「店コードはどうなるんだろう」。

私のダイエー店舗訪問基準は、一にも二にも、「直営店の店舗コードが振られた時」に発生する。それが新店であろうが、他企業からの譲受であろうが、採番された時点で屋号が異なっていようが関係ない。

これまでの企業店舗の本体吸収は、曲りなりでも、企業の形態がダイエーに寄り添った状態で飲まれていくというのが大半だった。直近で言えば、グルメシティ近畿や関東を合流させた時。すでに屋号はグループコーポレイトマークを掲出していたしほぼダイエーと同一化していたといっても過言ではない。

ところが、今回の山陽マルナカ14店舗の異動は、イオングループの中と受け取るものであり、ダイエー主導ではない。イオン系からの店舗譲受は、南砂町スナモやモリシア津田沼が記憶に新しいが、この際でもダイエーの店舗コードが振り直されていた。そして中身はきれいにダイエー化していた。

イオンの中のコマと考えると、「山陽はん?あんたんとこ、ちょっと東に来すぎちゃいます?そのはみ出してるとこ、ダイエーはんに譲りなはれ」にすることでシナジー効果を狙っているとも考えられるのだが、この後の光洋吸収はマジでどえらいことになりそうである。

解析をする前段階として「旧マルナカ時代のイオン店舗コードは採取しておくべき」となったのは、ただ単にその「イオンコード店舗コード順」で並ぶのかどうかが焦点だったからである。
→前回・19.2.24の調査結果がこちら。
山陽マルナカ190226


3月1日に発表されたダイエーサイドの新規店舗コード。ダイエー店舗コード順に並べた結果がこちら。
山陽マルナカ190301


…………「訳わかりません」

はあ。
確かにデータ取りはしておいて正解だった。この並び順を考えるいい情報になるからだ。でも、規則性という概念では考えられない並び順であり、開設順の可能性は若干残るけれども、今の段階できっちり追いかけられているわけではない。とにもかくにもこの並び順を解析しないといけなくなったのは事実である。