さて、この6月は、後半戦も大忙しの当方である。
もう来日している、テキサス親父ことトニー・マラーノ氏とのご対面を6/23に控えて、いろいろ準備も怠りない。

そうした中で、Amazon様からこんなメールをいただいた。
題名:トニー・マラーノ『テキサス親父の大正論...』発売のご案内

な、なんだってぇぇぇ!!とりあえずリンクを踏んでみる。→これ



ぐはっっっww敵刺式紙製頭巾(丙種)が表紙を飾るとはwwwwwwwでも表紙だけで驚いてはいけない。ナナ、なんと、室谷克美氏との対談3時間分が収録されているというのである。
でもここで疑問が出てくる。「あれ?室谷氏がアメリカに行ったのか・・・」その代わり、親父殿が前回来日したのは5月初旬。2ヶ月で本をだすと言うことは十分可能だ。つまり、前回の訪日は、書籍のネタの仕込みも兼ねた来日だったのである。だから、あんまり詳細を明かせなかったのだろう。

これだけではない。
もう一冊気になるタイトルを見つけた。→こちら



こちらは7月発売で、今のところ表紙も何も出来上がっていない模様。それにしても、前回の西村幸祐氏との監修本も含めてなんと年に3冊も、トニー・マラーノ著と冠される本が出るご時勢になった・・・いやはや、スンゴイ事である。
当方はこうやってレポートするだけで精一杯だが、事務局はものすごい仕事量になっていると一目で分かる。どうなっていくのか、注目も欠かせないところである。