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気が付いたら、3品連続同じメーカー。
まったく他意はない。でも、偶然というものは恐ろしい…

サンヨー食品、という会社名より、「サッポロ一番」というブランド名の方が通りがいい。ブランドの認知度が高い理由は、会社名を言わないところが大きい(花王製品もそのスタイル。今はロゴを画面の隅に掲示するだけで大量のスポットは、ほぼ花王社製とわかりにくく表現されている)わけだが、それはそれで諸刃の剣でもある。

もちろん、一大名跡であり、袋めんシェアでも一定の数値を堅守している当社の戦略としては、一定の評価をしなくてはなるまい。カップ麺が隆盛を極め、棚に残りにくくなっている袋めんのシェア奪還には、袋めんと出来栄えが変わらないカップ麺の製品化も避けて通れない。
というわけで「みそラーメン」のカップ麺に手が伸びたわけである。

麺は袋めんと同等ながら、湯戻り重視の麺質にしてある。煮込めないカップ麺では、加温し続けられないので、ある一定の湯温でも戻るような麺質にしないといけない。だが、そのせいもあって、意外にしっかりとした弾力が感じられたのは吉である。
スープは、粉末なので、敢えてすごい部分があるわけではなく、袋めんとほぼ同質に終始。それでも安定感はある。具材は、もともとフリーズドライキューブでの提供だったわけだが、湯戻りと同時に結構量があることが判明。色とりどりの野菜は、やはり見た目/食感すべてにプラスとなる。

定番の袋めんに、「食べてもらう」仕掛けとしての具材の添加。実際これだけでこの製品は成功できている。袋めんだけで調理するより、具材があると美味しいですよ、という提案としても受け入られる。そのためのプラス50円ほど。お買い得感も味わえるのだから、侮れない。


 購入店  関西スーパー 大開店
 麺    7.5/10   スープ 7.0/10    具材  8.0/10    総合計 22.5/30
 価格補正  なし     合計   22.5/30     格付け   A-(具材があるからこその評価)