多趣味・マツキヨの落書き帳

2013年(平成25年/皇紀2673年)1月、タイトル含めて大幅刷新いたしました。 現在、ダイエー店舗訪問記録/映画鑑賞記/即席麺試食記/ラーメン店訪問記がメイン記事となっております。画像/引用/リンク等は、ご随意に。

ガールズアンドパンツァー

2019.10.14 TOHOサービスデー大はしご大会(1) これを見に来た ガールズアンドパンツァー 最終章MX4D版

4DXの「天気の子」はほどほどに濡れ、かなりのグワングワンぶりで満足度も高かった。
その一方、東宝の独自規格ともいえるMX4Dは、様々な事前評でそれほどでもない、という感覚を得る。

一応、スクリーン独自規格(ULTIRAなど)までは追いきれていないが、公式で発表されている、特別バージョンも、残すところそのMX4Dのみ。13日に突撃を敢行しようと思ったが、疲れて2時過ぎまで寝てしまい、翌日に延期。
だが、14日であることに気が付いて、狂喜乱舞する。TOHOで見れば1900円→1200円。この700円は、複数本見る当方にしてみれば恐ろしくありがたい"援護射撃"だ。さっそくスケジューリング。最寄りの西宮OSはしっくりこない並びになったが、なんばで組むと、あら不思議。8:40スタートで早起き必至だが、終わりは15時過ぎ。願ってもないスケジューリングだった。

6時40分少し前に自宅出発、大阪難波には7時50分手前に到着。おそらく日本一=宇宙一安い立ち食いそば店で朝食。
さあ、と劇場に向かうと、「パチ屋か?!」と見まがうレベルの並びが出来上がっている。当日買いを検討していた私ゆえ、「埋まりはしないか」と戦々恐々とする。もらった整理券は34番。もちろん、朝イチのほかの映画に流れることもあるので、「この番手ならなんとか滑り込めるな」を確信。
8Fへの入場が始まるが、朝イチジョーカーなど、大作目当ての人でロビーはごった返す。券売機も、席を指定しきれないおっさんのせいで当方の並んだ列は遅々として進まず。まあ、それでも競争率の高いMX4D2作品をまずはゲット。合間に挟む「空の青さを知る人よ」はいったん並び直しての購入にした。

さて、3連チャンアニメーション映画。トッパシは、ガルパン最終章のMX4D版だ。
評価は97点。とはいえ、普通の映画とは土俵が違いすぎるので、これもランキングには絡めないでおく。
言わずもがな、この作品・テーマこそ4DX系が生きる素材である。戦車道という、擬似戦闘ながら、実際の戦車が轟音響かせてフィールドを駆け回る。実際には一騎打ちなどとということは発生しようもなかっただろうが(今の機動力の高い車同士の戦いに似せている演出効果)、そう言ったところも余すところなく見せる。操縦しているかのような見せ方をあえてすることで臨場感を高めたり、それでいて乗員は死どころかケガもほとんどしない。
アニメーションだからできることをこれほどてんこ盛りにして、ほぼ100%女子しか出ないというアゲインストもありながら、ストーリーは展開していく。いまだにガルパンおじさんという、熱狂的な支持を得続けているのは、やはり作品力だろう。
最終章第一話のオープニングは衝撃的だった。木製の橋の上で砲撃にさらされる大洗。まさに絶体絶命のピンチがそこにあった。そこからの脱出が一話の主題だったわけだが、一話と二話をどうつなげるのかは見ものだったのだが……あーらすんなり。
知波単の西隊長の一言でまたしても涙腺が緩んでしまう。彼女にそうさせたのは、「勝つ」ことの崇高さは自分たちの理念をも上回るからだと悟ったからだと思う。
二話まとめて1900円(今日TOHOで見たから1200円♪)+追加1200円は、確かにお高いエンタメだ。だが、唯一の体験ができるアトラクションと考えれば、それほど高くも感じない。そう思える金銭感覚。いやはや、転職して良かったww

2019.6.16 待ったぞ、待たされたぞ 「ガールズアンドパンツァー 最終章第2話」鑑賞記

私がこのアニメーション……「ガールズアンドパンツァー」を知ることになったきっかけは、なんと、この作品の前作に当たる、「最終章第一話」からである。
もちろん、この時点で、本放送からは数年たっているわけであり、「知る」のレベルを名前だけとするなら、そんなものは当然なわけなのだが、「内容を知る」「キャラクターたちの人となりを理解する」となったのが、この時点だったというのが得意な部類の人種だと思う。

→一応最初見、というべき当該作品の第一回評をここに掲載する
当然のようにここから、テレビ放送版(再放送分)を全話収録してあったHDDをほじくりだし視聴。「ああー、これ、流行るヤツやわ」となってびっくりするほど作品にのめり込んでしまう。それは、2018年、ガルパン絡みの上映作品にそこそこ出撃できていることも影響している。

