ここ最近、沖縄づいている小生にとって、沖縄そばとの出会い、というか、そもそもここのお店で食べた沖縄そばが初めての味であり、ほかもいろいろ食べたものの、ここを超えられるものに出合わなかったところがあり、必然的に「ベンチマーク」的になってしまっていた。

とはいうものの、ガイドブックに必ずといっていいほど名を連ねる銘店。私の個人的なブックマークだけでは収まらない、幅広い支持が得られていると感じている。

1時過ぎにダイビング終了。ガイド氏(嬢でしたが)が、別のお店のヘルプで来ていることもあり、そそくさとお店を出て、すぐそばの浜屋に。
いつも付近の道路は路駐でいっぱいなのだが、私は即座に開いた一角を見逃さず素早く駐車。前後を調整すればもう一台行けるかと判断して、真隣で待っていた一台を誘導。
当方が入ったのと前後して男女が隣のテーブルについて、礼を言ってきた。こちらとしては、それほどのことをしたわけではないのだが、せっかくなので話を膨らませることに。
聞けば、ナナナント、青森から遠路到着したとのこと。正確には青森から鉄路で仙台→空路で那覇、ということらしかったのだが、この時期飛んでいるのはANAだけ、しかも、今の時間にここで出会おうと思ったら前日入りしとかないと無理と判明。2/15(日)は確かエライ空模様だったと記憶していたのだが、彼らに曰く、上下20度も違うとさすがに体がおかしくなる、とのこと。少し興味深いことを聞いた。
浜屋150216