多趣味・マツキヨの落書き帳

2013年(平成25年/皇紀2673年)1月、タイトル含めて大幅刷新いたしました。 現在、ダイエー店舗訪問記録/映画鑑賞記/即席麺試食記/ラーメン店訪問記がメイン記事となっております。画像/引用/リンク等は、ご随意に。

テレビ番組

「嵐」休業会見は平成最後のベスト記者会見

携帯の速報が入ってきたとき、「誰か死んだのか」と色めき立った(あのグループに限って誰かが捕まったとかはないだろうしな)ほどであり、そんなことは一切感じさせなかっただけにただ驚きの方が強かった。

記者会見は、冒頭、リーダーの大野君が「僕が休む、それに伴い嵐の活動を休止する」と宣言しての会見のスタートだったわけだが、彼の「群れて行動したくない」性格を今の今までよくぞ4人は支えてきてくれたものだと思う。リーダーになってしまったから、「抜ける」といい出せなかった20年間。グループの空中分解の危機も一度や二度ではなかったようである。

しかも驚くのが、その発表を内々でしていたが2017年の6月。イベントの最中にリーダーの呼び出しがあってのことだったようだが(大阪で、という話から、このイベント・・・嵐のワクワク学校2017〜毎日がもっと輝くみんなの保健体育 であることはほぼ間違いない)、それからの約一年半、沈黙し続けていた(もちろんほかにリークもされていなかったことから、よほど情報管理の統率が取れていたのか、と思う)。そして2020年末までの約1年11か月間は普通に仕事をしていくと宣言したのは、その準備期間や告知するタイミングとしても、絶妙であるといえた。

その一方、質問する記者の側に、悪意や恣意的なものを感じずにはいられなかったのも事実だ。特に「無責任」と聞いた記者の方こそ、そこまでファンを想い、20周年も祝えるようにスケジューリングしていることを分かりもせずにそんな言葉が言えたものである。
そんな煽りに冷静だったメンバーたち。だからこそ、この会見はひときわ大きく報じられ評価も高いのである。ただ実績に胡坐をかいたアイドルやタレントなら、つかみ合いの喧嘩になっていてもおかしくない言動であり、それでなくても、そんな失礼な質問に答えないという選択肢もあったはずである。そこをぐっとかみしめ、自分たちの立場を朗々と述べるその姿勢。私も感じ入ってしまった。

某山口メンバーが放逐された際のグループと同じ事務所とは思えないこの対応力。これからの一年11カ月、彼らがどんな"伝説"を作るのか、今から楽しみで仕方ない。

子役にしゃべらせるそのずぶとさにあきれる

さすがに演劇まで回っていると、お金がいくらあっても足りないが、子どものころから天才子役、と言われる人種がいることは承知している。
今でこそお昼の顔化している坂上忍も子役スタートだし、「仮面ノリダー」でチビノリダーだった伊藤淳史、「おしん」でその役目を不動のものにした小林綾子、「こども店長」で一世を風靡した加藤清史郎、最近では、その泣きの演技が神がかっているといわれる寺田心あたりが思い浮かぶ。

一線級で、王道を歩める人たちと違って、子役の中でもヒエラルキーは存在するのだろう、今回、池上彰が司会をする番組にコメンテーターよろしくひな壇に座っていけしゃあしゃあと、台本を読んだというではないか!!

きっちりまとめていただいている、久しぶりのcoffeeさんのブログより。ちなみにこんなツイートが出て、決定的になっている。

彼らにしてみれば「お仕事」の範疇は越えていないだろう。事実、このブログでも紹介されているが、事務所が自ら「所属子役が番組でまーす」なんてツイートしている。しゃべらない/賑やかし要員であっても、番組のスタッフから内々で要請があったことはちょっと番組の製作の仕組みを知っていればわかりそうなものである。

もちろん、仕込みというか確信犯的に「しゃべらせて問題ない」「演技ができる」子役を出しておけば、ぶっちゃけ不規則発言もないし、テレビで見ている大人たちを仰天させるほどまともな意見を言わせることだって可能である。演出としては、作った感じは否めないにしても「まさかここに台本があるなんて」と一般の視聴者は思わないから、まんまと騙せる、だますつもりがなくても、子どももそこまで考えているんだよ、アベって悪いねぇ、と刷り込ませることができれば、ほとんど番組としての役割は達成できたと考える。

