久しぶりのダイビング行。
ところが、準備に時間をかけてしまい、夕食をあまりとらずに出発したもので、途上で少し空腹感が出てしまう。

コンビニで、とも思ったが、まだ三田市内だったこともあり、見つけたラーメン店/しかも、和歌山醤油を標榜しているお店を見つけたので、とにもかくにも入ってみる。
→夜だったので店舗外観は押さえてません。
くしくも今年1月に訪問されている方のブログを発見。こんな感じです、ということで、恐れ多くもリンクを張らせていただきます。
   路地裏の全力少年  様ブログの記事はこちら。

「綺羅星」という、和歌山ラーメンを標榜するメニューを堅メンで注文。出てきたのがこれである。
丸福商店


実際に一目見て、「これじゃない感」がふつふつと湧き上がってくる。
ベンチマークとして憚らない、井出商店のラーメンはこちら。
井出商店

スープの色が全く違っているので、「和歌山醤油ラーメンと標榜してなかったら、よかったのに」と思って箸を進めるのだが…

しょっぱい。塩味がきつすぎる。「ああ、閉店間際に行ってしまったから、スープが煮詰まったのか」とかいいように解釈しようとしたのだが、先に上げたブログ主も同様に感じておられるということで、私の感覚に狂いはなかったとホッとする。

それにしても…
まったり、もったりを想像して入ってしまうととんでもないことになってしまう。つまり、「本物を知るもの」からすればまがい物も甚だしい。別の言い方をすれば、これを本場の味と誤解して、現地で和歌山ラーメンを食べると、甘ったるくて仕方がなく感じるはずである(一応、当方のベンチマークは、井出系になっているので、そこんところはお間違えなく)。

ちなみに、先ほどのブログ主の和歌山ラーメンのベンチマーク店舗は「うらしま」さんのようである。

こういうお店は、本当に和歌山ラーメンを知っているのかどうか、という点で、疑問符が付く。一緒のものを作れとは言わないし、それができたら苦労はしないのだが、これだけラーメン文化が広がっているのに、乖離の激しい商品をさもご当地ラーメンのごとく喧伝するのは逆効果だと思う。「新三田ラーメン」として売り出した方が、ご当地的に感じられていいかもしれない。とにかく私的には×である。

 麺 2.8/5  スープ  2.2/5  具材  2.7/5   総合評価  70点