2019.4.10。
少なくとも、私にとっても一つの出会いがあった一日ではあったのだが(それについては、おいおいお話しするのでしばし待たれよ)、この作品の予告編―――予報―――を見てしまって、震えが止まらなくなってしまっている。
→これだ。


すでに「君の名は。」のとりこになり、劇場+無料上映会(それも沖縄w)に46回参戦、一般の方々が思い描くこのストーリーのアウトラインとは、全く異なる解析をできていると自負している50過ぎの男性が、たった一分程度の映像を見て、ここまで驚愕してしまうことは、考えもしていなかった。

そして、何より一番の驚きは、再度、劇伴をRADWIMPSが担当する、というではないか!!
→RADの中核・野田洋次郎は前作「君の名は。」での様々な葛藤を吐露していたし、「もう一度はやりたくない」的なことも言っていた。はずである。ということは、「いやよいやよも好きの内」だったのか?
高校生の主人公との親和性など、バンドの持つ方向性とも合致しているのはわかるのだが、新海組の定番でもあった、「天門」氏あたりが復活するのでは、という予想を覆してきた。
今回の予報(予告)では、恐らくエンディングテーマとされる曲を持ってきた。このスローバラードが持っている破壊力。おそらく、エンドロールが流れる間中、流れ落ちる涙をふき取ろうともせず、それでも流れるスタッフロールにしがみつく自分の姿が想起される。

ツイッターでも、「これはヤバい」などの感想が次から次に漏れ聞かれる。
物語る亀さんはこんなツイート。あの!!キチ縄さんですら、これ

主要スタッフも一部判明。特に作画監督が注目だったのだが、これがまたしてもジブリ出身者(田村篤氏)。田中将賀氏のキャラデザとの相性は悪くは見せない感じである。
雨の描写は前前作「言の葉の庭」で実証済みなため、たいして感動も驚きもない。ただ水滴が、まるで命を帯びたかのように振る舞う動きには、感情を揺さぶられる。

1分ほどの内容で、ストーリーもなにもあったものではない。ただ、これが、「コナン」「アベンジャーズ」等の上映前で、予告として流れるというではないか。もうすでに予告はYoutubeでは食傷気味なくらい見たのだが、これが大スクリーンで見られるとなると…一大事になりそうな予感しかしない。

まさしく余談だが、今回の「コナン」の上映状況は、気合の入り方が半端ない。TOHO梅田は、なんと初日、1/2/3番までをジャック。近隣の大阪ステーションシネマもほぼ抜けを防止する布陣で臨む。関東系も、オールナイト体制で臨む気合の入れよう。
だが、「天気の子」は、こんなもんでは済まないのではないか、とさえ思う。私自身は、「君縄」の公開初期の喧騒を知らない。いわゆるコピペネタだが、・コンセッション担当のバイトが次々辞めていく ・人波で身動き取れない ・いつ行っても満席 とかの「君縄現象」がまたしても現出するのではないか、と思っている。
とにかく、この予告を見ただけで鳥肌が立ってしまった。本当にどうすんだろ、これ…