実は『君の名は。』伝説がある。
有名なコピペらしいので、再掲させていただく。

全盛期の君の名は。
・一日25万はあたり前、1日30万も
・平日10万人超えを連発
・先週比100%超えも日常茶飯事
・前日が90%割れで勢いが陰ったと思ったらまさかの最高記録
・を翌日のレイト前に塗り替える
・1劇場1日で6千人
・深夜に満員が得意
・タイトルを見せるだけでバイトが泣いて謝った。心臓発作を起こすバイトも
・満員が多すぎてちゃんと測れていなかった
・あまりに人が入るので20万でも失速扱い
・その翌日に平然と32万
・興行収入を見るたび20億増える
・やっていない劇場でも長蛇の列
・台風の中でも満員
・全部の回が満員なんてザラ、もう一つ劇場増やしても全部埋める
・劇場に入った人より、満員で追い返された人のほうが多かった
・イオンだけで2位の総合より売った
・入場開始時間になると、受付のバイトごと人波に押し流される
・数少ない批判を圧倒的物量の好評でもって押し流す
・まだ売れ残っていると思ったら車椅子席、その車椅子席もすぐ無くなる
・見れなかった人が流れるので他の映画も好調
・1位>2−6位はあたり前、1位>2−10位もあたり前
・日曜は土曜には勝てないという常識を毎週破る
・見れなかった人が翌日予約するので、連休は後の日ほど多い
・カップルで行ったら、別れて座らされた
・全力で上映館増やすも全然足りない
・あまりの人の多さに映画館耐久試験と化す
・配給担当者を感動させ、実績なしの映画に300館という賭けをさせ英雄にする
・が翌週には300館しか用意しなかった無能扱い  

私が君の名は。にひかれた最大の要因はただただ「興行収入」という側面だった。久しぶりの100億クラスの作品が、日本アニメーションで出てきた、しかも非ジブリ系、となると「それはどれほどの名作か」と興味が湧いてくるのは必然だった。
何度も書いているのだが、当方は、2001年の「千と千尋の神隠し」以来、アニメーション映画には2016年10月までスクリーンで見ることは一切してこなかった。それはジブリが席巻している業界に対するささやかな反抗のようなものだった。
だが、開始一秒。今までの固意地な40代後半の中年オヤジを虜にさせる映像美、瀧と三葉の物語に感情移入を飛び越え、成りきらせてしまうほどの感動を植え付けたのだ。

その彼…新海誠の繰り出す新作「天気の子」が、この「君縄」と同様のヒットをするのか、どうか…このコピペがさらにパワーアップしてお目見えするか、注目していたい。