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普通「かりー」と入力すれば、この製品の漢字が出てくるものだと高をくくっていた。
ところが、でできたのはcurryといった、英語表記。漢字はどこにも見当たらない。仕方ないので単漢字変換したが、かのこの漢字…咖は見当たらず、IMEパッドでようやく発見。「哩」の字は、本来であれば、口と里の間に厂が入っているのが製品の表記。ところがWINDOWS内にはこの漢字がない…

ここで日清担当者に一言。
ひねりたい気持ちもわかるが、文にできない/電子的に存在しない漢字を商品名に使用するのは控えていただけないものだろうか?

脇筋が過ぎた。本題に入ろう。
縦型カップの製品は、日清は意外に苦手とみている。もちろん、一大名跡であるカップヌードルは、まごうことなき縦型。ヌードル以外では、あんまり大成功というイメージがないのである。
もちろん、失敗作ばかりではないが、なんかこう、しっくりこないというか、満足できる製品に出くわすことがない。

夏場は刺激物…カレー系の天下でもある。無性に食べたくなる季節でもあるのだが、それにつられるように当方が購入したのがこの縦型のかりーうどんである(漢字変換はしません)。
麺はストレート気味だが、少し細めに映る。すすり具合は程よく、適度に腰もある。
スープは、なかなかにいいとろみがついていて好感が持てる。カレーうどんは、特に麺屋さんで食べる場合は、この適度なとろみが一種の命であり、ただ単にだしで薄めました的なお手軽製法のカレーうどんはあまり好きではない(立喰い系の店はほぼこのスタイル)。
具材は、細切り油揚げにねぎ/かまぼこ、そして味付け鶏肉。この鶏肉がちょっと曲者で、どうしても麺と一緒に食べてもらいたくないらしく、最後の方まで残ってしまう結果に。

辛さはほどほど(むしろ辛くない部類)、サイドにも『クリーミーでスパイシーなカレーつゆ』とあるように、やや白っぽいスープだったあたりに少しこだわりが感じられる。
とはいえ、当方的には、これまた何とはなしに『正解っ』と声を大にして言えない、もどかしさを感じている。それは、多分に、すっきりとした辛さが主張しなかったスープにあると思っている。

人それぞれに思いはある。このスープがすんなり受け入れられる人には大正義なのだろうが、当方は、評価を少し落とすことにする。

 購入店  ダイエー 神戸三宮店
 麺   7.5/10    スープ   7.5/10   具材  7.0/10   総合計 22.0/30
 価格補正  なし      合計   22.0/30     格付け   B+(スープの好みの問題だけ)