ここ最近、視聴率の話題は、事欠くことがない。
半沢直樹のびっくりする視聴率に、「あまちゃん」の意外なほどフツーだった結果など、一喜一憂するほどではないものの、「そんなものなのか・・・」と思うこと仕切りである。

しかし、そもそも視聴率というのは「内閣支持率」と同じで、採取/計算方法はかなり偏っている。ごく限られた家庭の、データ収集機があるところの集計結果でしかないわけで、これが全体に影響しているというのはいささか無理があるといわざるを得ない。しかし、この前時代的な方法でしか視聴率はとり得ないのだという。せっかく地デジなる新技術があるのだから、それを利用してもう少し抽出数を増やすとか、地域的な差を見るとか、出来ないものなのだろうか・・・

そういった不遇な一面があるとはいえ、木曜日8時という、ゴールデンに、勇躍乗り出した「あさきゆめみし」の視聴率が振るわない。主演はAKB48で絶対のセンターとまで言われた前田敦子氏。AKB脱退後映画などではいろいろがんばっていたようだが、テレビの主演は絶不調だった「イケメンパラダイス2011」以来。時代劇は初ということもあり、注目度が高かった割にはこの振るわなさぶり。
で、どの程度振るわないのかというと、初回5.8→5.0→4.0 と順調に(笑)右肩下がりなのである。
日曜日9時の「イケメンパラダイス」も平均視聴率はほぼ7%−最低5.5%と、一説には「伝説」とまで揶揄されるほどの低視聴率に終わってしまった。満を持しての主演だったのだが、ほぼ対抗馬もおらず、淡い初恋・悲恋ものであるにもかかわらず、この見られなさ過ぎは、確実に主演女優が戦犯扱いされてしまうのは避けられない。

ちょっと話は変わるが、このCM、見たことがある方ならお気づきかもしれない。
→メイキングも込みこみ。最初のCMにはご注目!


そう。前田嬢の正面からのカットが皆無なのである。2本目のCMもやや斜めからのカットがあるのみ。普通、名だたる女優であるなら、正面から撮られないCMなんて考えられない。まして、AKBのセンターを張っていた人が横顔しか見せられない、という非常事態。
前田ヲタには申し訳ないが、彼女は「持っていない」と周りからも見られている証拠だとは言いすぎだろうか?正面がいやでも映るドラマの視聴率が、これほどであるのは、顔のつくりのみならず、演技の出来なさぶりなど、デメリットばかりが目立ってしまっての結果ということだと考えざるを得ない。

歌もダメ、演技も大根、肝心の顔も残念な結果・・・。それでも数字が取れればだれも文句は言わないだろうが、三重苦の女優にいい声がかかることはあるのだろうか・・・。