阪神百貨店で言えば、このスナックパークのある位置は、阪神梅田駅の東口に当たる。
閉鎖後、一部の店舗は、逆側の西口・ここにも飲食店街が立ち並んでいるのだが、そこに場所を移して、テイクアウトオンリーで再開する。

その再開組に残ったのが、今回食べる「ちょぼ焼き」である。
→ちょぼ焼きについてはこちらをどうぞ
ちなみに大発見!!このちょぼ焼きの対面にたこ焼き店「道頓堀くくる」があるのだが、URLにしっかりkukuruとあったりしている。つまり、系列店だったのである!!いやぁ、知らなかったよ。

とは言うものの、「ちょぼ焼き」で検索をかけても、出てくる上位はこの店舗だけ(後はたべログリンクや、ブログレポートが大半)。と言うことは、本当に稀有な店舗/大阪限定でしか食べられないのではないか、と思わざるを得ない。

レギュラーとねぎちょぼを一個ずつ。
ちょぼ焼き


たこ焼きと違い、大量生産に向いていないという点が玉に瑕だが、お好み焼きでもたこ焼きでもない、合いの子的な味わいが実感できるのがここだけ、と言うところが味噌である。
なくならなくてほっとしているのが実際である。