そして第二には、以前修行中にイントラとして活動されていた方が独立されて、今回の『ダンゴウオツアー』の開催現地サービスとして名を連ねていたこと=久しぶりに再会できるということが後押しした結果といえる。

と言うわけで会場には6時過ぎに到着。すぐさま姿を現した寺山氏には気づかず、スルーしてしまう。何しろ、ウエット姿の画像でしか見たことがないのだから無理もない。向こうから話しかけられるがスタッフとまだ勘違いしている有様である。
そうこうしているうちに、ダイビングを楽しんでこられた方たちも7時前には会場入り。かくして、結構内容のあったパーティの始まりである。
雰囲気のうかがえる画像をいくつか。
今回のパーティのためにしつらえられたシャンパンタワー。
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総勢40名あまり/うちパーティのみの参加者は数名程度と見られる の様子。ちなみにマイクを握っているのが寺山氏だが、小さすぎ・・・
party_02

そして、シャンパンタワーを完成に導く、ブルーライン田後(たじり)の山崎代表。妻帯者であったと初めて聞いてびっくりである(因みにこの人が再会したがっていた相手。本人は出席者名簿などに目を通していなかった模様で、私が来てびっくりしていたのが印象的だった)。
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さて今回のツアー。関東方面から、3団体もの参加があった模様で、そのバイタリティには恐れ入る、の一言である。GWのような長期休暇でもない一般の日取りに、ここまで参加できる人たちが一種うらやましい。しかも女性が大半を占めているのが意外といえば意外。それだけ、ダンゴウオの魅力/集客力は半端ない、といったところだろうか・・・
座もたけなわになる中、現地サービス2団体から、『お誘い』を受ける、うれしい誤算もあった。一箇所は東伊豆、もう一箇所は葉山。酔った勢いとはいえ、『行きますから』を連発。まあ、関東のポイント探求もひとつのテーマにしているので願ったりかなったり。現地サービス自体の交流を求めていたのだから、目的も達成されて良かったといえる。

当方のHPのダイビングコーナーでも、このパーティーの模様は詳報する予定である。