安倍晋三氏の国葬儀は、粛々と行われた模様である。
→もちろん、騒いでいた連中も居たにはいたけれど、ごく少数過ぎて草も生えない。実際のニュースは、こちら
黙とうするという基本中の基本もできない人たちの大騒ぎもニュースになっている→こちら
世論で「反対」が多かったのに、ふたを開けてみれば、それとは真逆の世間の反応。少なくとも、献花組が一ケタ少なく、反対派が数倍いたなら、この図式は成り立ったと思うのだが、なぜこのような事態に至ったのか、阿呆なマスゴミどもはずぅっと「おかしいなぁ、おかしいなぁ」と言い続けるに違いない。
どうせゴミたちはやらないと思うけど、この結果をもたらした原因を探らないとだめだ。まず、国葬儀の日取りはすでに7月の段階で発表されている。つまり、「この日に行こうと思う」人たちの予定が組みやすかった。第二に天気。さすがに朝から雨降ってたら出足も鈍っていただろう。そして何よりも、自分たちの思った通りに誘導するゴミたちの神通力が図らずもついえたことの表れともいえる。
反対派が優勢となっていたとするなら、少なくとも反対派の集会はそれなりの世代の人たちで埋め尽くされないといけないのに70代前半の全共闘世代ばっかり(少なくとも中核派の白ヘルとか、前時代の遺物が闊歩する事態にはドン引きせざるを得ない)。これでは大多数の賛意を得られるはずがない。先鋭化した、反政府集団に若者が取り込まれるという最悪の事態が訪れなかっただけでもよかったと思いたいが、では「反対多数」の世論調査はいったい何だったのか、ということにどうしても帰結してしまう。
もうはっきり書いてしまうが、「国葬なんかやっている場合ではない」最悪のタイミングでやると決めた岸田氏の時流の読み間違えがすべてである。円安が止まらず、家計を圧迫する事態に対して賃金が上がらない状況であるなら、そりゃ、たとえ一人当たり数円規模の税金だって「無駄遣いだ」と袋叩きに合うことくらい想定されたはずだ。経済が安定化するなり、時期を置いて(議論を尽くして)やるなりすれば、まだ反対という声が多くはなかったと思っている。
今回の「国葬反対の世論が優勢」の状況を作ったのは、間違いなく岸田総理であり、このことだけをもってしても世の中を不安定化させた責めを負わなくてはならないと思っている。それでも、ゴミたちは、どちらかというと「アベにそこまでの厚遇はおかしかろう」という論調が目立つ。決して打倒岸田には向かない。それは、今の岸田内閣が自分たち……ゴミたちの上部組織たる勢力にとって御しやすいからだと見ている。
いつまでたっても、アベガー。今回の国葬儀で分かったことは、これで完全に安倍ロスになったパな人たちが、それでもモリトモガー、カケガクエンガ―、サクラノカイガ―、とやり続けて世の中から総スカンを食らってますますパヨる図式しか見えてこない。
→もちろん、騒いでいた連中も居たにはいたけれど、ごく少数過ぎて草も生えない。実際のニュースは、こちら
黙とうするという基本中の基本もできない人たちの大騒ぎもニュースになっている→こちら
世論で「反対」が多かったのに、ふたを開けてみれば、それとは真逆の世間の反応。少なくとも、献花組が一ケタ少なく、反対派が数倍いたなら、この図式は成り立ったと思うのだが、なぜこのような事態に至ったのか、阿呆なマスゴミどもはずぅっと「おかしいなぁ、おかしいなぁ」と言い続けるに違いない。
どうせゴミたちはやらないと思うけど、この結果をもたらした原因を探らないとだめだ。まず、国葬儀の日取りはすでに7月の段階で発表されている。つまり、「この日に行こうと思う」人たちの予定が組みやすかった。第二に天気。さすがに朝から雨降ってたら出足も鈍っていただろう。そして何よりも、自分たちの思った通りに誘導するゴミたちの神通力が図らずもついえたことの表れともいえる。
反対派が優勢となっていたとするなら、少なくとも反対派の集会はそれなりの世代の人たちで埋め尽くされないといけないのに70代前半の全共闘世代ばっかり(少なくとも中核派の白ヘルとか、前時代の遺物が闊歩する事態にはドン引きせざるを得ない)。これでは大多数の賛意を得られるはずがない。先鋭化した、反政府集団に若者が取り込まれるという最悪の事態が訪れなかっただけでもよかったと思いたいが、では「反対多数」の世論調査はいったい何だったのか、ということにどうしても帰結してしまう。
もうはっきり書いてしまうが、「国葬なんかやっている場合ではない」最悪のタイミングでやると決めた岸田氏の時流の読み間違えがすべてである。円安が止まらず、家計を圧迫する事態に対して賃金が上がらない状況であるなら、そりゃ、たとえ一人当たり数円規模の税金だって「無駄遣いだ」と袋叩きに合うことくらい想定されたはずだ。経済が安定化するなり、時期を置いて(議論を尽くして)やるなりすれば、まだ反対という声が多くはなかったと思っている。
今回の「国葬反対の世論が優勢」の状況を作ったのは、間違いなく岸田総理であり、このことだけをもってしても世の中を不安定化させた責めを負わなくてはならないと思っている。それでも、ゴミたちは、どちらかというと「アベにそこまでの厚遇はおかしかろう」という論調が目立つ。決して打倒岸田には向かない。それは、今の岸田内閣が自分たち……ゴミたちの上部組織たる勢力にとって御しやすいからだと見ている。
いつまでたっても、アベガー。今回の国葬儀で分かったことは、これで完全に安倍ロスになったパな人たちが、それでもモリトモガー、カケガクエンガ―、サクラノカイガ―、とやり続けて世の中から総スカンを食らってますますパヨる図式しか見えてこない。