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麺をリニューアルして、ほかの次世代袋めんと対決姿勢を示している「中華三昧」シリーズ。
明星としては、この一大看板をなくすわけにはいかない。その意思表示がひしひしと伝わってくる。何しろ、今の袋めんは、ノンフライで生めんも真っ青の品質をそれぞれのメーカーで出してきている(唯一、袋めんを出していながら次世代製品が作れていないのはエースコックくらいだが、ここは「スーパーカップ」が利益の源泉になっていることもあるので、まだ追いつめられている感じはない)。特に「正麺」と「頂」の登場は、袋めん市場に革命をもたらしたといってもいい。

高級袋めんとして、油揚げ麺全盛期から早くもノンフライで出せていた中華三昧にしたところで、ここまでノンフライめんが大衆化してしまったのであれば、別の方向を向く必要もあると思うのだが、前回のしょうゆ試食編では、スープが穏やかになってしまって、リニューアルとはいえ、大きく評価を上げることも下げることもなかった
こちら
そして迎えた「味噌味」の試食。

スープは、確かに大味なところが影を潜め、複雑な印象をまずうけた。毎度のダブルスープであることは健在だが、やや脂分を控えめにしてあるところは、好感がもてる。
「うまい、うまい」と箸が進むというわけではないのだが、今回のリニューアルの一つの肝、ともいえる、麺とスープのマッチングは、この製品の方が勝っているように感じている。
残念に感じなかっただけでも収穫。残る塩味こそ一種の正念場だ。

 購入店舗  関西スーパー 大開店
 麺  3.8/5   スープ  3.6/5    総合評価 89点