昨年にも増して、より一層映画ブロガー的な立ち回りになりつつあり、本来の「多趣味」がどっかに行ってしまった感もある今日この頃。
例えば、ダイエー店舗訪問では、今年のGW中に関西ダイエー全店舗は踏破しており(いわゆる旧マルナカ店舗+AFS藤井寺)、この前の関東地区全店再踏破と含めて、未訪問店は数店舗レベルのはずですが、一応「緊急事態宣言中には訪問しなかった」ことになっているため、再度踏破をしなくてはなりません。
ダイビングも結局行けたのはギリギリ一回。ラーメン店訪問も、ラーメンばかり食べるわけではなく足が遠のき、インスタント麺試食に至っては「買わなくなった」せいで数タイトルのみ。タイトル換えすら視野に入ってきそうです。

そうは言っても、今年の最大のあたり記事は、やはり当方のへなちょこ予想。
煉獄さんではないが、「よもやよもや」が起こりそうだ。
興行成績は、スタートダッシュが決められ、ほどほどに箱水準が維持できれば、この程度の興行は可能である、と証明してくれました。そうなると、前評判も含めてえらいことになりそうな、庵野氏の渾身の一作が、どういう興行をするのかも注目せざるを得ません(あらかじめ断っておくのですが、当方は、この作品シリーズとは一切かかわらない=鑑賞もしないときめている)。数字だけは追いかけてもいいとは思っています。

というわけで、今年は、PV的には前年割れを何とか回避しそうで、その点からも良かった。来年もビビッドなブログを作れるように精進したいと思っております。