昨年は、1年かけて21タイトルだったが、今年は、洋邦/アニメ実写取り混ぜて4月末時点で20タイトルも見ていることが判明する。

もっとも、2018年に封切られた作品は7割程度で、2016年の「君縄」、2017年の「キミコエ」「ガルパン」と、今年初、でないタイトルの方が印象深かったりする。

というわけで、ここまでのランキングを上げてひとまずまとめとしておく。

 20位 今夜、ロマンス劇場で(実写)
 19位 雲の向こう、約束の場所
 18位 カンフーヨガ
 17位 ペンタゴンペーパーズ 
 16位 ウィンストンチャーチル
 15位 スリービルボード
 14位 となりの怪物くん
 13位 けいおん!劇場版 
 12位 ガルパン これが本当のアンツィオ戦です
 11位 言の葉の庭
 10位 秒速5センチメートル
  9位 15時17分、パリ行き
  8位 リメンバー・ミー
  7位 ガールズアンドパンツァー 最終章第一話
  6位 グレイテスト・ショーマン 
  5位 きみの声をとどけたい
  4位 リズと青い鳥
  3位 さよならの朝に約束の花をかざろう  
  2位 劇場版ガールズアンドパンツァー
  1位 君の名は。

当該作品ごとの採点結果とランキングは総じてリニアに対応していない。単品ごとと、総合的に見た場合とでは順位にいろいろ差が出るのは仕方ないと思う。

今回もベスト5は、大いに悩んだ。今年初作品なら、「さよ朝」は断トツの一位なのだが…劇場版のガルパンを知ってしまった以上、この作品を上にあげざるを得ない。「リズと青い鳥」の描写は、まさにアニメーション界のみならず、興行界全体の事件であるとさえ思える。だから、「キミコエ」が5位に甘んじるのは仕方のないところだと思う。
そして、当方の実写最高峰に位置しているのが「グレイテストショーマン」である。もっとも、5/1にこのランキングも大幅に塗り替わりそうな予感もするのだが、今時点では、この位置にいる。興行も順調だったようで、それが何よりうれしい限りだ。唐突な歌い出しより、この作品の根底にショービジネスがあるからこそ、無理な展開に感じられなかったところがよかったんだと思う。
20位/19位は、ほぼ何の気なしに選べるところがなんともはや、である。「ロマンス劇場」は綾瀬はるかを見る映画とはとても思えなかったし、雲も、扱う題材があまりに壮大すぎて、滑っている。実写系がランキング下位にいるのは、どうしても表現力が劣っているから、という部分と、ドキュメンタリータッチの作品が多かったからだと思っている。その中にあって、イーストウッド監督の初と言える挑戦は、物語に厚みを帯びさせることができている。

これからは、実は気になっている「あさがおと加瀬さん」、「ミライの未来」での細田氏との初対峙、キミスイアニメ版、とアニメーション系の視聴がかなり増えてくると思う。映画館が俺を呼んでいる・・・