前作の公開は2017年11月。それでも2か月近くのロングランで近所の劇場で拾えたのだから、半端ない人気だったのだろう。実際、3桁鑑賞という猛者がいっぱいいるし、すでにこの第2話も、最速上映からの二桁鑑賞に至っているガチ勢も少なからずいることだろう。
まあ、アウトラインはここまで。実際の作品の評に入りたいのだが……
その前に劇場内部をブラウジングした。実際「ガルパンおじさん」だらけであり、平均年齢も実際40代前半、下手すれば45歳程度かなと思えるほどの年齢層。でも、「ガルパンお兄さん」や「ガルパン姉さん」の存在は無視できない。男性ペアやグループはかなり見受けられたのだが、女性ソロという10数人がかなり目立つ。朝一の回ながら、8割強の入れ込みは、いくら公開2日目とはいっても、固定客居ればこその代物だろう。

作品評は……

        「ガルパンはいいぞ」


この言葉しか思い浮かばない。
ネタバレをしてまで評価する映画ではないし、記事を書いている月曜日時点でまだ3日目。レビューを見て「見てみようかな」という層を喚起する記事にはとてもじゃないが難しい。
それはできない、のではなく、やはりファンから愛される作品というものは、扱いが非常にデリケートなのだ。私がいわゆるシリーズものにあまり手を出さないのは、書くことによって初見やライト層にはそれでよくても、ガチ勢には間違って伝わる、あるいはその意見を排除されると思っているからである。
前作評は時間の短すぎを指摘して90点どまりにしたのだが、今作もそれについては同様。だが、2回戦の相手高校の変容ぶりの見せ方といい、全てにおいてブラッシュアップされている。それは音響がそれほどでもない劇場でも感じられたのだから、かなり手が入っているとは思った。よって96点をファースト評とした。

この4点マイナスの分は、ズバリ、間隔の異常さを上げておきたい。60分強の内容で1.5年ほど。かけ過ぎかそうでないか、といわれると、「かけ過ぎだ」とする意見の方が多いだろう。あと4話も残っている。単純計算で、次作は2020年11月頃、その次は2022年5月、その次は2023年12月頃、最終話が2025年6月…
すべてを見切れず死去してしまう壮年層も出てきている、と報告もあるのだが、せめて1年サイクルにしていただきたいものである。

ガルパンの魅力は、全員に確固とした性格付けがなされていること。そこにブレが出ない限り、最終話まで突っ走ってくれると認識している。

2018.10.25 名残鑑賞 ガルパン総集編 2回目鑑賞

正直言って、2016.10.1以降の映画館訪問は、トータル100スクリーンをはるかに超えている。それは、当時49歳の当方が今まで見た映画本数をとっくのとうに越えてしまっている(映画館という縛りであり、テレビ/BS等で見たものはカウントしていない)。
映画というエンターテインメント。「君の名は。」で体感した、感情の起伏と曲の織りなす映像とのマッチング。いまだにこれを越えうる作品に出会えていないのが、何よりの証拠である。

だが、素材という点で言えば、純度100%に近い、女子高生しか出てこないモチーフであるにもかかわらず、その圧倒的な作品力とメカニック、さらには砲撃、衝撃音と言った部分に一切手を抜かない「ガールズアンドパンツァー」が、ここまでヒットし、世に言う「ガルパンおじさん」の存在をここまで顕著なものにしたのは、ひとえに、彼女たちの戦車道を極める姿勢というものが、認められたからではないかとも思う。

テレビシリーズの、戦車道選手権大会の戦闘シーンだけをほぼ網羅しただけのこの総集編は、正直一回見たらそれで十分だし、前回の鑑賞記もそう書いたが、何か特別なことがあるわけではない。もちろん結果もわかっている。
だが・・・
特別音響で見たら、その迫力たるや、想像を絶するのではないか…
そう思った当方が、二の足を踏んでいた塚口サンサン劇場での特別音響上映を見ることになる。
同志は20名弱。しかし、Tシャツ(オリジナルかどうかは不明)に戦車がプリントされているものを着こんでいたり、ほぼ毎日のごとく訪問されているかのような御仁も数人の同志と歓談したりしている。平均年齢は40代後半ながら、前回OSシネマズ神戸ハーバーランドでも見たような60代までは拾えていない。

最終章第一話のウーハー上映もすごかったが、ところどころの砲撃音に心の臓まで震えるような感覚にとらわれる。マウスの砲撃音は、巨体の打ち放つものだけに特大サイズ。もうあれだけでお腹いっぱいである。
最後のチェイスに一騎打ちの場面。手に汗握る展開は、この作品の持ち味でもある。劇場版でもそう言った作劇がなされたわけだが、これをテレビシリーズでもできているというのが恐ろしくすごい。

エンドロールが終わる。期せずして起こる拍手。この人たちは、本当に作られた作品に対して感謝の念を忘れないのだと思い知らされる。私も、襟を正して、正装で向かったわけだが、志は全く同じである。もちろん、私も数回手を打って、この愛しき「ガルパンおじさん」たちに敬意を表したのであった。
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