多趣味・マツキヨの落書き帳

2013年(平成25年/皇紀2673年)1月、タイトル含めて大幅刷新いたしました。 現在、ダイエー店舗訪問記録/映画鑑賞記/即席麺試食記/ラーメン店訪問記がメイン記事となっております。画像/引用/リンク等は、ご随意に。

情報商材

なんなんやさ…(少年談)

ここ最近の情報商材系は、いわゆる月6ケタではなく7桁という尋常ではない数値を目標に掲げるものが多数出てきている。

いわゆる検索系には引っかからないが、メルマガとかでうさんくさいものも含めて結構来る。

大抵が動画5話程度視聴させて相手にある程度の信用を植え付けたところで「ハイシステム料金支払ってね♥」が一種のテンプレート状態。恐ろしいほどに体系化されているので売り込む側…WEBマーケティングを仕切っているところも同一(同じ穴の狢ではないかと)だろうと思っている。
その昔はくそ長いセールスレターで見る方も飽き飽きしていたのだが、それが動画に変わっただけ。やっていることは昔も今も変わらないとみるべきだろう。

中でも面白いのは「FXで私が稼いであげる」というそんなことができるのか、という手法を用いている人。もっとも詐欺とまで言うつもりはなかったものの、うさん臭さが払しょくできず、結局途中で鑑賞も辞める。ご本人は何か儲けてもらうことが満足のご様子だが、それなら自身で「撒けば」いいのにそれはせずに、口座も作ってシステム買ってね、という。本当かどうかなんて探りようがない(出てきている体験者も、よくよく考えれば養成所の俳優さんを使えば問題ないし、そこまで仕込んでいる可能性も大)。
バイナリー系も何話/何タイトルか見させてもらったものの、そこまで再現性が高いものが本当にあるとは思えないし、実際無料レベルの講義で教わったスタイルとエントリータイミングでやっても勝率は安定しないとわかる。

「まぁたひっかかったwwwwww」。送り手は、購入後のその後まで追いかけることなどしないし、実際そういった「本当でした」という声はほとんど聞かれていない。それが証拠にほとんどの商材系で「稼げた」という報告のブログやSNSの投稿を見たことがない(セールスレター内には成功者の体験談が載っているが、こんなのいくらでも作文できる)。

ということはどういうことか?
詐欺ではないかもしれないし、あまりに母数が少なすぎて実績が拾えないだけかもしれない。だが、本物がそう簡単に流出したり、表に出ることはそうないはずである。
となると、例えば「勉強」にはなっても「収入・収益」と結びつかないのが現在の情報商材の世界であり、仮に未来の稼げるかどうかわからない月収7桁のためになけなしの数十万を払うことは一種の「ばくち」でしかない。

一時期「もうリンクを踏むのはやめよう」と思っていたのだが、ここ最近、変に高額収入を掲げる提案者=結局システムを売りたいだけ/参加者がどうなろうと知ったことではない ばかりでうさん臭さが消えていかない。
完全無料で稼げるシステムこそが至高であり、そんなものが存在するのかまでは知らないが、仮に有料でも廉価で多数に売り込んだ方が利益も余計に取れるのにそれをしない販売者の魂胆を見てしまう。

まあ、ふるい落とされる(あまりの高額に)のに慣れているので、「始まったwww(三葉)」で最近は動画を見るようにしている。でも、ネットリテラシーのない層が見たらイチコロに仕立ててある体裁。中には主催者のお涙頂戴(インタビュアーまで号泣しているのにはちょっと引いてしまいましたが)まであるという始末。普通では売れないのはわかっていても、ここまでやると食傷気味である。
玉石混交の情報商材の世界。ホンマモンには会えるのだろうか…

なにが彼らを掻き立てるのか? 競馬投資サイトの場合

物は試しで、ネット上にいくつか存在する詐欺競馬サイトに登録したことがある。
半年〜1年程度はまともに運営しているように見せかけるのが常なのだが、「諸般の事情」で突然店じまい。会員情報などを引き継ぐという経緯を経て、今、関わっているのが一社ある。

ちなみに前者からの引継ぎの内容がこれまた振るっている。メールは残してあるので抜粋すると…

社長直々のメールなのだが、「投資競馬管理協会」なる団体の監査が入ることになり、まったく利益の出ていない会員を擁していると、投資情報を提供すること能わず、となるので、是非とも参加してもらいたかったが、結果的に休業やむなしとなったので、こちらに引き継ぎます、というような内容のもの。

いまどき、仮にそういう団体があるとして、実態があるかどうか調べもしない、ネットリテラシーのない人ばかりが参加しているわけではない。そして、その実、こんな業界団体(笑い)は、存在しているはずがない(自分のところで予想をしていたという実績はあるようだが、業界団体では間違いなくない)。

