多趣味・マツキヨの落書き帳

2013年(平成25年/皇紀2673年)1月、タイトル含めて大幅刷新いたしました。 現在、ダイエー店舗訪問記録/映画鑑賞記/即席麺試食記/ラーメン店訪問記がメイン記事となっております。画像/引用/リンク等は、ご随意に。

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これは面白いネタだ。

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一番思い入れのある「近未来世界」は? に参加中!
確かに今年・・・2015年は、某アニメーションの舞台になっている年代でもあるし、車がタイムマシンの映画が到達するのが今年(しかも10/21らしい!!)と、この2015年というのは、一種の「通過点」扱いされている部分が大きい。

とはいうものの、近未来SFを描いた映像で、私にすごいインパクトを与えたのは「ブレードランナー」ということになる。
もちろん、1982年製で、当時としてはCG合成などもほとんどなし(技術がない)。そしてアジア系(日本にインスパイヤされている部分が大きい)の背景とか、淫靡な雰囲気、何より、ここまで暗い背景で映画を撮ることが難しい(当時の技術力で考えると奇跡的と言っても過言ではない)中で映像化してしまったのだから、凄いとしか言いようがない。

監督リドリー・スコットの名を世に知らしめた出世作でもあるが(ほかに代表作に「ブラック・レイン」「ブラックホークダウン」 など)、なんでも、続編が計画されているのだとか。これはちょっと見て見たい。
ちなみにブレードランナーの世界観は「2019年」。おおおお、あと4年後ではないですか?!

大ヒットSFという点で言うと「ターミネーター」も外せないシリーズなのだが、この第一作は84年製作で、ぎこちないT−800の骨格がアニメーションする(それも合成で、今から思うととんでもない出来である)あたりに時代を感じずにはいられない。T−800が現代に転送されてくるわけだが、送り込んだ側の年号は「2029年」。ちなみに実際の「ジャッジメントデイ」となったのは97年8月29日であり(T2上で/ちなみに映画公開の数年後)、すでにこの年代も「何事もなく」通りすぎてしまっている。

映画で未来を予想することは、結果、整合性を突き詰められると、「あれれ」となってしまうことが多い。それでも、その予想が面白いとなったら、それはそれで映像化するのもあり、と思う。
スカイネットも、デロリアンも、もちろん初号機も具現化できていない世界。やはり空想世界のままの方が、平和で、安心するってなもんである。

みんなが挙げているだろうけど、私も参加w

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あなたの好きなおでんの具トップ3は? に参加中!
「おでんネタ トップ3」ということなのだが、例えば、一杯飲み屋でも、コンビニでも、おでんが食べたくて入店したにもかかわらず、「あ、それ、売れちゃいました」となって、(#`皿´) ムキーーーー! となってしまうのは、やはりこいつらである。

・厚揚げ
・ゴボウ天
・(味がよくしみている/どす黒い)大根
・板こんにゃく
・結びこんにゃく

逆に皆さんが好きそうで私はあまり好まないのは、
・茹で卵(ぱさぱさする/故に煮卵もあまり好きではない)
・ちくわぶ/はんぺん(焼きちくわはOK。)
・変わり種一式(ロールキャベツとか)

といった感じである。
トップ3を上げよ、ということなので、順不同で、

         厚揚げ  ゴボウ天  大根
 

を上げさせていただきます。ありがとうございました。

むしろマニアックなラインアップに驚愕。

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あなたが思い浮かべるアニメの名作は? に参加中!
ブログネタに上がってきていたので、まずは当該記事を読んでみる。
こちら。

というより、実は、記事にする前に一度読んでいたりするのだが、その時はタイトルだけ。「今北産業」ばりに、タイトルだけ見て、記事の内容にまでは突っ込みを入れなかったのである。

その理由は、ずばり、「誰に聞いたら、そんなラインアップになるの?」という内容だからである。
まず、「アメリカ人に聞いた」という時点で、アメリカにどんな形であれ放送されていないと、選からは漏れてしまう。その点、「クレヨンしんちゃん」がアメリカ上陸を果たしているばかりか、10傑に入っているという点が非常に面白い。おそらく「トムとジェリー」的な、ドタバタや、ギャグアニメはそれほどアメリカ国内ではもう作っていないと思われ、そういったあたりがこのアニメをランクインさせたものと推察する。

それにしても…
日本では絶大なる人気を誇っている諸作品が全く姿を見せていないところが面白い。ほかの参加者の方々も、やれジョーだ、やれハイジじゃ、と喧しい。
しかし、実際、日本のアニメーションが『ジャパニメーション』なんて持ち上げられて始めたのは90年代に入ってから。それまで純粋に「オタク」が楽しむものだったアニメーションに、外の目を振り向かせたのは、88年公開の「となりのトトロ」と「火垂るの墓」であろう。

もちろんこれらもあり、だとは思うが、私の中では「ログ・ホライゾン」がないのが承服しかねるところでもある。
超一流ゲーマーたちがゲームの世界に迷い込んだ時、どういう事が起こりうるのか、を丁寧に描いた傑作でもあり、近年の作品の中では、作品力が突出している。また、ヒロインは死なないという固定概念を覆した「魔法少女 まどか☆マギカ」も、ただの萌え系ではないオーラを纏っている。

このラインアップを見て分かることは、実は、意外と、日本のアニメーションって、理解されているのだ、ということ。勧善懲悪オンリーでしかかかれないマーベルコミックスとは違い、非日常や未来感あふれる作品が名を連ねていることをとっても、彼らアメリカの人々に日本独自のアニメ文化が、受け入れられているのだとわかる証左ともいえる。

アニメーション周辺雑記人を自認して30年余り。アメリカで「クレヨンしんちゃん」が10傑に入るランキングを目のあたりにしようとは思いもよらなかった、というのが偽らざる感想である。
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