日本が、たまたま意匠として、旗にして、それが歴史的に日本海軍の旗として採用されたことに由来する旭日旗。大漁旗といっためでたい象徴として、また、いわゆる「後光」が射している状況とも似ているといわれ、さらには、日本にある朝鮮日報といってもいい、朝日新聞の社旗もこの意匠が由来である。

どこぞの国は、この旗や、意匠を見ると、どうしても「戦犯旗」と命名せざるを得ない、特異な病気にかかってしまっている。そもそも、この意匠は、どこぞの国でも、日本と同一国家を形成していた時に問題視していなかったものである。そして、戦犯、というのであれば、終戦後からしつこく、ねちねちと、「謝罪と賠償を」要求していて、当然であり、この旗や意匠自体をさも重罪人のように扱う神経構造がわからない。

二言目には、ハーケンクロイツと同一だ、などと喚くのだが、あれは「ナチス党」の党旗であり、当然公の場で掲げることには勇気がいる(EU諸国であればなおさら)。そして、この騒動自体は、サッカー選手の発した、口から出まかせのウソ発言が根本であることも忘れてはならない。だから、2000年代後半から突然のように戦犯旗ニダ、と喚く人たちが急増しているのである。

戦犯旗騒動の先頭に立つのは、この人!!韓国の誠信女子大の徐敬徳教授である。
→「某国のイージス」殿の動画でご尊顔が拝めます。いやぁ、このお笑い精神には脱帽です。
動画にもありますが、この人、なんと、日本代表のユニフォームの放射状の意匠を旭日旗であると主張して、出場32か国に意見書的なものを送り付けているようです(も・ち・ろ・ん、ドイツにもwwwww)。
今回の観客席の中に散見されたフェイスペインティングなどにも相当お怒りのご様子である。
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放射状のものを見たら旭日旗…って、ソチ五輪の開会式にはブーイングしなかったじゃねーか!!キモヨナのスケーティングの時の演出も似通ってたけど何も言ってないだろぅが!!という具合にどうでもいいわけですよ。日本がしていると、あるいはそれと同等のものを諸外国が使っていると火病が出てきちゃうわけですよ。国内にある、放射線状のものに対してもとうとう発狂し始めているようなので、そのうち本当に旭日旗は戦犯旗(どこぞの国のみ限定)と言いふらしかねないかもしれない。そんな、「日常」があの国なのである。

まともに会話が成り立たない国と親交を深めることができるのだろうか?後付理論がまかり通る国と条約やら約束事やら結んでも意味がないのではないか(例の河野談話の裏側を見るとどうしてもそう思えてしまう)・・・。
断交はやりすぎとしても、距離を置くべきだとつくづく思う。イージス氏提唱の「非韓三原則」−−関わらない、盗ませない、来させない−−は、日本のみならず、世界的な標準になる可能性も秘めている。