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ここ最近、どうしたんだ、という感想が多くなりつつある日清製品。
そのほとんどがスープに起因するものである。
カップ麺の評価の大半を占めるのは、どこまで行っても、スープと麺のコラボレーション。どっちかが豪華仕様で、もう一方が貧相/手数が入っていないものだと、バランスの点で、いただけないとなって、総合評価は下げ気味になってしまう。

そんな、まさかの低評価を、カップヌードルチームが犯そうとは、思ってもみなかった。
もちろん、新製品であり、野菜をたっぷり食べてもらおう、というコンセプトである、ベジータを開発したというところは大きく評価できる。すでに他社製品でも、同じコンセプトに振っているちゃんぽんとかがあるので、納得はしていた。
麺は言わずもがなのヌードル麺。まあこれは想定の範囲。混入されている野菜の量も十分すぎるもので、ここまでなら、納得どころか満足度は異常に高い。
ところが…スープの味気なさがすべてを台無しにしてしまっているのである。ふたに記載されている内容も、食塩がトップに来ているという状態で、何度も何度も首をかしげつつ、「俺の舌がおかしくなったのかな」「薄すぎる」など、とにかくマイナスの言葉しか浮かんでこないのである。

もっとも「ソテー風キャベツ&ベーコン味」という、よくわからないコンセプトの味付けなので、「スープに麺を浮かせましたって感じなんだろうな」とフォローするくらいしか、思い浮かばない。まあはっきり言って「ハズレ」である。

コンセプトはよかったのに、こんな風にハズレを出してしまう…。日清にちょっとした「危機」が訪れていると思うのは、勘ぐりすぎだろうか…

 購入店舗  ダイエー 三宮駅前店
 麺  2.6/5   スープ  2.1/5  具材 3.0/5   総合評価  68点