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確かに今年・・・2015年は、某アニメーションの舞台になっている年代でもあるし、車がタイムマシンの映画が到達するのが今年(しかも10/21らしい!!)と、この2015年というのは、一種の「通過点」扱いされている部分が大きい。

とはいうものの、近未来SFを描いた映像で、私にすごいインパクトを与えたのは「ブレードランナー」ということになる。
もちろん、1982年製で、当時としてはCG合成などもほとんどなし(技術がない)。そしてアジア系(日本にインスパイヤされている部分が大きい)の背景とか、淫靡な雰囲気、何より、ここまで暗い背景で映画を撮ることが難しい(当時の技術力で考えると奇跡的と言っても過言ではない)中で映像化してしまったのだから、凄いとしか言いようがない。

監督リドリー・スコットの名を世に知らしめた出世作でもあるが(ほかに代表作に「ブラック・レイン」「ブラックホークダウン」 など)、なんでも、続編が計画されているのだとか。これはちょっと見て見たい。
ちなみにブレードランナーの世界観は「2019年」。おおおお、あと4年後ではないですか?!

大ヒットSFという点で言うと「ターミネーター」も外せないシリーズなのだが、この第一作は84年製作で、ぎこちないT−800の骨格がアニメーションする(それも合成で、今から思うととんでもない出来である)あたりに時代を感じずにはいられない。T−800が現代に転送されてくるわけだが、送り込んだ側の年号は「2029年」。ちなみに実際の「ジャッジメントデイ」となったのは97年8月29日であり(T2上で/ちなみに映画公開の数年後)、すでにこの年代も「何事もなく」通りすぎてしまっている。

映画で未来を予想することは、結果、整合性を突き詰められると、「あれれ」となってしまうことが多い。それでも、その予想が面白いとなったら、それはそれで映像化するのもあり、と思う。
スカイネットも、デロリアンも、もちろん初号機も具現化できていない世界。やはり空想世界のままの方が、平和で、安心するってなもんである。