なにーげなくいつものようにほかの人がどんなつぶやきをしているのか、と思いつつ、ツイッターを開けていると…

私のフォロワーさんが、なんと、当方のブログ記事を上げてしまってくれちゃったりしている。
こちら。 「ええ、ェェええええ(辻本茂雄談)」になったのは言うまでもない。

公開中の映画で、それほどポジティブな内容でもなく、むしろいいようには全くと言っていいほど書いていない。もっと言うと、映画評、などというものに進出したのは2016年10月の「君の名は。」からこっちのこと。それまでの映画関連の記事は、数本にとどまっているのに、今や鑑賞記だけで言うなら60記事強になっている。

まあ、当方の鑑賞記が、読んでいただいた方たちにプラスに転じることになれば、それに越したことはない。観るにせよ、見ないにせよ。
ちなみにYahoo!映画のレビュー得点は、あまりに高止まりしてしまっていて、どうもさくらの可能性が否定できない(絶不調のフジテレビ系が制作に絡んでおり、ステマしていると私は踏んでいる/これで☆5をつける人たちは、どこに感動したのか、一人ひとり問いただしたいところだ)。

それでも、ツイに投稿されてから、一気にPVが伸びる現象が発生。ツイのリンクから20名近くが記事を見ていただいたことがアクセス解析で判明する。

これってすごいことなのではないだろうか?私自身は、ツイとの連携や、自身のブログの宣伝をSNSでするのはお門違いと思っているので、やらないわけだが、他人が紹介することまでは止めようがない。そして、一本のリンク記事が、ここまでの反響を呼ぶのだ。

まあ、当方的には、PV上がって満足満足♥、なわけだが、それもこれも、フォロワーさんにびしっとはまる評が書けたことが大きい。見方は間違っていない、ということが評をかく自信にもつながる。まさに一石二鳥の効果がリンクにはあることを改めて思い知らされた一日であった。