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店舗とのコラボ麺は、スーパーでの取り扱いは意外に多くない。多分にロットが整わないことや、単価面、棚の問題などが多いとみられる。
つまり、そういう商品に手出ししようと思ったら、コンビニに行くしかないのである。そのコンビニでも、会社によって扱う種類は異なってくる(セブンプレミアムを冠する商品がローソンやファミマに並ぶことは無い)。
以前外れの寿がきや製のカップ麺に手出しした苦い経験もあり、今回購入した店舗では、じっくりと品定め。というわけでこの商品にビビッと来た。

そう。味噌ラーメンでチャレンジ、なのである。
何度も言っているように、みそラーメンの調味の仕方は実に繊細なものが要求される。店舗で食べる時も注文時から細心の注意が必要だが、カップ麺でも同様のことが言える。
だが、あまり厳密に謳っていない太麺らしい雰囲気で、その麺とのタイアップ・コラボ感が想像できたのである。

ふたを開ける。にんまり。想像どうりの幅広太麺で、期待が高まる。
さて実食。
その麺の持つコシが噛みごたえを生む。食べている感覚にとらわれる。そしてスープ。これがどんぴしゃり、という感覚なのだ。調味油を入れる前は、少し塩辛いな、としか感じなかったのだが、調味油が入ってすべてが一気にまとまる。コク深さもほどほどあり、久しぶりの「旨いうまいで箸が進む」感覚にとらわれる。
具材は肉そぼろもメンマもほどほど入り、自己主張。具材で食べさせる製品ではないとわかっていても、この価格でここまでの完成度は御見それいたしましたレベル。

そうなのだ。たまぁに当たりがあるので、コンビニ系の製品も侮れない。かといって買わないでスルーすると、すぐに棚からなくなってしまう。すべてを食べつくすわけにはいかないが、息の長い製品づくりにも少しは配慮してもらいたいものだ。

 購入店舗   ローソン 某店
 麺    8.5/10   スープ   9.0/10    具材  7.5/10    総合計 25.0/30
 価格補正  なし    合計   25.0/30     格付け   A+(味噌のあたりはでかい)