劇中のアクアマリンは、そばを江ノ電<日ノ電>が通過し、その横には国道134号線が通っているというシチュエーションになっている。ところが、国道と電車道=商店街とは、数十メートルだが実際には離れている。

というわけで実際に行って検証してみた結果がこちらである。
まず、紫音が初放送かどうかは別にして、スタジオから飛び出し、信号を渡ってくる場所がここである。
アクアマリン01

本来であれば、この角地こそがアクアマリンのあった場所である。
では電車基準で考えるとどこになるのか?

それがこの場所である。もちろん、角店、という一致点しかなく、とんがったような形の建物でもない。
アクアマリン02

劇中ではバイク店(SUSUKIになってた)は、交差点からも見えるほどの位置にあるとされているが、この写真からもわかる通り、かなり奥まっており、国道側からとっても映り込まない。