ただ単に池上氏の言うことを鵜呑みにはできないことも多々あるし、むしろ彼の出自から考えれば、完全生放送で編集のきかない場面でいうことくらいしか信用ができない。しかも、自分が取材して、知りえたものではなく、外部のブレーン・専門家の意見を自分のものにして発表することもあるとツイッターでばらされてしまっている。
坂東忠信氏もその"被害者"のよう。ほかにも大勢いるみたいだ
番組の進行は、台本であり、司会の池上氏にどこまで責任があるかまではわからない。だが、自身が足で稼がないジャーナリスト気取りの元アナウンサーが、知ったかぶりで語るのはいかがなものか、と思う。

マスコミがマスゴミと言われて久しい。一方的に現政権をdisる方法に、芸能界総出=純粋無垢で言わされていると感じない子役を使う で取り組み、愚民である視聴者に意識をすり込もうと躍起になっている。だが、今の体質のマスコミでは、その意識や姿勢は見透かされている。早晩、池上氏のやり方も、この番組の真の姿も浮き彫りになることだろう。そして、またしてもフジの名言「嫌なら見るな」を発動しなくてはならなくなったようだ。

TOKIO謝罪会見は芸能界史上の最悪手

最近、地上波を必死こいてまで見ることはなくなりつつある。
それは、お笑い番組のタガの嵌め過ぎで面白くなくなったことと、やはり「いやなら見るな」に端を発したフジの凋落によるところが大きい。痩せても枯れても「バラエティーのフジ」だったわけで、そこが面白くなくなれば、全体的な質の低下は避けられない。挙句にどこぞの国ageに汲々としているなら、なおさら視聴者は離れる。悪循環の果てが、政権与党をDisる流れ。それで一度政権交代がなしえてしまっているために、なかなかに成功体験というものは忘れられないのか、いまだにその方針は覆らない。

同じような『女性を貶める』行為に及んだのに、かたやせいぜい会話程度(実際にしゃべった内容のことを行動に移しているかどうかは、本人が名乗り出ていない<ほぼ特定されてはいる>ので確認のしようがないが)で職を辞しているのに、示談が成立した(ということは、かなりの行為…本番さながらの可能性は否定できない)とはいえ、山口氏の報道の緩さ/追及の甘さには呆れかえってしまう。

そして、私がドン引きしたのは、グループにいる全く無関係の4人が謝罪会見を行ったことである。それも囲み/ぶら下がりではない。しっかりとした会見場で行われたものだった。
タイトルには「最悪手」としてあるのだが、どこが最悪なのか?
・先述したが、グループの4人は全くの無関係。仮に山口の非行や素性を知っていたとしても、行為をそそのかしたりしたわけではなく、だから謝る必要がそもそもない
・関係者ではない人が謝らなくてはならない異常性をだれも指摘していない。もしこういったことが常態化するなら、犯罪を犯した人間が所属する部署は、無関係のものが公で謝らないといけなくなる。
・同様の犯罪を犯したものの、SMAP草氏の場合は、メンバーが揃って会見したことはない。犯罪の度合いは違うがSMAP稲垣氏の場合も同様。つまり、連帯責任が発生している可能性すらあるからの謝罪なのか、と勘繰られてしまう。
・会社に所属するものの不祥事を従業員のみが謝罪する構図の異常さ。確か、事務次官が悪さしたら、安倍なり麻生なりに辞めろだの謝れだの言ってた人たちは、なんでこの事務所の社長氏に同じことが言えないのだろう?

これが「TOKIO株式会社」なら、わからないでもない。世間一般の認識としてはそう受け止められているから、この会見が設定された、と考えるのも一理ある。しかし、マネジメントされているただのタレント、という見方が普通であり、そうであれば、タレントの不祥事は、その責任や謝罪に関しては社長なりに一任/すべてをひっかぶるくらいの気概があってしかるべきである。だが、ジャニーズ事務所は、公の場に出てくることをしないというこれまた悪手を披露する。

政治家…憎きアベだのアソウだのには辞めろというのに、ジャニーには何も言わない。#MeTooプラカ隊が出動してしかるべき案件なのに、それすらない。あの政治家どものパフォーマンスは、あまねく社会全体のことを思ってやっているのではないと看破されてしまうのだ。もちろん、声を上げてしかるべきの女性団体各位もだんまりだ。
こんなダブスタを続けているから、支持なんか集まりようがない。もちろん、意図は見え透いているから、この結果も当然レベルなのだが、要はイケメン無罪、ということなのか?それこそ差別、偏見に満ち溢れていることになってしまう。

むしろ山口一人の問題にしておけなかったのはいったい誰なのか?グループ全員を引っ張り出した仕掛け人の意図を知りたいところである。マスコミと芸能界の終わりの始まりが遂に姿を現したのか?


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