引き継ぎ元が嘘を言っているのであれば、引き継いだ先も胡散臭いと思うのは当然の結末。メールは配信させたままで、一切の連絡をしないままでずっと放置していたのだが、見ず知らずの人まで巻き込んだような内容の情報を提供し始めるなど、少し目に余りだしてきている。

ただ、ストーリーとしてはどれもよくできているのだ。例えば、業界の凄腕馬券師・X氏が魅せる、とか、なんちゃら情報を提供、とか、突然何の実績もないのに会員レベルだけが上がるとか…
そこまで当方を稼がしたい、というのなら、「無理やり買っときました。配当金がありますので受け取っていただけますか?」くらいの”見せ金”でもあるのなら信用しないでもないが、どこまで行っても情報を買っていただき投資は自分でしないといけない。つまり、当たろうが外れようが、当局は一切関知しない、というのがどの競馬情報サイトでも謳われている項目である。ここの部分が、情報サイトが煽るわりには信用ならない点でもある。

今当方がかかわっているサイトも、「ほれほれ、情報どうりに入ってるじゃないですか(予想通りに入線しても、配当が想定より少ない場合のエクスキューズはなし)」のメールは散々受け取るわけだが、それがない場合もある。まあ情報そのものが結果通りなのかどうかを確認するすべがないので、「ふーん、それで?」「アー、ヨカッタネー(棒」でおしまい。そしてまた一週間、当方をたらしこもうと、いろいろな手口で迫ってくるわけである。

くどいようだが『当方の幸せを第一』に考えているのなら、疑いようのない実力を当方の前に提示してからにしていただきたいものだ。もちろん、こちらも欲得で話を進めているわけであり、完全無料は土台虫が良すぎる。であるがゆえに、外れたら即返金ができるくらいの度量があるのなら参加してもいいし、信用もできるということになるが、「情報ありき」で話を進めるその会社も結局同じ穴の狢、ということが言えると思う。

一昔に比べて…

アベノミクス効果もあり、一部の正社員やそれに類する働き方では、賃金の上昇気配が感じられており、昨今の株価急落の影響が消費を冷え込ましかねないと危惧していたが、2/15の急反転で、一服付けた感じはする。

それでも、年功序列/賃金はほおっておいても上昇する/終身雇用と言った、往年の「サラリーマン最強伝説」は影を深め、それどころか、ワーキングプア/リストラ/中高年無職問題などが世の中を覆い尽くそうとしている。

自分の稼ぎは自分で、という時代から、「他人を使って上がりをせしめる」MLM(マルチレベルマーケティング)が全盛を極めた90年代、インターネット起業/情報商材販売が急成長してきた、21世紀初頭。そして現在は、「価値はあるだろうが、価格設定のおかしい」起業塾やシステムの販売と言った"スクール系"のビジネスの売り込みが半端なくなってきている。

胡散臭い「ワンクリックで即金」系もいまだに存在する、玉石混交の情報商材業界をのぞいてきている小生としても、その大半が参加(購入)→再現性に乏しく、詐欺同然/金額が割に合わず赤字で終了/初期投資が必要で参加以前の問題 と、まあ、全戦全敗のありさま。冷静に考えれば詐欺同然と分かってもいた、「パチンコ打ち子募集」(もちろんそのものずばりを謳っているわけがないが、セールスレターを読んですぐにピンときた/参加できても"クイズ"に合格しなければ実践できないという落とし穴付きで紛糾)も、全額購入代金の返還に成功はしたものの、あの無駄なメールのやり取りにはもう関わりたくない。

そういった、個人がやっている、詐欺同然の商材に紛れて、意外と多く目に付くのが、ここ最近の主流でもある、スクール系の商材である。もちろん、これで結果を出しているという報告が多く見受けられるので、これについては「詐欺」とか「再現性に乏しい」ということはできないと考えるのだが、内容/金額を明かさないまでも、高額(少なくとも10万円台は確実かと)であることに疑問を呈せざるを得ない。

支払い能力がないからこそ、「藁をもつかもう」とするのである。正直、余裕のある人はそういう情報には目もくれないし、知ろうともしない。「ア、またどうせシステムの売り込み(スクール)だから、めちゃ高いわ、やーめた」とする考えがどうしても出てきてしまう。

くず情報が数千円で薄利多売されてきた黎明期に比べて、ここ最近は、規模も価格も大きく出ている傾向がある。つまりは、それに伴うリターンもあると思われるのだが、そもそも、それができるのは「持っている」人である。運であり、当座の現金であり、在庫を持てる資金力であり、目の前の好機をとらえる嗅覚を備えている人である。

ないないづくしの小生にとって、いわば「ネットビジネス上流市民」ネタはやはり無縁。せいぜい、無料競馬情報で当たった/外れたで一喜一憂するのが性にあっているのかもしれない。
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