多趣味・マツキヨの落書き帳

2013年(平成25年/皇紀2673年)1月、タイトル含めて大幅刷新いたしました。 現在、ダイエー店舗訪問記録/映画鑑賞記/即席麺試食記/ラーメン店訪問記がメイン記事となっております。画像/引用/リンク等は、ご随意に。

エースコック

即席麺試食記(306) 相変わらず エースコック スーパーカップ Coco壱番屋コラボ 魚介カレーラーメン


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エースコックの屋台骨を支えているのは、はっきり言って、他社の出しているような、麺質改善型の製品ではない。泥臭くも昭和を感じさせる「わかめラーメン」シリーズであり、「スーパーカップ」シリーズである。
麺の量が多いことで、そこそこに満腹感を演出できるからこそ出番があるのであって、ここがまともに味にまでこだわり始めると、途端に迷走し始めるから面白い。
本当のことを言うと、ここにはもっともっと頑張って、牙城・日清を脅かしてもらいたいのだが、今回のこの製品を食して「まだまだ道半ば」を感じずにはいられない。

毎度おなじみのCoco壱番屋とのコラボ製品。春夏はラーメンで、秋冬はラーメン+うどん、と住み分けはできているが、同じようなラインアップで食傷気味である。
で今年は「野菜カレーラーメン」と「魚介カレーラーメン」なのだそうだ。→製品HPはこちら
二つ並んでいたので両方買うという選択肢もあったが、あえてここは魚介の方を選択。
だが・・・具材は「イカ焼きそば」で見たことのあるようなイカのかけらに、カニカマ風かまぼこ/卵/ねぎと、まあ貧弱そのもの。せめてイカだけじゃなく海老ぐらい入れとけよ、と言いたくなった。

いざ実食。
だが、ここでも、「めっちゃうまい」とまで持ち上げるには及ばない、物足りなさを感じる。スープの辛さ加減が中途半端なのだ。だからトビ辛を入れるわけだが、入れてもさほど変わらない。複雑でいろいろなうまみが入っているようにも感じず、通り一遍。HPで謳われていた、「ホタテやイカ等の魚介の旨みを利かせたカレースープ」(抜粋)も実現しているとは到底感じられなかった。
麺もまあまあレベルで取り立てて凄いとも感じず。

大外れではないが、大当たりでは決してない。一種の安定感の現出といえば聞こえはいいが、進歩がない、という言い方もできる。突き抜けた何かがないといつまでたってもこんな調子なのだろう。

 購入店  ダイエー 神戸三宮店
 麺    7.5/10   スープ   7.0/10    具材  7.0/10    総合計 21.5/30
 価格補正  なし     合計   21.5/30     格付け   B(可もなく不可もなく)

即席麺試食記(304) パクリ上等? 日清 麺職人 たっぷりわかめ醤油ラーメン


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緑色のパッケージング。ひとめみて「あの商品対抗なのだな」と感づいてしまう。揚げ麺で、安売りの目玉にもされてしまう難点があるとはいえ、まさにロングセラー。改廃が激しいカップ麺ブランドの中にあって、ここまで残っているというのは稀有な存在でもある。

日清という業界の王者であっても、ちょろちょろと飛び回るハエのようなガリバーブランドが気に入らない、と言ったところなのだろうか?作り込がどう出るのかは気になるところである。
内容物は小袋3種。かやく/液体スープ/スパイスまで添付して対抗まるだし。ここまで露骨にしなくてもよさそうなものなのに…
規定時間を経過してもろもろを投入して実食。

結論から言わせてもらうと、「パクリは所詮パクリ」というありきたりのものだった。
スープはやや甘めに振ったこともあり、スパイスなしでは少し違和感がある。だが、醤油分の香りがかなりするエースコック版に比べると、おとなしく感じ、しつこさやコクはあまり感じられなかった。
麺はもちろん「麺職人」の麺。特筆するほどの突出ぶりはない。
ところが具材は、わかめの量に不満が残る。食べても食べてもなくならないエースコック版とは、そのわかめの質も異なっている。社運をかけて、とまでは言う気はないが、この製品が看板になっている会社の製品の方が作りこみや素材の選定に理があるのは当然と言える。

今頃パクリでは、と言われるような製品を出さないといけないほど、屋台骨が苦しいのか?ここ最近は、ヤマダイを潰しにかかるような、ご当地ラーメンの拡販ぶりが目を引くのだが、成功事例をまねているようにしか見えず、日清、どうした?と言いたくもなる。
同じ価格で並んでいたら、私は迷わずエースコック版を買う。


 購入店  ダイエー 神戸三宮店
 麺    8.0/10   スープ   7.5/10    具材  7.0/10    総合計 22.5/30
 価格補正  なし       合計   22.5/30     格付け   B+(日清らしさが見えない)

即席麺試食記(284) いまだ試行錯誤中? エースコック 味わい麺工房 鶏がらしょうゆラーメン


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ダイエーの店舗巡りをしていく中で、東京方面でしか売っていない/関西では見かけない品種に手が伸びて購入に至ることがある。
今回の試食品である、エースコックの「味わい麺工房」なるブランドは、意外なほど見かけていなかったこともあり、「関東限定か」と思って購入に至ったのだが、会社HPによると、全国発売なのだそうだ。

それにしても…
以前にもエースコックの「新世代麺」に関しては、苦言を呈したことがある。
→某社の製品をほうふつとさせる製品では、先が思いやられる。「極細するり」の評価記事はこちら
そして、おぎやはぎまで使ってさんざん宣伝した茹でたて名人も今や影も形もない。おそらく、その時に培った技術を使って、この製品を出してきているのだろうと察しはつくが、ふたを開けた瞬間、かやく入りスープで、げんなり感が増幅する。

自ら『地雷でござい』と紹介する、かやく入りスープの存在。食べた感じは、「レベルの高い、トップバリュの58円シリーズカップ麺」という評価止まりである。
スープは、最後に入れる調味油で何とか帳尻があった程度で、これがなければ、味気ないことこの上ない。当然、コクや旨み、深みなどは感じられず、通り一遍。
麺は確かに気合が入っているが、スープが受け止めてくれるわけではないので、麺の出来だけが突出した格好になり、勢い"浮いてしまう"のだ。具材は言うまでもなく、貧弱そのもの。

価格はそれなりにするのに、食べているときのわびしさが増幅する。『トップバリュの最安値幅広カップ麺』を引き合いに出したのは、そういう側面からである。旨いまずいを超越する、わびしさ。100円程度の価格だから、これ以上は無理なんです、もわからないでもないが、もう少し何とかならなかったものか、と思う。特に麺がほどほどにいい感じだっただけにより残念感が持ち上がってくる。

 購入店  ダイエー 町田店(0852)
 麺    7.5/10   スープ   6.5/10    具材  6.5/10    総合計 20.5/30
 価格補正  +0.5     合計   21.0/30     格付け   B−(わびしい実食だった)
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