多趣味・マツキヨの落書き帳

2013年(平成25年/皇紀2673年)1月、タイトル含めて大幅刷新いたしました。 現在、ダイエー店舗訪問記録/映画鑑賞記/即席麺試食記/ラーメン店訪問記がメイン記事となっております。画像/引用/リンク等は、ご随意に。

エースコック

即席麺試食記(336) まあこんなもん エースコック 甲子園カレーうどん


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今年の夏の高校野球は、異常に盛り上がっていた、と感じていた。
→今年は14日間で82.7万人が訪れた模様。とはいえ、第一試合から好カード続きで、朝から行っていた人が多かったことが影響したか?
優勝チームの高校名が、どうしても「花沢徳衛」を想起してしまうのは、私がそれなりの年齢だからだろうか?

それはともかく。
甲子園の飲食店名物といえば、「甲子園カレー」がある。カレーライスにあまりなじみのなかった、大正年間から発売されていたという、まさに「筋金入り」のメニューである。
これとコラボしたカップ麺を発売しているのはエースコック。結構いくつかのバージョンがあったりするが、今回は縦型カップでラーメンとうどんがラインアップされた。

「しめしめ」と思いながら、気が付けば、店頭に残っていたのはうどんだけ。あらら、やらかしてしまった・・・
まあ一期一会であるがゆえにこれは仕方ない。ともかく購入して食べてみる。
結論から言うと、「深く煮込まれた感じのするカレースープが意外に美味」であったことだ。辛さは控えめなのに、コクが半端ない。麺や具材は取り立ててどうということは無いのだが、スープにしてやられる。

縦型であり、それほど手がかかっていないと最初は思っていたのだが、あにはからんやそこそこにまとめてきた。これには正直驚いた。企画一発もので次はどうせ来年。でも、通年販売しても十分通用すると思う。期間・時期限定と考えずにどんどん拡販していくべきではないかと思った。

 購入店 関西スーパー 大開店
 麺    7.0/10   スープ   8.0/10    具材  7.5/10    総合計 22.5/30
 価格補正  なし     合計   22.5/30     格付け   A-(縦型でも十分)

即席麺試食記(319) 新しい、とは思うが エースコック モッチッチ


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新食感の麺を次々送り出して、そのことごとくで大した支持も得られていないエースコック。一大名跡である「スーパーカップ」のカドメンは、その中にあって一定の評価を受けているわけだが、正直、これ以外は壊滅的であるといって差し支えない。
茹でたて名人/極細するりなどなど。「正麺」が棚の中で一定の存在感を持ち、今や袋めんの盟主たる位置を獲得したのとは打って変わり、討ち死にの山を築きすぎである。
関西の企業であり、頑張ってもらいたい気持ちはあるのだが、こうもハズレばっかりだと、買い続ける気にもならない。

スクエア型の焼きそばといえば、復刻したJanJanが記憶に新しいが、そのスタイルを踏襲しつつ、また新たな食感の麺に挑戦したのが今回試食したモッチッチである。
というわけで実食に至るのだが…

まずびっくりした。そこらへんで売っている、一袋20円程度の焼きそば麺と似通った、ニェチャニェチャ感がそこに現出していたからである。モッチッチという言葉とは真逆のネタネタ感。「まるで、手作りの、あの焼きそば」という感覚は間違っていないが、よもや、あのタイプの麺の食感を再現してくるとはおもってもいなかった。
ソースはその麺に合わせようとしたのか、「香る、だし風味ソース」を標榜。たしかにしつこさは軽減されて、あっさりとした感覚があるのだが、いかんせん量が少し足りない。ふりかけの鰹節は、粗目に砕いたもので花かつおを想起していた私としては少しだけ斬新。ただ、食感という面でも埋没してしまい、それほどでもない印象になってしまった。

だいたい、ふたを開けた段階で気が付くべきだった。かなりの細麺で、もちもち感を作り出せるはずがない。もっと言えば、細い影響で、お互いをまとわりつきやすくさせてしまい、粘度が出てくるような麺質だったとしたらどうだろうか?
「またやってしまった」…。商品開発する人たちの迷走ぶりが手に取るようにわかる会社の実態。新ジャンルにチャレンジしたい気持ちもわからないでもないが、自信作を世に送り出してもらいたい。

 購入店  関西スーパー 大開店
 麺    6.5/10   ソース   6.5/10    具材  6.0/10    総合計 19.0/30
 価格補正  なし     合計   19.0/30     格付け   C(ハズレが続きすぎ)

即席麺試食記(306) 相変わらず エースコック スーパーカップ Coco壱番屋コラボ 魚介カレーラーメン


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エースコックの屋台骨を支えているのは、はっきり言って、他社の出しているような、麺質改善型の製品ではない。泥臭くも昭和を感じさせる「わかめラーメン」シリーズであり、「スーパーカップ」シリーズである。
麺の量が多いことで、そこそこに満腹感を演出できるからこそ出番があるのであって、ここがまともに味にまでこだわり始めると、途端に迷走し始めるから面白い。
本当のことを言うと、ここにはもっともっと頑張って、牙城・日清を脅かしてもらいたいのだが、今回のこの製品を食して「まだまだ道半ば」を感じずにはいられない。

毎度おなじみのCoco壱番屋とのコラボ製品。春夏はラーメンで、秋冬はラーメン+うどん、と住み分けはできているが、同じようなラインアップで食傷気味である。
で今年は「野菜カレーラーメン」と「魚介カレーラーメン」なのだそうだ。→製品HPはこちら
二つ並んでいたので両方買うという選択肢もあったが、あえてここは魚介の方を選択。
だが・・・具材は「イカ焼きそば」で見たことのあるようなイカのかけらに、カニカマ風かまぼこ/卵/ねぎと、まあ貧弱そのもの。せめてイカだけじゃなく海老ぐらい入れとけよ、と言いたくなった。

いざ実食。
だが、ここでも、「めっちゃうまい」とまで持ち上げるには及ばない、物足りなさを感じる。スープの辛さ加減が中途半端なのだ。だからトビ辛を入れるわけだが、入れてもさほど変わらない。複雑でいろいろなうまみが入っているようにも感じず、通り一遍。HPで謳われていた、「ホタテやイカ等の魚介の旨みを利かせたカレースープ」(抜粋)も実現しているとは到底感じられなかった。
麺もまあまあレベルで取り立てて凄いとも感じず。

大外れではないが、大当たりでは決してない。一種の安定感の現出といえば聞こえはいいが、進歩がない、という言い方もできる。突き抜けた何かがないといつまでたってもこんな調子なのだろう。

 購入店  ダイエー 神戸三宮店
 麺    7.5/10   スープ   7.0/10    具材  7.0/10    総合計 21.5/30
 価格補正  なし     合計   21.5/30     格付け   B(可もなく不可もなく)

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